劇場公開日 2009年6月27日

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「大衆受けする要素」ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 その辺の草さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0大衆受けする要素

2020年9月13日
iPhoneアプリから投稿

テレビ版や旧作とは毛色の違う展開が用意されてる。

今までの「エヴァらしさ」に、「大衆受けする要素」が追加された感じ。その「大衆受けする要素」が、意図したものなのか、たまたまなのかは不明。

キャラのやりとりは見ていて楽しい。新キャラのマリに関して賛否両論あるが、個人的には良かった。

アクションシーンは序よりも多いイメージ。
BGMについて、敢えて簡素なコーラスが入るシーンがあるのだが個人的には微妙だった。

ゲンドウ、冬月、梶、リツコの発言が難解なときがあるのは相変わらず。

アニメ多め