名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)のレビュー・感想・評価
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戦慄の楽譜の名の通り
戦慄の楽譜のタイトルの通り、専門的な音楽の話がところどころに散りばめられている。私は音楽に興味があるのでなるほどと思うことも多かったが、少々説明くさい場面もあり、そこは見ていて疲れる。
音楽についてはパーフェクトといってもいいくらいで、劇中歌のクラシック、効果音、歌声全てにおいて言うことがない。だが、作品自体と合っているかと言われると微妙。もったいないような気がする。
黒づくめの組織が関わっていないので、しっかりとした推理(謎解き)もあるが、コナンマニアは少し物足りない事件かもしれない。もう少し事件の迫力が強調されていれば、もっと面白かったかもしれない。
最近のアニメはタイトルがいちいちかっこいいですね。 原作の阿笠博士...
何回も見る事がある縁のある作品な気がしてます。今回、コナンの超絶ア...
コナンは絶対音感持ちなのに、歌下手過ぎだよね。
音楽をテーマにした作品
音楽をテーマにした気品漂う大人な作品に仕上がっています。
主役のコナンとゲストの怜子のコンビがかっこよく天才肌同士の息の合ったコンビで活躍します。
音楽も世界的に有名な歌が流れて、耳でもいつも以上に楽しめる作品となっています。
爆弾事件が中心ですがストーリーは静かに進行していき落ち着いた雰囲気も長期作品ならではの良さですね。
いまいち
今日見てきました。
基本アクションが無いとダメな私はいまいちどころかいまふたつな感じでした。
謎解きの部分はまあまあなんですが、ドキドキする感じがないので引き付けられる感じがなかったです。
「天国へのカウントダウン」とか「迷宮の十字路」の頃は良い作品を作ってたなと思います。
また物語とクラシックがあんまり連動していない感じがしました。
「迷宮の十字路」のときは音楽なり謎解きなりで京都を連想させるものがありましたし、上手く関連していましたが、今回は別にクラシックでなくてもOKな感じで何故馴染みの薄いクラシックを持ってきたのか狙いが分かりません(笑)
これだったら1800円払って見るよりはDVD化を待った方が良かったなと思いました。
来年も製作されるのは決定らしいので来年に期待します。
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