「最後の学園生活」ハリー・ポッターと謎のプリンス Ken@さんの映画レビュー(感想・評価)
最後の学園生活
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AppleTVのレンタルで久々に鑑賞。
ハリーたちは6年生を迎え、シリーズが終盤に向かっていることを実感しました。
ここでは、トムリドル(後のヴォルデモード)の過去が明らかになっていき、重要なキーアイテム「分霊箱」の存在について判明しました。
次作からはハリー・ロン・ハーマイオニーの三人は分霊箱を探す旅に出るため、彼らの学園生活は実質これが最後になります。
ここから、友達とクィディッチで盛り上がったり、魔法の授業で一緒に切磋琢磨している様子を見ていると、ホグワーツで過ごしてきた時間がとても貴重に感じました。
また、終盤ではスネイプがダンブルドアを殺害しますが、最終作を見た後に見ると実行せざるを得なかった印象を受けました。
最後の学園生活とクライマックスを実感できた6作目でした。
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