名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)のレビュー・感想・評価
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何回も見る事がある縁のある作品な気がしてます。今回、コナンの超絶ア...
何回も見る事がある縁のある作品な気がしてます。今回、コナンの超絶アクションを封印し、謎解きに力を入れてると思いきや、コナン君の特殊能力その1謎の絶対音感で犯人を追い詰めます。どんどん犯人の犯行が成立していってあれよあれよと4人ほど殺されます。そこはあまり触れずに、ホールの爆破とド派手な事件にヘリから突入と。いつもながらコナンは忙しいです。少年団との謎の絡みもあり、意外に盛りだくさん。最後の蘭のばーかに全てが集約してます。灰原いい仕事します。
1番の収穫は秋庭怜子の存在ですね。今後出る事無いでしょうが、いいです。
コナンは絶対音感持ちなのに、歌下手過ぎだよね。
映画評価:30点
うーん、地味。
しっかり練り込まれているんですが、これを小説にして読むと何度も挫折しそうなくらいハラハラがないです。
あとは、コナン以外の主要キャラクター達が全然活躍しない。
蘭まで居たのか分からなくなるくらい出てこない。
その代わりに、限定キャラクターであるアキバさんはしっかりツンデレキャラとして活躍していた。
どこかの火曜サスペンスで見た様なストーリーと、生暖かい犯行に地味という感想になりました。
他のシリーズなら50点は出せるが、コナンシリーズには期待をしているので辛めにいきました。
【2015.4.19鑑賞】
音楽をテーマにした作品
音楽をテーマにした気品漂う大人な作品に仕上がっています。
主役のコナンとゲストの怜子のコンビがかっこよく天才肌同士の息の合ったコンビで活躍します。
音楽も世界的に有名な歌が流れて、耳でもいつも以上に楽しめる作品となっています。
爆弾事件が中心ですがストーリーは静かに進行していき落ち着いた雰囲気も長期作品ならではの良さですね。
いまいち
今日見てきました。
基本アクションが無いとダメな私はいまいちどころかいまふたつな感じでした。
謎解きの部分はまあまあなんですが、ドキドキする感じがないので引き付けられる感じがなかったです。
「天国へのカウントダウン」とか「迷宮の十字路」の頃は良い作品を作ってたなと思います。
また物語とクラシックがあんまり連動していない感じがしました。
「迷宮の十字路」のときは音楽なり謎解きなりで京都を連想させるものがありましたし、上手く関連していましたが、今回は別にクラシックでなくてもOKな感じで何故馴染みの薄いクラシックを持ってきたのか狙いが分かりません(笑)
これだったら1800円払って見るよりはDVD化を待った方が良かったなと思いました。
来年も製作されるのは決定らしいので来年に期待します。
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