「悪夢の無限ループ」悪夢探偵2 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
悪夢の無限ループ
夢と現実の境目が、その連チャン描写がやり過ぎにも事件解決と主人公のトラウマがゴチャゴチャに、全てがどちらかの悪夢でしかない現実がいらない世界観!?
この世で怖いものが一番醜い自分を晒す人の心の声、人間自体が恐ろしい存在として、前作での殺戮描写と嫌に響く音の印象は皆無、怪奇現象みたいで奇妙な映像が目立つ摩訶不思議な雰囲気を全面に。
今作のクオリティで前作のような暴力描写と少しの娯楽要素を混ぜ合わせた三作目があっても悪くない。
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