ガチ☆ボーイのレビュー・感想・評価
全5件を表示
前情報なんもなしで映画に挑みました。 佐藤隆太がいろんな番組に宣伝...
前情報なんもなしで映画に挑みました。
佐藤隆太がいろんな番組に宣伝に来てて、明るく番宣してってたのでおばかムービーかと思ってました。
笑いのシーンもありますが、予想外の展開でそんな重いテーマだったのかとびっくり。
実際のスポーツ選手でこの障害を持ってる人がいるそう。
映画の中でも言っていましたが、体を動かして筋肉痛とかになると、
次の日何も覚えてないんだけどこの筋肉痛があることで何か思い出せるような気がする。と。
サエコについては2時間みてるとだんだん受け入れられてきて最終的にはかわいいなって思いました。
これは全力
映画評価:90点
この作品はパッケージとか見てもらえば分かる様に笑える映画だと思ってました!実際そうだったのですが
表現が違うんですよね~
''笑い、感動、青春が含まれている映画''だったんです
司法試験も突破出来るくらいの記憶力をもった主人公だったのですが、ある事故をきっかけに睡眠を取ると事故以降の記憶を喪失してしまうというものそれでも前向きに憧れのプロレス部に入るのですが色々と問題、葛藤があり
それでも、プロレス界では有名になり人気になります
そこからの感動劇はとても見ごたえがあるし、試合もドキドキしながら見させていただきました!
最後にスカッとしました終わり方もすごい技術を感じました!この作品は見ないと損しますよ!
ただし何度も観る作品ではないですかね
なぜプロレスを選んだのかな
主人公は、記憶に障害があり、昨日のことはすべて忘れちゃってるの。
なぜか、大学プロレスに入ってプロレスラーになります。
仲間との笑いあり涙ありの物語です。
ルーキーズの能天気監督よりこっちの方が良い味だしてますよ。
振られたこと忘れちゃって何回も告白するところが哀しい・・・・
号泣
この映画を見て、「感動」とか「号泣」とかあるなんてまったく予想していなかった作品・・・
めちゃくちゃ泣きました・・・
個人的に印象的なシーンだったのは、「バスの中で何度も告白するシーン」と、「最後のガチバトルでリング上で語り合う二人」です。
笑って、泣いて、また明日から自分も頑張ろう!と、スッキリ見終われる作品だと思う
プロレスにかける青春。
ワンピースであれだけ泣いたのだから(爆)もう涙は出ないだろうと
タカをくくっていた涙腺に衝撃!…この日は水分大放出だった(T_T)
2004年に公演された劇団モダンスイマーズの舞台、
「五十嵐伝~五十嵐ハ燃エテイルカ~」を映画化した青春グラフィティ。
学生プロレスはおろか、プロレス自体にまるで知識のない私でも
十二分に楽しめる快作。…そう考えてみると、やはり舞台的??^^;
大学生の五十嵐良一(佐藤)は事故で頭を打って以来、一晩眠ると
その日の出来事を全て忘れてしまうという“高次脳機能障害”を負う。
しかしそれを全面的に隠して、学生プロレス研究会の門戸を叩く。
彼の妹の告白が流れるまで、観客にもそのシーンは語られない為、
誰から見ても「カメラとメモばかりをとる、おかしな奴」としか
映らないのだけど、五十嵐自身に嫌味がないので誰も気にならない。
しかしだんだんと周囲にも彼の物覚えの悪さが露呈し始める。
商店街でのデビュー戦を迎えた彼は、段取りを忘れたがために
本気でガチンコの試合をする羽目になるが、かえって観客に大ウケ!
いきなり一躍人気レスラーになってしまう…。という
なんだか面白いような哀しいような、不思議な展開をするドラマだ。
どう見てもレスラーの身体つきとは程遠い主人公が、
どうしてもドロップキックをキメたくて、遅くまで練習する光景、
彼の熱意に根負けして、技の手ほどきを続ける先輩仲間たちなど、
お約束の青春ドラマが流れる中で、彼が日記を広げるシーンや、
(それを通して私達も彼が負うものを理解)父妹の苦悩やいたわり、
昔懐かしい銭湯での入浴シーン、合宿シーン、ほのかな初恋など、
汗と笑いと涙の配分がちょうど良いのが特徴で、非常に爽やかだ。
なんといっても佐藤隆太の笑顔が最高に気持ち良く、
今回はとても控え目な演技?の泉谷しげるの父親も素晴らしい。
悪人といえば、闘うレスラー(みちのくプロレスのヒト含む)くらい
だけど、彼らは彼らで見事なパフォーマンスを披露してくれる。
身体つきがまるで違うので^^;ある意味必見!
(私的には玉子王子が好きですね~(爆)確かにマスクがねぇ^^;)
全5件を表示