僕の彼女はサイボーグのレビュー・感想・評価
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綾瀬はるかさんが、感情のないロボットと人間を演じ分けた作品
綾瀬はるかさんが演じる登場人物が時をかける。
どのようにタイムスリップしているのか視聴者には教えてくれない。ロボットの製造過程も、崩壊した東京の復興シーンも視聴者が各自想像力でカバーするしかない。
綾瀬はるかさんの無感情の演技やロボットダンス、正義の味方『スーパーマン』や『Dr.スランプ』(原作 鳥山明)の則巻アラレを彷彿させるような、凄い能力を発揮するシーンは見応えがある。
エキストラも多く出演していて、セットやCGも合格点ではあるが、インパクトのないBGMとカメラワークが減点要素。
綾瀬はるかさんが、せっかく四つん這いになったり着替えたり走る場面があるのに満たされず。
お婆ちゃんが本当はお母さんって、どうゆう事情なのか氣になる。
序盤の人間らしい綾瀬はるかさんを終盤で再び見ることが出来て嬉しい。
サイボーグに心が芽生えるのはバグだと思うが展開としては良い。
斬新さは無いが納得のストーリー、ラストも悪くない。
人間のほうの綾瀬はるかさんと、これから本当の恋愛物語がスタートしそう。
あるなら続きが見たい。
こんなストーリーは思いつかない。 見終わった後、 郭在容・監督脚本というクレジット。 中国人か? 検索してみたら韓国人だった。 自分は知らなかったがかなり著名な人らしい。
動画配信で映画「僕の彼女はサイボーグ」を見た。
劇場公開日:2008年5月31日
2008年製作/120分/日本
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
綾瀬はるか
小出恵介
桐谷健太
吉高由里子
田口浩正
遠藤憲一
小日向文世
竹中直人
吉行和子
綾瀬はるか主演ということで見ようと思った。
小出恵介が一人きりで過ごす二十歳の誕生日に
レストランに現れたのが綾瀬はるか。
彼女は小出恵介の世話を焼き、
世間で起こっているいくつかの事件を解決するなど活躍した。
彼女は60年後の世界から
タイムマシンで現代にやってきたサイボーグだった。
脚本が秀逸だと感じた。
レストランでの無銭飲食、
別のレストランに現れた田口浩正、
祖母だと思っていた吉行和子が実は母親、
綾瀬はるかがいなくなった後に巨大地震。
こんなストーリーは思いつかない。
見終わった後、
郭在容・監督脚本というクレジット。
中国人か?
検索してみたら韓国人だった。
自分は知らなかったがかなり著名な人らしい。
この映画は
韓国映画『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』
に続く"彼女シリーズ"第3弾だった。
韓国の才能と言うものに触れたと思った。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
30点
Amazon primeの『興味の有りそうな』で、出たので
しっかりしたSF映画
女。ターミネーター。
綾瀬はるかさんの魅力を堪能するための映画ですね。
綾瀬はるかが美しい。ドラマはともかく映画の方はろくな作品にでていな...
綾瀬はるかに守られたい!!
2008年の綾瀬はるかがとても可愛く、魅力を存分に活かしています。ボコボコ殴り飛ばす綾瀬はるかは爽快で、他では観る事はできません。年末から邦画ばかり80本弱観ましたが、クァク・ジェヨン監督の創意工夫で、そこら辺のラブコメよりだいぶ面白かったです。「ウルヴァリン:SAMURAI」は日本の描写が適当過ぎて笑えましたが、本作はまあ無難な感じでした。この後は日本で制作していないようで残念ですが、2017年も色褪せない珍しい映画だと思います。震災前に作られた映画なのに震災が描かれていて驚きました。男性がのび太みたいで全く魅力的に見えないのは、観客自身の姿だからなのでしょう。いつか天使が現れてしょうもない自分を救ってくれると信じている私には割とストライクな映画でした。大柄で頼もしい綾瀬はるかに抱き付きたいです!!
サイボーグ女
綾瀬はるかがかわいいだけ
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