「戦争映画みたいで好き!」ターミネーター4 しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争映画みたいで好き!
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"ターミネーター" シリーズ第4作。
"土曜プレミアム" で鑑賞。
ジョンがはじめから抵抗軍のリーダーで無かったことに驚いたし、面白いなと思いました。言われてみれば納得がいく。
戦争映画の赴きがあり、アクションシーンも大規模で手に汗握りました。しかし2作目には敵わないと云う印象でした。
人類が劣勢に立たされ、戦局が泥沼化していく中、ついにジョンは自分の父親となるカイル・リースと出会いました。
父親を自分の父親になるように導き、戦士として鍛えなければならない。よく考えたら頭がおかしくなりそうな状況(笑)。
ジョンVST‐800の死闘がアツい。シュワちゃんじゃなくてCGですが、夢の対決に惚れ惚れとしました。かつて父親のように慕った存在と、別の個体とは言え戦わなければいけないのは心苦しい。スカイネットよ、やることがえげつない…
[以降の鑑賞記録]
2015/01/17:土曜プレミアム
※修正(2023/06/02)
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