「自分のことをプリンスと呼ぶのはどうなの?」ハリー・ポッターと謎のプリンス りんちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
自分のことをプリンスと呼ぶのはどうなの?
あまりにも暗い話だったから、あえて恋愛要素を入れたという話をどこかで聞いた気がする。
個人的には凄く良かった。
そりゃあ思春期の子供たちだから、普通はこういう恋愛事情があるはずだよね。
ニヤニヤしてしまう。
ハリーとチョウのフラグはいつのまにか消えていて、まさかの相手が出てくるとは。
なかなか近しい所を選んだな。
本編の半純血のプリンスは一体誰なのか。
薬の調合のシーンだけしかその便利さが出てこなかったけど、こういう教科書あったらいいよなぁ。
呪文を開発するというのもとんでも無い。
ただ、そもそも呪文ていうのは名前と杖の振り方?だけ知ってれば出せるもんなの?そこらへんの仕組みがよくわからない。
自分のことをプリンスと書いてしまうのは、本人の黒歴史にはならないのだろうか。
あんまり深くは言えないが、四作目の炎のゴブレットから、最後の展開が鬱すぎないか。
それにしても、「ウォンウォン」はないだろう。笑
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