「人生とは」イントゥ・ザ・ワイルド takuさんの映画レビュー(感想・評価)
人生とは
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主人公は両親を許せなかった。しかし、旅の途中で出会う人々に両親から得ることの出来なかった「愛」を少しずつもらい、受け入れることで自分の求める真理(真の幸福)がどういうことか少しずつ分かり始める。
そのことに手が届き、旅から引き返そうとしたところ川に行く手を阻まれる。これが主人公の明暗を分けたのだった。
最終的に主人公がたどり着いた真理、求めていた幸福、それは「幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ」ということだった。
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