「未来と過去のループ」ターミネーター4 いちたかさんの映画レビュー(感想・評価)
未来と過去のループ
27日の厚生年金会館の試写会行って来ました。
まず感想。
SF・・・ターミネーターやっぱ好きだなぁ・・・と思った。
1で受精、2で子供、3で青年だったジョン・コナー、やっと抵抗軍指導者になってます。時代的には2018年。審判の日後スカイネットと抵抗軍の戦いの中、スカイネットへの総攻撃計画の直前。ジョンは自分の父親になるはずの少年カイル・リースを探していた。一方、ポスターにいるもう一人、マーカス・ライトは死刑執行されたはずなのに気がつくと荒廃した土地を彷徨う・・・その先で抵抗軍LA支部と名乗る少年に出会う。その少年こそがカイル・リースだった。。。
4だけでもまぁまぁ楽しめると思うけど、1・2・3と見ていた方がつながる感じがして3倍位楽しめる。
時代も未来になった事によって、色んなタイプのターミネーターが出てくるし、ロボット好きとしてはワクワクしっ放しです。T-800の製造工場なんて・・・ニヤニヤ物です。
戦闘シーンも迫力あるし、カメラワークのスピード感でチョッとUSJを思い出した(笑)
ストーリーは、ジョンの葛藤とマザコン具合、マーカスの切なさがイイです。後、カイルと一緒にいる「スター」ってちびっこが可愛すぎです。
単なる迫力だけのアクションSFになってないと思う。近くにいたお姉さんは泣いてたし。。(笑)
是非映画館で見て損はないと思う。
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