地球が静止する日のレビュー・感想・評価
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キアヌ 今度はクラトゥ役で、人類の救世主
『地球が静止する日』ジャパンプレミアに参加できて嬉しかったです。球体が舞台に置いてあり、ライトアップされて綺麗でしたね!演出なかなかでした。イベント後、映画観ました。いつの間にかラストシーンになってしまってて、人類を滅ぼす使命から、どういうタイミングで、救う立場に心が揺らいでしまったのか、もう一度じっくり鑑賞したいです。死んだ人も生き返らせることができるクラトゥ役のキアヌのカッコよさに、惚れ惚れしました。もう一度観ます!クラトゥが、人類を救っても、また、別の宇宙人が来たりして・・・・
キアヌ主演だったから、まだ許せる^^;
う~ん。。。
キアヌ主演で、思いっきり私が期待しすぎたのか???
いやいやっ、
大々的に宣伝してるところから、なんとなぁ~く怪しいとは思っていましたが・・・
ここまでポシャるとは思わなかった!残念っ(泣)
・・っつか
元々私って、SFにはうといもんで、
「スターウォーズ」みたいに
あからさまにあり得ないと頭で理解しつつ観る映画ならいいんですが
今回は中途半端なリアルさが付きまとうから、これがまたたちが悪っ(>_<)
2時間足らずの上映時間なのに、めちゃめちゃ長く感じてしまった。集中力切れました。
あっ
これって50年代のリメイク作品だったのね^^;
それは知りませんでした。
でもまぁ☆
なんだかんだとブチブチ言ったけど
久しぶりにキアヌの黒スーツ姿を拝めたってことで良しとしましょ^^
それにウィル・スミスの子供が可愛かったから
ボーダーラインギリギリってとこですかね(^o^)
観ないで後悔するよりは、観て後悔する方がいいっつ~ことで・・・^^
12月19日109シネマズ高崎にて観賞
表情の無い彼にピッタリな作品
キアヌってクールな役が多いけど…
この作品もまた、無表情な彼が
地球外生命体という役を好演してる(?)と思う。
一応、潜伏してる人(?)に
この地球に住んでる人類をどうするべきか、確認してるけど…
とりあえず、もう地球を救うには人類を滅ぼすしかないという
結論が出てるからやってきたんじゃないの?
だいたい、地球に住まわせてもらってる生命体は
人類だけじゃないっていうの…
よくあるSFのお話には
人類が諸悪の根源だって常にありますよね。
このお話も…結局、人類が暮らしやすい環境を作ると
それは地球にとって良くないのだよって
分かりきってることを言ってるだけ。
で、人類を滅ぼしたいのなら
サッサとやっちゃった方が気持ち良かったかもしれないけど…
やっぱ映画的には、そこまでしちゃうと救いが無いのでしょうね。
だから結末は…あれなのね。。。
義親子の繋がりを見ただけで、人類は変われるって…(@_@;)
でもさぁ…人類をそんなに信じちゃって良いのかなぁ?
見所は予告で既に出ちゃってるようにも思えます。
でも、まぁ大きなスクリーンで見ると
家で見るよりは良いかも?
しかし…あんなに速い速度でスタジアムとか
トレーラーとか無くなっちゃうのに…
あの子とあの女性の中に入った虫(?)は
モタモタしてたから助かっちゃうのよねぇ?
不思議な映画です。
最悪の映画
お金を捨てました。予告編だけは期待もたせるけど、本編は底が浅いし全く感動もなし。娯楽映画としてもC級でしょう。話題ばかりが先行してるが、はっきり言ってこんなの公開するな!!という感じ。
キアヌは宇宙人そのもの
映像はさすがです、怖くなるくらい・・・。無機質的な宇宙人役もキアヌにピッタリ!他の人は考えられません。全体的にはそこそこ楽しめます。でも・・・
私は久々のキアヌ主演映画と期待したのですが・・・。何を言いたいのかよく分からない映画です。「このままでは地球が滅びる」とか「何も変えようとしない」とか言ってるのに、何をどう変えろというのかが具体的に伝わってきません。まあ、今の地球が悪いところだらけだからでしょうか。1951年ならすぐに分かったのかな?冒頭の雪山シーンの意味も全く理解できないし・・・。
宣伝に惑わされて期待しすぎると、ガッカリするかも。
あ~駄目だねこれは
期待しすぎは危険!!
オバマ次期大統領のための映画?
1951年の『地球が静止する日』のリメイク。1951年の作品は、核や冷戦などが背景として描かれていますが、今回の作品では、環境破壊・地球温暖化と言うことに関するメッセージが込められています。
「地球を助けるために、人類を抹殺する。」これほど強烈なメッセージは無いのではないでしょうか。人類のために地球環境は脅かされ(同時に、人類自身の生存環境も脅かされてはいますが)、地球温暖化の影響が顕著となってきた今、タイムリーな話であると思います。
未知の物体に対して直ぐに攻撃的な態勢をとり、実際に攻撃してしまうと言うアメリカの描写は、結構シャレになりませんね。そう言う姿勢が、今のイラク・アフガニスタンの現状を生んでいるのではないでしょうか。
端々に「We can change.」と言う、オバマ次期米大統領のキャッチフレーズ「Yes! We can.」にも通じるようなセリフが出てきたのは、オバマ氏の大統領当選を予期していたわけではないでしょうが、非常に印象的でした。
一応、物語としては、ヘレンとジェイコブ親子の姿を見て、人類にはまだ期待出来るところがあるということを感じたクラトゥが、地球を救う行動に出ると言う終わりなのですが、うーん・・・。人類の一人しては、人類が抹殺されるのは困りますが、地球温暖化対策や、イラク・アフガニスタンの現状を見ると、人類に期待する余地は有るんでしょうかね?
もうチョイ
迫力もあるし、テンポもいいが、一つ言えることは最後が見ていて予測できることだ。
人間が変わらないといけないとずっと言っているのに、変わったのは人間全員ではなく、ある一つの親子だけだ。それも、変わったとまではいかないと思う。
もっと、人間の汚い一面も映すべきでは?
異星人的★ディザスタームービー PS.地球にやさしく
冒頭から漂う不穏な雰囲気…クラシカルな映像と相まって、何とも言えない緊迫感が不安を煽りますねぇ…w
程なくして、その不安は見事に的中…何も前振りなく、人類は突然の窮地!ある意味での『死刑宣告』…!
人類は滅亡しますよ―って、そりゃ、びっくりでしょお!!??数十分後にサヨナラなんて…!!!!????クライマックス早すぎませんか??と、思ってたら…う~む、なるほどなるほど、そこじゃあ終わらないw
事態はまたまた一転、宇宙人キアヌさんが、満を持してのドハデ(ある意味w)な登場…ここから、物語は大きく動くわけです…て、これじゃあ、さっぱり意味不明ですねorz詳しくは劇場でw
いやいや、なかなか見応えバッチリの大掛かりCGは、スクリーンで観る価値大いにアリです!予告編であらかた観ちゃった感も否めないんですが…(トレーラーとかスタジアムの崩壊シーンとか…)
そして、個人的に思ったことなんですが、この映画でエコについて考えるきっかけになるのか否か…それは人それぞれだと思います。
劇中でもキアヌが、何故“人類を滅亡しに来た”かという理由としてしか、そのテーマを語っておらず、キアヌが人類滅亡を思い直す理由にも、少しアクセントが足らない気がします。
だけど、押し付けがましい教訓や説教臭さは漂わず、本懐の部分は純粋に娯楽として楽しむ映画なんだな、と思いました。
ローランド・エメリッヒ映画ほど(貶した意味じゃなくw)お手軽感たっぷりの娯楽でもないですけどw
それと、一つ分からない点が…
冒頭の1928年の雪山は、あれどういう意味だったんですかね??キアヌのDNA採取とか、そういう意味ですか??誰か教えて下され!!!!!
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