アフタースクールのレビュー・感想・評価
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まるでシックス・センス
予備知識がなく告知のインパクトだけで鑑賞した作品。最初からイラッとして中盤まで苛々が続いた。正直、リタイアしかけた。でも頑張って見続けると光明が見えた。一つだけネタバレすると大泉洋と佐々木蔵之介が母校の教室で再会するシーンからネタバレというかタネ明かしというか答え合わせというか兎に角始まる。まるでシックス・センスのような作品。最後に学校が退屈なら辞めればいい(高校は義務教育ではない)。社会人になれば学校の退屈さを懐かしむようになる。そして後悔する。社会人になれば給料が貰えて生活が変わるが学生時代がいかに甘ちゃんだったかを痛感する。不良やヤンキーに限定せず学生時代に戻りたい社会人は無数にいる。勉強して仕事に役立てたい向上心に溢れた社会人も無数にいる。
サスペンスストーリーでなかなか面白い
鍵泥棒のメソッドで内田けんじ監督・脚本の面白さを発見。アフタースクールの放送があったので見てみた。
こちらはサスペンスストーリーでなかなか面白い。最後までカラクリが分からなかった。
2007年の映画で、大泉洋をそのころ注目していたので、たぶん一度見たことがある、というのが途中で分かったが、覚えていないものである。
20140125@WOWOW
67点
共感できるかできないか。
さのみき
冒頭からの薄っすらとした違和感(巧みに会話の距離感に薄っすらと滲ませてありました)…まさか着眼点があの○○とは…でした(^^)
教員の神野を演じた大泉洋さん、誠実でお人好しだけど、芯のある役柄が似合いますね。
内田けんじ監督ならではの軽妙さ、「鍵泥棒のメソッド」に続いて二作目の観賞ですが、クセになります。
ーお前がつまんないのは、お前のせいだ
ー幸せに、なればいいんですよ
テレ東を録画にて観賞
内田けんじ監督には、もっともっと映画を撮ってほしい
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