劇場公開日 2008年2月9日

L change the WorLdのレビュー・感想・評価

全41件中、1~20件目を表示

2.5デスノートの松ケン好きなら

2024年11月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

松ケン演じるLのあやしげな魅力に触れることができます。
オリジナルストーリー。

公開当時映画館に行くことが困難で、レンタルでも見付からず…うっかり大枚はたいて購入してしまった…😱
…そう…買っちゃったのよね…。
うん…、買っちゃったの…。

家にはデスノートの原作が寝室の本棚にありましたが、いつの間にか子供部屋の机の本棚にキッチリ移動しており、ん??

まあ、本編もオリジナル路線でしたが、とても面白かったので期待値が上がってました…。
だから買っちゃったのよね…。
うん、そう…。
買っちゃったのよ…😩

内容はなんというか…ツッコミどころ満載のちょっと残念なつくりではあるが、この松ケンが危うい色気がありカッコイイので、まあよろしいのです。
ワタリも登場してて嬉しい。。。

あくまでもスピンオフでして、本編特有のヒリヒリした面白さは無いが、松ケンの演じるL好きなら胸キュンかも??
文句を言いつつも、松ケンファンなら楽しめちゃうんでしょう。。。か?

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ホビット

5.0change the Worldを夢見た日に思いを馳せて

2025年5月13日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

デスノート本編のような派手な頭脳戦はありませんが、Lという人間の生き様をみれるこちらのスピンオフ映画が私は好きです。
というか、この映画は私の人生に大きく影響を及ぼした映画でした。
当時高校生だった私は、この映画をみて科学者の道を目指しました。
自分の知識や技術を使って、私利私欲を肥やすのではなくLの様に世界を救いたいと思ったのです。
現代社会は、優秀であればあるほど真面目に生きることが馬鹿馬鹿しく思えてくる世の中なのかもしれません。
Lも、Kやまた本編の月と紙一重で、ちょっとした拍子に悪に寝返ってもおかしくない存在でした。
命をかけて最後まで自分の正義を貫いたLが、一方で二人の子供たちを懸命に守ろうとしたことは、天才という素質以上に生まれ持った優しさがLの根底にあったのだと思いました。
20年経って映画を見返してみると、凡人な私にはLのように世界を変えることは出来てはいないと痛感します。
しかし、世界は一人では変えられない、救うべき人の近くにいられるようにと言い残したLを思って、またまずは周りの人々を救うことを続けていこうと思います。

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ゆりち

1.0デスノートじゃない

2024年8月25日
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正直デスノートを名乗らずに違う映画として出してる方がまだ面白かった気がする
本編が面白すぎたせいでつまらなく感じた

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り

0.5 全体を通して面白みに極端に欠ける。前二部作がほぼオリジナルストー...

sさん
2024年7月20日
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鑑賞方法:VOD

 全体を通して面白みに極端に欠ける。前二部作がほぼオリジナルストーリーにもかかわらず面白かっただけに残念。
 松山ケンイチ以外の演技がそれほど高くないのは前二部作と共通する問題であるが、前二部作にあった脚本の良さが今作にはなかった。
 デスノートという題材である必要がないうえ、演出によくある固定化がされており興奮できる要素がほとんどない。例えば、危機が迫っていればとりあえず大声を出す、腹が立ったら大声を出す、敵役だから暴力を振るわせるなど、ありきたりな表現を用いており、まったくもってキャラに個性付けがなされておらず、映像の見せ方として不十分。
 ホラー作品でないにもかかわらず、演出を無駄にホラーに寄せている点も理解に苦しむ。

 ただ、最後の8分のみ良いと思えた。最後の8分はどのようなストーリ進行でも挿入できるシーンであるため、より面白い本編にラスト8分が付随していれば評価も大きく変わったと思う。

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s

2.5Lファンのための映画

2024年6月11日
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鑑賞方法:VOD

単純

逆に言えば、ファン以外は見なくて良い。
ストーリーは浅く、現実感のない展開で、子ども二人出す必要があるのか、とか突っ込み要素が満載。
いくら強力なウイルスといえども、そんな早く発症せんやろ。バイオハザードじゃないんだからw
ただ、あのLが子守りしたり電車乗ったり自転車漕いだり全力疾走したり背筋伸ばしたり本名判明したり、本編では見られない姿がある。
それらをニヤニヤするのが目的なら、まあ別にいいんじゃない。
Lの本名が明らかになるのは結構エモいけど、それがオチかと思いきや、早めに判明する。
それより、最後の大オチで1つ原作ファン向けの演出があったことだけは良かった。
まあ似ても似つかないけど。

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りんちゃん

3.0見た。

2023年12月31日
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Lあんまり関係ないし、辻褄合わせすぎの感が・・・

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プライア

2.0L自体は良いが、Lである必要は無い。

2023年10月18日
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鑑賞方法:VOD

怖い

幸せ

前提として
・マンガ版『デスノート』は読後。
・小説版は未読。
・『デスノート』『デスノート the Last name』は視聴済。
・中田秀夫監督の他作品だと、『リング』『インシテミル 七日間のデス・ゲーム』『貞子』『事故物件 恐い間取り』を視聴済。

L、まさかの描き方。

みんな大好き"L"に、○○やらせてみた系作品。
ひと夏の思い出とか、スペクタクルな映像とか、人間的な変化とか……こういうのが悪いわけじゃない。
Lの描かれ方もかなり変化する。(原作の方が好きな人は一旦置いておいて)これはこれで悪いものじゃない。探偵とは別の、人としてのLだ。松山ケンイチの演技も良くて親しみが持てる。Lかわいい。

逆に言うと"L"である必要性が無い。終盤で「人は一人では生きていけない」とか「人は間違えてもやり直せる」とか、そういう系統のメッセージが出てくる。それをLが言っても、説得力みたいなものが薄い。薄すぎる。
Lがなんか良いこと言ってると、「俺が観たいLじゃない」と思ってしまう。1ファンが勝手なLの理想を描いているだけかもしれないが……それでも違和感を覚えずにはいられなかった。

リューク(一作品ごとにクオリティ上がるね)は出てくるけど、デスノートは全然出てこないし、ワタリとの会話もめっちゃ少ないし、レイ出てくるけど声だけだし(いつもと違うナオミは観れる。)…………実写映画版シリーズ好きからしても物足りない。スピンオフと言ってしまえばそこまでなんだけども。

終盤に、BOYに関して原作ファンへのサプライズがある。伏線も貼ってあるので乞うご期待。……と言いたいところなのだが、前二作のオリジナルシナリオを無かったものにする気がして、どうも受け入れがたい。

あと、海外撮影。あの英語どうなってんだよ……無理してまで海外関係の映像にしなくていいよ!元々海外表現は苦手な実写版シリーズなんだから……日本人キャストですらちょっと気になったし……

でも、L&BOY&真希の三人組の逃避行は好き。大切な人を亡くし、ウイルス(Lはノート)で死に際に居る三人。どんどん彼らが過ごせるスペースが減っていく中で、疑似親子のような関係になっていくのは観ていて心地よかった。ぬいぐるみのシーンとか好き。謎解き関係もう少しあっても良かったな。LとBOYでしか解けない謎とか、真希が居て初めて解ける謎とか。

ファンが観たいものではない方向性で人気キャラを描いちゃった、そんな作品。

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NandS

2.0デスノート本編は面白かった

2023年6月21日
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デスノート本編は面白かったですが、スピンオフにあたるこの作品は正直あんまり……。デスノートを使って頭脳戦をするのが醍醐味だったのに、スピンオフは細菌感染。全く頭脳戦じゃなく、デスノートの良さを消しているような。それとナンチャンの演技が下手(笑)松山ケンイチ演じるLは相変わらず格好良いです。あと本編に比べて結構グロいシーンがあるので注意が必要ですね。

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ぬおーん

2.0正直駄作………

2023年6月17日
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デスノート前編後編に引き続き、松山ケンイチの演技は素晴らしかった……のだが、正直面白くは無い。
ストーリーが微妙。そして無駄にグロい。意味の分からない展開。急に謎の別事件。

ファンの為の作品と言っても過言では無いのかもしれない……(笑)目の保養にはなるが単純につまらない

デスノート本編が面白かったからと言っても、これは観なくていい作品😴

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ミサ

2.5松ケンと福田さんを観る

2023年4月22日
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鑑賞方法:TV地上波

と思えばそれなりに楽しめるし腹も立たない。もう気にする必要ないねと切り替えるいいきっかけになった。

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なお

2.514年前の感想

2022年5月7日
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前々から期待していたのですが、実際に見てがっかりしました。
一緒に見行った友達も僕と同じ感想でしたね。
せっかくスピンオフ作品をやるんだから、デスノートの世界観的なもの
は活かして欲しかったんですけど、内容は180度変わっていました。
まあ前作と違い、監督も原作も違うのでしょうがないですけど。

正直、「L」が出る必要性があるのか疑問をもちました。
特にデスノートの目玉である「推理戦」は
無くてはならない要素だと思うですが、
この作品にはほとんど出てきません。
見た人なら分かると思います。

スピンオフ作品だからこうなってしまったのでしょうか?
まだ、今週号のジャンプの読切のデスノートの方がマシでした。
良い点といったら、L役の松山ケンイチの役作りは
かなりのデキでした。猫背の姿勢、言葉遣い、動き等Lそのものでした。
松山ケンイチファンの方なら十分満足できる思います。

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to

0.5トラウマ

2021年10月13日
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大嫌いな映画。
子供の頃に見たせいで一部シーンがトラウマに…
内容も面白くない上トラウマができるなんて最悪…

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P.N.映画大好きっ子さん

4.0映画館で3回はみた

2021年5月19日
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何故か知らないけど当時の私はこれを映画館で3回は確実にみた。なんなら4回かも。

DVDかされて、それでもまたみてた記憶がある。何にそこまで惹かれるのか正直分からない(笑)
そしてなにを隠そう私も主食は菓子。甘い物。マジあんな感じ(現在進行形)なのに大バカ。参った参った🤦‍♀️みたくなるのは、共感からなのかな〜

たまにみたくなる。松山ケンイチ演じるLが大好きすぎて私のハート持ってかれる。好物🎶好物🎶

一生懸命走るLはいいよ〜〜🎶
※内容については一切触れないスタンス。レビューとは。

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ニア・ロベッカ・クロニクル

3.0松山ケンイチの「L」魅力爆発

2020年12月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

単純

知的

松山ケンイチさんのキャラ演技⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
→これありきの作品

鶴見辰吾さんの演技⭐️⭐️⭐️⭐️
→一番、心打たれた演技。なんとも言えない悲しげな表情とか、苦悶な演技が素晴らしい。

工藤夕貴さんの唇プルルン度💋💋💋💋
→唇をプルルンさせながら言っている台詞は、言いにくそうな感じだった😅

南原清隆さん🦉🦉🦉🦉🦉
→「お…どーした?」って感じ笑
笑いどころとしてキャスティングされたのかな?
演技は下手なのか、わざとコント感出したのか…

なんとも言えないコント感、きらいじゃないです😂
でも、これがデスノートだったら、アウトでした🆖🙅‍♂️

********
ウイルステロ🦠な感じですが、ドキドキハラハラ感は
思ったほどありませんでした。
頭脳戦を発揮出来るような頭のキレるエルの才能が、
あまり活かせてない気がして、勿体ないなぁと感じてしまいました。

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とむそーや

2.0Lの松山ケンイチ目当て

2020年10月3日
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Lの松山ケンイチがとにかくカッコよかった
内容は覚えてない

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Kyon

2.0デスノートは面白かったのに

2020年4月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

面白い映画のスピンオフだからと言って同じ様に面白いとは限らない。ナンちゃん演技下手だな

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おのもん

1.0悪評高き駄作。

2019年11月30日
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悪評高き駄作。
前2作がそれなりに商業的成功を収めたのでしょうか?「L」の死までに残された時間を使ったスピンオフです。脚本はクソだし意味不明な演出もクソだしウッチャンナンチャンのナンチャンをFBS捜査官に配役したキャスティングもクソ。だけどファン心理としては観ないわけにはいかない。ズルいよね(汗)

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yagifuto

1.0こういうのは求めてなかった

2019年8月6日
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私が見たかったのはこういうのではありません。
デスノートの原作・アニメ・劇場版前編後編を見て感じていた「L」というキャラクターの魅力が感じられませんでした。世界一の頭脳を持つというLの知性が非常にチープな描かれ方をしていて、そこが非常に残念でした。

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といぼ:レビューが長い人

2.0アウストラロピテクス、北京原人、ネアンデルタール人、クロマニヨン人、そしてL・・・

2018年11月6日
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鑑賞方法:映画館

 頭が良すぎるために猫背になったのであろうか、それとも未来の人類はこうなるのか、などと予感させるLの姿勢。生物兵器テロを扱った内容だけに、人間の絶対数を減らしてやり直すといった悪魔の企みとLを演ずる松山ケンイチの猫背に共通点があるように思えてしょうがなかった。もっと生きていたら彼の一発芸はコンパでも受けたに違いない。

 『デスノート』のスピンオフ・ムービー。2作を監督した金子修介に代わり、ハリウッド映画の経験もある中田秀夫がメガホンをとった。ハリウッドで学んだものを活かしてやるぞ!と意気込んでいたかどうかわかりませんけど、夜神月とLとの頭脳戦が主だったオリジナルに比べると、ずい分ハリウッド映画の影響を受けていることがわかる(悪い意味で)。序盤の『アウトブレイク』から始まり、終盤の旅客機パニック映画に至るまで既視感たっぷりだったことに対して、もっと日本映画らしい内容にしてくれと願った人も少なくないはず・・・

 『七人のマッハ!!!!!!!』をTVで見た直後だったので、最初のタイのシーンもそれほど緊張感が生まれず、体が浮くほど驚かされたのは旅客機の轟音や高嶋政伸がごみ箱を蹴飛ばすシーンだけだったりする。ストーリーもハリウッドライクだったけど、さすがに今日日本を脅かす感染モノだけに、危機管理や対応策について考えさせられるものでした。電車の中や駅でのパニックシーンはなかなか良かったし、その緊迫感をもっと維持できるものであればよかったのに。

 そんな平凡なストーリーの中、光っていたのはやっぱり福田麻由子。鶴見辰吾の断末魔の苦しみも良かったし、淡々とした表情でニュースを読む日テレ女子アナも良かった・・・かもしれない。また、工藤夕貴は出演者の中で最もハリウッド経験が豊富なだけに、最初から悪者だとわかるような演出してはだめだと思った。それに、彼女がワタリの部下であるKという存在なだけに、ずっと“なりすまし”なんじゃないかと感じてしまうのも不完全燃焼してしまう要因。そして、もちろん南原清隆はキャスティングの時点で失敗。

 『デスノート』ファンのための映画だったのでしょうか。よくわかりません。最後にコミックでも登場したニアという名前が出てくるし、この辺りでニヤっとしてしまうファンも多いのかもしれませんね。

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kossy

5.0個人的に物凄く好きな作品。

2018年7月20日
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見終わったあとに心が暖かくなります。賛否両論ありますが、エルの色々な一面が見れて満足です。

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あばば
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