ウルヴァリン:X-MEN ZEROのレビュー・感想・評価
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まさかのアイツもいてびっくり
ディズニープラスで鑑賞。
観る前はウルヴァリンの誕生秘話と思っていました。
実際に観てみるとそうではなく、どちらかと言えばウルヴァリンの過去にあった苦悩が主に描かれていました。そのギャップなのか、なぜウルヴァリンが長い爪を出す能力を持っているのか、家族や周りの関係もよくわからずにモヤモヤしました(他作品にあるのかな?)
個人的に驚いたのが、ウェイド(後のデッドプール)も登場していたことでした。この時点で対面しただけでなく、物語後半で戦っていたことを考えると、2人は運命のような縁で結ばれている印象を受けました。また、デッドプール2にあるクレジットシーンの元ネタがここから来ていることにもびっくりしました。
アクションはいつも通りで、ウルヴァリンの基礎情報はここで知るのがいいかもと思いました。
時系列に見る① ウルヴァリン誕生!失われた記憶の物語
「デッドプール&ウルヴァリン」の公開に先駆け、ちょっとおさらいです。先ずは、ウルヴァリンの登場する作品から時系列で見直してみることにしました。
「X-MEN」の三部作が終了して、スピンオフとして製作された本作です。シリーズ中で明確に示されなかった記憶喪失前の話となります。
1845年からドラマは始まるんだけど、いきなりの親殺しという悲哀の展開。
兄弟で戦争を経験していくという、ホンッと長い歴史の物語でした。
それではここからは、ちょっと登場人物について書きなぐってみたいと思います。「X-MEN」シリーズのネタバレも有るんで、注意してください。
まず、ウルヴァリン!ホンッとにカッコイイ!両腕から飛び出すアダマンチウムのツメ?何でも斬っちゃう。(斬鉄剣か!)「X-MEN」の時なんか比べ物にならないほど強い強い!(主役だから当然か)そして驚きの150歳?がんばるおじいちゃんでした。
それから、ストライカー。本当に憎たらしい奴でした。「X-MEN2」で最期はわかっているので、「お前の死に様はすごい惨めだ、ざま~みろ!」みたいな気分で見ちゃいました。
可哀想なのはケイラです。妹を人質にとられてストライカーに利用され、殺されたふりまでしちゃう。ウルヴァリンに愛を感じていても伝えられない。おまけに最後には、記憶の隅にも残らない・・・。ただの屍・・・。かわいそすぎる!!!
お兄ちゃんのビクターは、さらにご老人なのに、暴れる!暴れる!弟のウルヴァリンをすごく大切に思っているのに、偽装殺人に手を貸して憎まれ役になっちゃった。結局最終的に、弟の味方になるんだけど、今までの悪ぶりは何だったの?
最後はウェイド。首切られても生きている!お前はブロッケン伯爵か!(byマジンガーZ)
まぁ、後のデッドプールらしいから、既にこの時に会っていたってこと?
口も塞がれちゃって、デッドプールのお洒落な会話は封印されちゃってました。
本編の主人公が主役のスピンオフ?
ウルヴァリン・シリーズ第1作。
"X-MEN" シリーズ通算第4作。
DVDで2回目の鑑賞(吹替)。
原作コミックは未読。
ウルヴァリンがX‐MENと出会う前、ストライカーとの因縁が生じるきっかけとなった出来事が描かれる。ローガンのオリジンとビクターとの関係、全身の骨がアダマンチウムになった経緯など、「X‐MEN2」よりもキャラの掘り下げが行われていたから、ウルヴァリン好きとしては堪らない作品だ。
特筆したいのは、デッドプール/ウェイド・ウィルソンの登場。本作を初めて観た時は、後々彼が主役の作品がつくられ、人気を博すとは予想出来なかった。自慢のお口を縫われ無口な最強兵器のラスボスとなっていたが、思い返せば、冒頭の彼には愛すべきデップーの片鱗がすでにしてあったのである。
公開当時、スピンオフと云う言葉を覚えたばかり。「踊る大捜査線」のおかげだが、そのせいで混乱してしまった。
私の認識では、本編の脇役が主人公を務めているのがスピンオフなのだが、本作は本編の主人公のウルヴァリンが主役なのに、スピンオフと云う触れ込みだったからである。
本作がきっかけでスピンオフの意味は「派生作品」であると知り、認識を改められた。ありがとうございます(?)。
[余談]
CGのクォリティーが低かった。例えば洗面所のシーンでウルヴァリンの爪がCGにしか見えない。1から3作目よりもクォリティーが低下している印象。予算が少なかったのか?
[以降の鑑賞記録]
2024/08/05:Disney+(吹替)
※修正(2024/08/05)
音だけじゃ分からん。
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何かヒューとかが頑張って敵を倒す感じの話。
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いつも行ってるけど、画面をずっと見てないと意味わからんのは苦手。
この映画はまさにそうで、要は映像中心で内容がないということ。
別にそれが悪いと言っているわけではないが、苦手。
55点
映画評価:55点
ビギンズモノとしては
中々面白かったと思います。
前作までのウルヴァリンの間の悪さは
単なる野獣味ではなく、
記憶喪失だったのかーと、
観た事で得られるものを多く満足しました。
今まで説明の無かった出生の秘密
兄やストライカーとの遺恨
なんというか、
悲しくなりました。
考えてもみてください。
産まれた時から歪んだ愛情しか知らないんですよ、
父親だと思っていた人が偽物
その父親を殺した男を復讐で殺すと、そっちが本物
母親からは疎まれ
実の兄からは暴力的な愛
ようやく出来た恋人はスパイ
あげく記憶喪失。
もー、観ている側が悲しくなるという
そんなにウルヴァリンを好きではないのですが、
同情は出来ました。
【2021.11.13観賞】
全部ウルヴァリンでGood!
ウルヴァリンにめちゃめちゃスポットが当たってて
すごく良かった👍
X-MENってウルヴァリンがイマイチ目立ってなかったら嬉しいわ。
ウルヴァリンの過去を解き明かして行く話だったけど
続きがあるため最後はなんか締まらなかったけど。
デッドプールもなんだかおかしな事になってるし。
まあとりあえず順番に見ているのでどう
話が繋がっていくのか楽しみとしておこう。
ウルヴァリンがアダマンチウムを体に施す理由はちょっと
弱いよね😅死んじゃったら復讐できないのにさ。
あと協力させるのに手が込みすぎだね。
策士策に溺れるだよ。複雑な策はうまく行かない。
目的の分かりやすい、地に足のついた一本。 副題を「ZERO」にした弊害が…😅
スーパーヒーローチーム「X-MEN」の活躍を描くアメコミアクション映画『X-MEN』シリーズの第4作にして、主人公ウルヴァリンに焦点を当てたスピンオフ『ウルヴァリン』シリーズの第1作。
ローガンがどのようにして「ウルヴァリン」になったのかが明かされる。
ローガン/ウルヴァリンを演じるのはヒュー・ジャックマン。ジャックマンは本作の製作にも携わっている。
新たなキャラクターとして、ローガンの所属していた「チームX」のメンバー、ウェイド・ウィルソン/デッドプールを演じるのは『ブレイド3』『ラブ・ダイアリーズ』のライアン・レイノルズ。
製作総指揮はスタン・リー。
人気キャラクターであるデッドプールやガンビットの扱いが悪すぎるということで、原作ファンからの評判がやたらに悪い本作。
しかし、原作を全く知らない自分からしてみると、そんなに悪い作品とは思えなかった。『ファイナル ディシジョン(2006)よりも全然出来は良いと思うし、人気の高い『2』(2003)よりも好き。
たしかに多くの人が指摘しているように、CGのクオリティは酷い。なんか『2』や『3』よりもレベルダウンしている気がする。ウルヴァリンの爪なんて、もろ偽物とわかる酷さ。約10年前に公開された『1』(2000)よりも酷いと思う💦
ビジュアルは陳腐かも知れない。
しかし、愛する者を奪われた男の復讐劇という分かりやすい物語は、王道ゆえの力強さがある。
行く先々で因縁のあるミュータントと出会い、戦ったり仲間になったりする展開にはRPGみたいな楽しさがあるしね。
ストライカーのクソ野郎っぷりが凄まじくて、逆に清々しさすら感じました笑
オープニング・クレジットの、ローガンとビクターが何十年にも渡り戦場を渡り歩いているということをモンタージュ風の映像演出でみせるところ、凄くスマートだしカッコ良い。ヴァンパイアもののような儚さもある、幻想的な見せ方だと感心しました。あからさまな『プライベート・ライアン』(1998)のパロディがあってちょっと笑っちゃったけど😅
批判の集まるデッドプールですが、全然デップーのことを知らない身からすれば、全く悪いと思わない。
初登場時の日本刀ブンブン振り回すシーンかっこ良かったし。
ポストクレジットシーンの「シー🤫」も良かったです。
あれ第四の壁を超えているという演出なのね。デップーってそういうキャラなんだ。へー。
しかし、デップー演じるライアン・レイノルズって「最もセクシーな男」に選ばれるほどの色男なんですね〜。
全くセクシーさを感じないんだけど、これは自分が変なのか?セクシーというより、コメディアンみたいな親しみやすさを感じる役者だと思うんだけどなぁ。
不満点も多いんだけど、結構好きですこの映画。ローガンの魅力を引き出せていたと思うし、クライマックスのビターな感じも良い。
CGの酷さは…。まぁ東映の特撮番組だと思えば我慢できます!
兄であるビクターの行動原理がさっぱりわからなかったけど、この辺りは次回作でわかるのかな?次にも期待!!
余談ですが本作の原題は『X-Men Origins: Wolverine』。
「origin」という言葉を分かりやすくする為に「ZERO」にしたんだろう。
それ自体は良いと思うのですが、本作の登場人物にエージェント・ゼロっていう奴がいるじゃないですか。…ゼロとZEROが被ってんだよなぁ。まるでウルヴァリンとエージェント・ゼロの物語みたいになっちゃってんだよなぁ。
細かいところだとは思うんだけど、こういう配慮の無さって凄く気になってしまう。
設定とかもういいや( ^ω^ )
再鑑賞
シリーズ前日譚って事すら忘れてた
これ見てから3部作見ても良かったなあ
しかしセイバートゥースがお兄さんならば一作目に出てきたセイバートゥースも同一人物で、実際そうらしいんだけど、ウルヴァリンは記憶を無くしてるから兄だと気づかないのは分かるとして、セイバートゥースはなんで気づかないの?
前日譚ならそんなに時間も経ってないだろうし…
気づかないフリにしてはそれを暗示するような描写もなかったし、制作した順番の問題だとしてもこの設定投げっぱなし感は勿体ない
セイバートゥースも記憶を奪われていたとかそれを明示する描写をこの前日譚のラストでしておけば良かったのに
と、あくまで整合性を求たがるのはアメコミ原作映画を楽しむ上ではナンセンスなのかもしれないけどね
エージェントゼロのゼロは本タイトルとは関係ないんだよね?なんか紛らわしいんだけど…
しかし、能力値の高さの割にヘリの墜落事故は回避出来ないとか地味に残念な感じのキャラだった
ウェイド(デッドプール)のキャラの取り扱いにはファンからの異論があったようだけど演じているのはこの時からライアンレイノルズなのね
お喋り・強い・不死身?
特徴はちゃんと取り扱ってるのでこれはこれで悪くはないと思うんだけどね
あとはせめてマスク被らせとけば良かったのに
それとラストの、足に血が滲むまで歩けの命令は全く同じシーンの映画が他にあったような
かなり高齢なんですね!
本当の父親を殺してしまったジェームズは兄のビクターとともに南北戦争、第二次大戦、ベトナム戦争を戦ってきた。150年以上なのだ・・・ベトナムでは上官を殺し、銃殺刑となるが、二人は銃じゃ死ねなかったのだ。その二人をストライカー少佐(ダニー・ニューストン)が特別部隊“チームX”にスカウトする。ミッションをこなしていくうち、殺し屋稼業がいやになったジェームズはチームを抜ける。6年後、カナダの山奥で普通の女性ケイラ(コリンズ)と暮らしていたが、かつての仲間が次々と殺されたと報告するためストライカーが訪れた。犯人は兄ビクター。ついにケイラまでもがビクターの毒牙に・・・
教師をしていたケイラだが彼女もまたミュータントであり、触れれば相手を操ることができる能力があった。恋は盲目という言葉がピタリとくるほどジェームズ=ローガンは彼女の能力が気にならないほど。そんなケイラが殺されたと知り、ローガンはビクターを殺すため、ストライカーが勧める超合金アダマンチウムの骨格改造手術を受け入れるのだ。ストライカーの狙いはミュータントキラー軍団を作ること。『X-MEN2』でも悪役だったストライカーだが、このスピンオフで彼の素性が明かされるという仕組みになっている。
ストーリー的には兄弟の確執もあり、恋物語もあり、スリーマイル島での実験室なんて設定も面白い。さらにケイラは生きていて、ストライカーに利用されてただけ。序盤に登場したウェイド=ウェポンXIがクライマックスで対決!さらにビクターは実際にはケイラを殺してなかったとを知り、確執も休戦状態となってローガンとビクターが共に戦うというシーン。なんだかこのシーンは凄い。
誰が一番悪いんだ?などと考えてたらキリがない。まぁ、ストライカーなんだろうけど・・・それにしてもビクターが最後に兄弟愛を見せてくれた。そして、記憶喪失になった経緯。サイクロプスとなるスコットが高校生となって登場するお楽しみもある(役者は違う)し、ラストでチャールズ・エグザビアが登場する程度で、1作目から3作目までとはそれほど繋がりは深くないけど、その点だけは悲しいほどだった。
ローガンの過去
X-MENシリーズの堂々たる主役、ウルヴァリンの誕生譚。
彼の過去に何があったのか?
なぜ記憶がないのか、ストライカーとの関係、アダマンチウムの骨格の秘密、など。
そこに加えて、セイバートゥースとの衝撃の関係。X-MEN一作目でセイバートゥースが妙にウルヴァリンのネームプレートを気にしていたが、こういう理由があったのかと納得。
ウルヴァリンの成り立ちをすっきりさせてくれた。
その一方でミュータントであるという苦悩は、だいぶ弱まっている。
単に兄弟喧嘩。それに周りの人が絡まってる。
そんな映画になってしまってる。
楽しかったが、X-MENたる所以は?
MARVEL作品のアベンジャーズは見たがX-MENは見たことなかった
小さい頃に才能発揮した 兄弟で
DPと会っていたとはまあその頃はまだDPじゃないけど
かっこいいあの刀捌き
みんな超人
MARVELのとりあえず脱ぐはいいね
裸ダイブはヒヤヒヤした
本当に最強になっちゃったウェイド
ライアンの顔自体好みなのでもう
なんだかんだ最後は兄弟愛だね
子供たちの中にクイックシルバーいた!?
超能力者どうしの迫力あるバトルは楽しかったです
それなりに面白かったです。 ウルヴァリンという不死身の爪男が活躍します。 超能力者どうしの迫力あるバトルは楽しかったです。 最後はウルヴァリンが愛する人を守れず、 更に記憶を奪われて終わり、 というバッド エンドです。 納得いきませんが、 X-Men というシリーズ作品のつじつまを合わせるためには仕方なかったのでしょう。 だからシリーズ作品は嫌いです。
シリーズの中で重要な1本。
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」見ました。
X-MENシリーズは、波はあるけど通して好きなシリーズではあります。今作は、世評は悪いですが、個人的にはシリーズでも屈指の良作だと思います。
まず、X-MENシリーズの主人公であるウルヴァリンを語る上では欠かせないという点。ウルヴァリンの悲しい過去はジミーとの決別から始まった。
最終局面でウェイドと対峙し、「戦わなくていいんだ」と言うセリフがとにかく素晴らしい。荒々しいけど内面は優しい彼を表している。正直、泣けます。
アクションシーンも十分頑張っていると思います。
いろんな特性を持ったミュータントがたくさん出てきて、これでもかとバトルを見せてくれる。
粗を探せば出てきますが、シリーズにとってはかなり重要な1本ではないでしょうか。
よかった
映画館で見たことをはっきり覚えているのだが、内容をすっかり忘れていてかっこいい、時代を超えて戦争を体験して来た様子を描くオープニングしか覚えていなかった。あれは本当にかっこいい。
敵がウルヴァリンをますます強くして逆にやられるという間抜けっぷりで、次々暗殺しようとするのもアホみたいだった。もうちょっと真面目に悪の活動をして欲しかった。なんでも殺せばいいと思ってる。
皮ジャンとバイクをくれた老夫婦が意味もなく殺されて、そんなことをしたら怒りを買って滅ぼされるに決まっている。あのかっこいい皮ジャン欲しい。
色々謎が明かされて楽しい楽しい♪
相変わらず劇場で観てたにも関わらずなにも覚えてなかった(汗)
ビクターの存在がイラッとしたけど、面白かった!
ビクターも最後は良かったしね!
あのライアンレイノルズは、僕ちゃんと同一人物?じゃないよね?
スコットも出てきて嬉しくなっちゃった❤
昔はウルヴァリンは普通のイイ奴だったのね!
ストライカーの息子がミュータントだったとは。
そしてウルヴァリンの記憶が無いのは頭を撃たれたからだったのね。
と、、色々謎が明かされて楽しい楽しい♪
ちなみにあのポーカーの人はもう出てこないのかな?
結構好きなんだけど。
面白い
凄く楽しめた。
ヒューさんのド派手なアクションや
ストーリーも分かりやすい所が凄く良かった。ただX2のローガンのフラッシュバックの場面と本作の場面が違う所が少し残念です。でもそれ意外は良かった
テンポが悪いながら面白いが、デッドプールは絶対許さない
このシリーズ、かなり不思議だ。
このシリーズは、キャストは良いが、正直テンポも悪く何よりキャラデザインが原作を無視していて、中身はどうであれ見た目は原作を守ってほしいと思っている僕にとってはあまり好きではない。
今作は3回見たが、3回目はなんと寝てしまったくらいに超展開でも関心が湧かない。
が、しかし、なぜか面白いのである。
つまらないはずなのに、どうしても観てしまうのが今シリーズの不思議な力だと思う。
相も変わらずローガン(ウルヴァリン)役のヒュー・ジャックマンはもはや原作そのものの顔なので良い。
アクションも1と比べればまだ物足りないながら良くなっている。
作品そのものは、まぁ良い出来だとは思う。
だがしかしだ。
絶対に許せない部分がある。デッドプールだ。
序盤に登場する姿は良いのだが、問題はラスト。
まぁ、メタ発言はしょうがないとするが、なぜ真っ赤な全身タイツでなくチノパン一丁、そして、スパイダーマン並みのおしゃべり・・・・のはずがなんと口が塞がっている!!!
もはやデッドプールですらない。唯一同じなのは超再生能力くらい。
デップーには爪も目からビームもいらない。ただひたすら喋ってふざけて、首がもげようが再生して、銃や剣(あとハイパーコンボゲージ)を振り回して戦ってくれればいい。
今作はラスト以降(エンディングは除く)はかなり駄作だと思った。
しかし、軽い気持ちで楽しみたい、原作版のキャラクターを知らない方にとっては楽しめると思う。
がっかりの連続
中途半端。
何もかもが中途半端。
設定や登場人物の説明がとにかく中途半端。
CGもクソ。自主制作のB級映画レベル。
もう見てられないレベルなのにCGばっか多用。
何でもかんでもCGを使うから迫力にかける。
ヒドい…ヒドすぎる。
脚本もウンコ。
深い事を言ってるつもりなんだろうが、全然深くない。薄っぺらすぎ。
↑だけでなく
会話の中のセリフ一つ一つが陳腐。
めちゃくちゃヒドかったです。
悲しい物語の始まり
XーMEMのシリーズはアメコミの中では一番好きw
ウルヴァリンがかっこいいから見入ってしまう。
中でも一番の謎である過去が明かされるから期待してみたけど
裏切らないぐらい面白い。
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