最高の人生の見つけ方(2007)のレビュー・感想・評価
全156件中、81~100件目を表示
現在終活中、参考の為に。 死ぬまでにやりたいことをやっておかないと...
現在終活中、参考の為に。
死ぬまでにやりたいことをやっておかないと、と強く思った。
マイ棺桶リストを早急に作らねば。(笑)
そして後は一緒に叶えてくれる大金持ちを探さねば(笑)
カーター(モーガン・フリーマン)が羨ましい。でも彼がエドワード(ジャック・ニコルソン)に与えたものも大きかった。この映画、そこが素晴らしい。主演の二人がさすがです。
でもこの映画、一番偉いのは秘書さんです。
笑って逝きたい!
人生って
この映画をみてまず自分の人生の生き方について考えさせられた。今の人生はほんとうに心の底から楽しいと言えるのか。
自分はいつ死ぬのかわからないが、この映画の二人のように後悔しないような人生を歩みたいと思った。
演技はとてもよく、とても感情移入してしまった。
笑って泣いてといろんな感情にさせられる映画だった。
辛くなった時、悲しいときはまたみたい映画。
人生の価値は容易には量れない
とても穏やかな物語で、2人が笑い合うシーンは自然体で良かった。ラストの手紙が感動するにはしたけど、何故かそこまではしなかった。非常に評価が高い映画のはずだが、個人的にはイマイチだった。
人生で大事なものは?
人生で大事なものは一体なんなんでしょうか?
お金?家庭?友人?夢?
人によって違うかもしれないし、人生とはとても難しいものです。
この映画を観て私は死に対しての考え方を改めて考えさせられました。
自分が最高に楽しい人生を送るにはどうしたらいいのか?
これを観ればその問いの答えをきっと教えてくれるでしょう。
とてもロマンチックで素敵な映画でした😊✨
あたたかい
最高の人生とは、最高の友を見つけることなんじゃないか?
最後に私はそう思った。
映画は何も語ってくれないけど。
この映画は
家庭を顧みずにひたすら稼ぎ続けてきた大金持ちの男:エドワードと、
愛情や家族を選び、自分の人生を捨てて家族のために生きてきた男性:カーターとの、
友情物語である。
ショーシャンクの空に、を「とりあえずこれが無難」と渡す人は多いかもしれない。
でも私は・・・
この映画を、映画初心者(入門者)に渡すべきというか、
こっちの方が向いてると思う。
家族・お金・幸せとは何か
盛り上がりには欠けるけど、本当にいい映画。モーガンフリーマン、ジャックニコルソン。名優二人の共演です。家族のために人生を捧げたモーガンフリーマン。そして、仕事と結婚し、大富豪になったジャックニコルソン。どちらがいいですか?と聞かれて、どちらも贅沢に映ってしまうような現代ですが、やはり響くものがありますね。
余命6ヶ月を宣告された男2人のヒューマンドラマ。カーターは家族の為...
余命6ヶ月を宣告された男2人のヒューマンドラマ。カーターは家族の為に自分の夢を犠牲にした男。エドワードは夢を優先したが、見舞い客もいない寂しい男。そんな2人が残りの余命で最高の人生を歩む、、、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの最高タッグでした。 https://t.co/a55Ud8eBZJ
お金
凄く観るのを楽しみにしていて
どんな人生の終わりを見せてくれるかな?と期待しすぎました。
世の中お金があれば
なんでも出来るんだなと
お金で手に入れることが出来ない
家族との幸せなどもありますが
大半のリストはお金が無いと始まらないです。
トーク面白い
二人のキャラと、表情など、俳優の力を感じる。エドワードの娘はともかく、カーターの妻とのラブはありきたり感あり。ストーリーは、金持ちならではの展開だ。
秘書がいい味を出している。最後の場面泣ける。
タイトルを見て、鑑賞したが想像していたものと違った! 面白くて感動...
タイトルを見て、鑑賞したが想像していたものと違った!
面白くて感動するような映画だとは思うがどこか現実と掛け離れてて、なんかお金持ちだからこそ成り立った死ぬまでのto do listだなあと思ってしまった、、
自分がいつ死ぬか知りたいか、という質問に96%の人 が知りたくない...
自分がいつ死ぬか知りたいか、という質問に96%の人 が知りたくないと答えた。 カーターは残りの4%の方。その方が穏やかに過ごせ ると考えていた。 でも、実際に知ると決してそうではなかった。 それまでに漠然と書きためていた死ぬまでにしたいこ とリストも投げ捨てる。 おそらくそれどころではない気持ちになったのであろ う。 家族にたいしても、家族のためにしたいことを我慢し てきたと思ってしまった。 そのため、エドワードと共に現実離れをした行動に出 る。 そうすることで家族は自分を犠牲にしてきたものでは なく、安らぎを与えてくれていた存在だと気づく。 そういう話だと理解した。 この映画で大事なのは、 底にいるときに一緒の気持ちでいられる存在がいるの か。カーターにとってはエドワード。 家族が大切であることは自明の理であるけど一旦離れ てみて実感できたということ。 この二つがこの映画のテーマかと思う。
死ぬ前に何かを見つけられるか
そのまま死んでいたら不幸だったかもしれない二人が偶然出会い、そこからお互いの大事なものを見つけあい、そしてお互いに感謝しあって最後を迎える。
ストーリーのキモはやりたいことリストで、このリストが最後まで良い味をだしていく。最後のシーンは特によかった。
ほろ苦く爽快
病気って嫌だなあとおもうけど、
こういうマイナス要素が引き金となって、
思わぬ方向に人生転がったりするもんだなあと
そうおもうと、絶望的だと思えるシチュエーションでも
くよくよするだけ損だなあと、
この派手に生き生きと散ってった爺さんたちを見て、
元気が出ます。
最後のちょっとしたどんでん返し。
ニヤッとさせられます。
シミへのツッコミはちょっと答えを期待してしまったw
全156件中、81~100件目を表示