劇場公開日 2008年11月22日

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トロピック・サンダー 史上最低の作戦のレビュー・感想・評価

全58件中、41~58件目を表示

4.0くだらなさが癖になる

2009年5月3日
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

この表紙からして最高の3人ですよねぇ~★
ベン・ステイラーの監督・主演作ですが最高にくだらなくて
面白かったデス!

最初は「はぁ??」って感じだけど
徐々におバカコメディーにはまりましたw

ブラックジョークだらけ~下品~グロイ~
なのにお金がかなりかかってる!!
アメリカらしいですねぇ~(笑)

途中でトムクルーズが出てるのに気づきましたっ。w
お下品コメディーにトム出るんだ~って感じですよねぇ
ってか、この映画結構、有名俳優た~くさん出てますよ~
映画好きにはたまりませんねぇ~♪

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ラブコメ娘

4.5アイアンマンがすげえ!!

2009年4月27日

笑える

興奮

今からでも遅くないからセルDVDをおすすめ。
こういう映画は、特典映像まで楽しめるからいいんです。
くだらないけど、くだらないからすごいし、ベン・スティラーのこと、正直ナイトミュージアムのパパくらいにしか思ってなかったんですけど、マジで見直します。この映画が好きな人は、絶対後悔しない内容です。
この映画のことを10年以上も前から考えて、こんな形にしたってことがわかると、このバカさに愛さえ感じてしまいますよ。
宣伝映像とかまで笑いまくれるし、映画の中の映画のために撮影していたという設定のニセドキュメンタリーまで撮ってますから!!あんなにバカなのに隙がない。

それにしても、私はオサイラス軍曹が好きです。あの、やりすぎ感とマジ名演って感じどっちとも言えない絶妙な演技だなあと思います。

ここに出てくる俳優たちでもう一本撮ってくれないかなー。SFパロディとかどうでしょう?

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百

4.5ここまでやれば、天晴れなお馬鹿映画。

2009年1月5日

笑える

楽しい

興奮

コメディもここまで真剣に金をかければ凄まじい。
さすがはハリウッド。
こんな映画が作れるのはハリウッドしかないだろう・・・。
本当に、このお馬鹿映画に、90億円も製作費をかけたというのだから。
戦闘シーンも迫力十分。冒頭は十分に「プ○トーン」!!
いやにリアルな特殊メイクによる直接的残酷描写は毒が強い。
too muchなくらい。ドン引き確実な人もいたんじゃないかな、と。 特に監督がどうにかなっちゃう、あのシーン。
後半はだんだんと落ち着いてきてしまうのが残念と言えば、残念。
冒頭のノリからならもっとお馬鹿な方向に行くのかと思ったのだが・・・。

あとは、某大物俳優の突き抜けた演技ぶりに脱帽。
出演俳優の名前に載ってるのがな~。
こういうシークレット要素は載せちゃいけないと思うのは私だけ!?

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マロピ

2.0ん~~~~

2009年1月4日

泣ける

笑える

怖い

かなり笑いましたが、内容が思っていたよりも過激で少し驚きました。
別に「グロい笑い」を入れなくても良かったのに・・・
この手の映像が嫌いな人は覚悟して見たほうが良いと思います。

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Deepimpact

4.5面白かった!1

2008年12月17日

笑える

笑いました!!
お腹が痛くなるくらい!
ココまで笑える映画はないんじゃない?
ってぐらい。
あまりにもバカバカすぎて良かったです☆

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mayo

4.0蜘蛛男&鉄男。そしてペン。

2008年12月14日

笑える

楽しい

知的

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ハチコ

3.0誰が主役やねん?

2008年12月5日

笑える

楽しい

興奮

“世界No.1おバカ俳優”ベン・スティラー監督・製作・脚本・原案ア~ンド主演!『バカ映画史上世界最強の作品がやって来た~!』と、大爆笑を確信して観に行ってまいりました。

 もおね、『一歩間違えたらソレは、あぶないやろ~!』と突っ込みたくなるネタのオン・パレード(ひょっとすると、既に一歩…いや数歩間違ってたネタもあったかな?(^^;)。いやあ相変わらずベン・スティラー、キレてますわ。ハリウッドを皮肉る、戦争映画を風刺する、誰もが思っているけど、なかなか言わない(言えない?)ことを、映画を通してバンバン笑いにしちゃってくれてます。いやあ、いいのかな~?ココまでやっちゃって。
 但しこの映画、それらを少々大真面目にやってしまいましたので、チョット笑い切れなかったのも事実です。もう少し軽いノリの笑いの連続を期待して行ったのですが、何かすっげえ大上段から振り下ろすかのように、様々な“おバカ”をホント真面目に繰り広げてますので、観ていてチョットしんどいな~とも感じてしまいました。映画好きな吾輩が観て、こんな感じでございますので、一般の方がカル~い気持ちで観に行かれますと、意外にも真面目に作られた“大作(^^;”と思われるかも知れません。とは言え、インパクトは絶大です!“ゲラゲラ”ではなく、“クスクス”と笑えます。

 ベン以外の主演2人も、強烈なインパクトを残してくれます。ジャック・ブラックは、正に本領発揮してますし、ロバート・ダウニー・Jr.は、とても「アイアンマン」と同一人物とは思えない“なりきり黒人ぶり”です。てか、なりきりすぎて少々恐いかと…。でもね、この人たちより遥かに強烈なインパクトを残してくれるのは、誰あろうトム・クル~ズ様でございます!はげズラにメガネの何とも強烈なルックス(ひょっとして特殊メイク??)で、罵詈雑言を並び立て、一見して“変人”と思わせるプロデューサー役を、嬉々として演じています。もお最高!オモロイ!!マシュー・マコノヒーとトム君は、カメオ出演だと聞いていたんですが、エンドクレジット前のタイトル・ロールで、思いっきり名前出てきますから(“ネタバレ”になんないよね?)!ハッキリ言って、主役の3人を喰っちゃってます。吾輩的には、“主演トム・クルーズ”でもイイじゃないか!と思ってしまいました。う~ん、チョット言い過ぎかな?

 チョット行き過ぎちゃった感があるベン・スティラーですが、これからもドンドン“己の信じた道”を進んで、“おバカ街道”を邁進して行ってもらいたいですね。吾輩、どこまででも付いていきますよ~。あ、次は「ナイト・ミュージアム2」でしたよね?あんまり円くならないでね~!

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mori2

3.0オスカー賞は・・トロピック・散々だ

2008年12月2日

笑える

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shimo

4.5ただのバカ映画じゃない!

2008年12月1日

笑える

知的

カメオ出演メンバーの豪華さもさることながら、主演3人の裏サイトの懲り方も相当なものです。映画見終わったら、絶対チェックしてください。

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kazmat

3.5俳優が楽しんでるのかな?

2008年12月1日

笑える

トムが良い味出してます。
これはTVでトムが出てるって聞いてたから分かったんだけど…
かなり彼のイメージと違う人になっちゃってます。

しかし…どの俳優さんも凄いね。

この映画、内蔵が出たり…手が爆発してたり…と
結構気持ち悪い映像も多数ですが…
まぁ、そこは作り物だと思ってスルーして見て欲しいですね。

結局、彼らはオスカーが欲しいのか?
それとも、逆なのか?
どっちなんでしょ…ね。

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レナカナママ

5.0笑った...

2008年11月28日

笑える

面白かった☆ただ、ちょっとグロイ場面もあるから、苦手な人にはキツイかな...
あと、映画ネタも入っているから、映画にちょっと詳しい人の方がさらに楽しめるはず!?
でも、笑いどころがたくさんで、笑いました。
トム・クルーズだって分からなかった...
テレビで、実はトムだって話を聞いて、かなりビックリしました。
ロバート・ダウニー・Jrはアイアンマンと違うところが、また面白い☆
ぜひぜひ見てほしいですね☆

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りりあん

3.5一番笑えたのは、トム・クルーズでした

2008年11月28日

笑える

単純

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yukikonao

4.0踊り狂うトム

2008年11月26日

笑える

怖い

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blowdry

4.5エグさも面白さも予想以上♪

2008年11月5日
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

興奮

面白いです!期待した以上にずっと^^
アメリカ人の好きそうなテーマと舞台なので
鼻につくのは覚悟で観たのですが、むしろ
その開き直ったほどのベタなエグさに
思い切りの良さすらも感じられて、とにかく
面白かったです。

トム・クルーズの、あれでカメオ???と思えるほどの
シーンの多さとあまりの怪演ぶりには圧倒されました。
あのダンス・・・エンディングのダメ押しも必見です。
そういえば、トム・クルーズの出演シーンのほとんどは、
マシュー・マコノヒーとの絡みでしたが・・・・・。
あれ?この二人って…と思ったら、ペネロペ・クルスの
元カレ同士じゃぁないですか?
ハリウッドはやっぱり狭い^^;

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キキョウ

3.5ベン・スティラー版「ザ・マジックアワー」?

2008年10月31日
PCから投稿

笑える

怖い

興奮

中途半端な俳優が、映画撮影中に現実の事件に巻き込まれ、失いかけていた役者魂を取り戻すと言う点では三谷幸喜監督「ザ・マジックアワー」に似ている。火薬/爆発担当の人が活躍するところも同様。ただしこちらは女ッ気はほとんどなし。「マジック」の舞台が昭和を思い出させる街だったのに対して、こちらはそういったまどろっこしい設定はなし。80年代ベトナム映画を思い出させる撮影現場はジャングルなので、同時代感はないが携帯電話の向こう側にいる人たちがいかにも今風。

映画はいい演技が出来ない俳優のせいで監督がクライマックスの大爆発シーンを撮り損ねる。仕方なくカメラを意識させない隠し撮り方式に切り替えるが、俳優たちは本物の戦場(麻薬栽培地域)に迷い込んでしまう。先にベン・スティラー、次にニック・ノルティらが捕らわれる。ロバート・ダウニー・Jr.らによる救出劇よりも、そこまでの過程でのやり取りの方がギャグとしては面白い。そしてベン・スティラーの意識の変化は意外にも真面目なものだ。

ベン・スティラーが脚本、監督主演を兼ねているので最終的に彼が美味しいところを持って行き、カッコ良く撮られているのは当然。他の役者ではジャック・ブラックは毎度お馴染みのドラッグ絡みの役なのでインパクトは薄い。黒人になりきったロバート・ダウニー・Jr.はその演技で笑わせるだけでなく、役者としての心得も披露するところがさすが。それに匹敵するのがメイクでチビハゲデブに変身し(一個は違うか)極悪プロデューサーを演じたトム・クルーズ、やりすぎとも言えるほどのキレ演技で笑わせる。こんな酷くて身勝手な映画関係者っていそうで怖い。

前半はグロ度が意外に高いので苦手な人は注意。欲を言えばOW氏に出てないのが残念。

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ant

4.0トム・クルーズはこれでオスカーを取れるかも・・・

2008年10月31日

笑える

楽しい

30日中野ゼロホールで試写会。あまりにも馬鹿馬鹿しいB級コメディーと思いきや、出演人は豪華絢爛、準主役のトム・クルーズが『マグノリア』以来の怪演、トラボルタ並みのミステリアスなダンスを披露します。このダンスを見るだけでも、この映画は観る価値があるのではないでしょうか?勿論、今最も旬な俳優3人も弾けた演技をしています。この秋、注目の作品です。デートにオススメしたいと思います。

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モウリ

4.0やられちゃいました、お見事!

2008年10月30日

笑える

楽しい

興奮

出だしは、
超B級な始まり方で、この映画大丈夫?
って、
観てるこっちが心配してしまう出来です。
物語りの中心となる三人は映画スターという設定です。
ベン・スティラー、
ジャック・ブラック、
ロバート・ダウニーJRの三人各々の
出演映画の紹介から始まります。
そしてこの三人、プラトーンのような戦争映画で
共演するのです。
ところが、三人の息が合わず、
迫真の演技をさせる為に、
本当の戦場に連れていってしまいます。

でも、この三人はそんなこととは露にも思っていないから
さぁ大変。
なんと、監督は、まさかまさか、直ぐに地雷を踏んでしまい
あの世いき。

この作品に見事にやられてしまいました。
あなたもきっと騙されたと
エンドロールをみているころには気付くでしょう!
その他にも
えっ~、て、思うシーンに出くわすでしょう!
ちなみに、最後に踊る禿げ親父には、気付きました、よ。

それと、
ダウニーの扮装、感心させられました。
最後に扮装の小道具を取り除き、
ようやく彼の本当の姿を思い出したほどです。

おバカな映画だと思って油断してると、
この作品の制作者に
やられていることに
気付かされますよ!

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カサキショー

4.5史上最低で最高のコメディ映画

2008年8月15日

笑える

楽しい

興奮

強烈です。いろんな意味で。ボーダーラインというか「超えちゃってるでしょ?」っていうくらいの危ないギャグの応酬。こりゃあ人権愛護団体が黙っちゃいないでしょうね。邦題つけた人偉い。まさに「史上最低」の最高のコメディ映画です。

アメリカでは、日本のお笑い番組で良くやってるような、顔黒く塗って黒人の真似したりとか、世界のナベアツの3のつく数字と3の倍数なんてギャグやったらきっと、ガンガン叩かれるんだろーなと思いますが、そういう背景を知った上で、この映画を見ると、この映画がいかにとんでもないことをやった映画かって言うのがわかると思います。とにかく、黒人、知的障害者、肥満者・・・ありとあらゆるマイノリティをおちょくった映画です。こう書くと非常に不愉快な映画に聞こえますが、頭じゃわかっていてもとにかくおかしくて笑いが止まらないのです。映画なんだからいいじゃん、面白ければ、と個人的には思うのですが・・・。あー、腹筋痛い・・・。私的には今年ここまでで一番のコメディ映画です。

あらすじは「ベン・スティラー演じるB級ハリウッド映画俳優、ロバート・ダウニーJr.演じる演技派オスカー俳優、ジャック・ブラック演じるお下劣コメディ俳優らが出演する映画「トロピック・サンダー」の撮影現場。個性の強い俳優陣の統率が取れないため、なかなか撮影は進まない。そこで、監督はある奇策にでるが・・・。」というところです。いきなりオープニングから偽CMや予告編が流れて、びっくりしましたが、その辺も演出です。

ベン・スティラーは久々の監督業ですが、きわどい笑いを目指し素晴らしい作品を作り出しました。ナイト・ミュージアムからの主演ですが、コメディ俳優としてはゾハンのアダム・サンドラーより格上?乗りに乗っているロバート・ダウニーJrもジャック・ブラックも最高です。そして、トム・クルーズがカメオ出演しているのですが、いい感じでぶち切れちゃってます。(カメオって言っても、かなりの露出度。)変装もひどいですが、イメージから程遠いような汚い言葉の応酬で変なダンスを延々踊る様はファンは必見。彼自身はあまり好きじゃないのですが、この映画に出ている彼は好きになっちゃいました。これからコメディ路線で行くぞっていう意思表明なんでしょうか?とにかく、おもしろけりゃいいやって言う人には絶対におすすめ!!モラルがどうのと言う人は絶対観ちゃだめ!子供は絶対に不可!!

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dobuboba