地球が静止する日のレビュー・感想・評価
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物語はひどいが、演技と映像でなんとか見れる
総合:65点 ストーリー:35 キャスト:75 演出:70 ビジュアル:85 音楽:70
これだけの大きなことをとりあげる割に、映画は地球側や宇宙人側の指導者でもない二人の行動を追いかけるだけ。設定は昔からよくある内容で平凡以下で、それに加えて物語の結末はさんざん引っ張った挙句にあまりにあっさりとしていてつまらない。だが映像と登場人物の演技は良かったので、退屈するほどではなかった。
中身がない
そこそこリメイク作品
オリジナルより時代考察も進みCGは大幅な映像の可能性を
実現してくれる。軍隊の装備も今風になっても肝心な部分は
60年前の古くさいまま。
・例えば攻撃ロボットの外観
・人間が地球にとって害をなす設定
まあ映像の素晴らしさと美男、美女のやりとり、
まずまずの出来です。
しかし、邦題の意味がいまいちよく解らない。
まあ直訳なんだろうけど。
オリジナル観てみたいです。
言うほど悪くない
私が静止する日
ナメとんのか!?
あまりに残念。
駄作としか言いようがない。
約60年前の作品をリメイクしたもので、主演にキアヌ・リーブスを据えて大作風に仕上げたものの、悪い意味でエラいことになってしまった。
どこからつっこめばいいのか分からないが、最近の流行である「人間のエゴと傲慢によって地球が崩壊する」映画の宇宙人型。
人類滅亡モノで満足いく映画がほとんどない中、自分的に今作は見事ワースト1に輝きました。
ちなみに次点は「2012」、「ノウイング」などです。
でもこういう映画ってどうオチをつければいいか分からないよね。
滅亡させてもダメだし、生き残らせてもダメ。
何か良い着地点はないのでしょうか。
地球はどうなってしまうのかドキドキ
地球はどうなってしまうのかドキドキしながら見られる映画である。
地球人へのなりすまし方法や、地球が静止する方法などのアイデアがおもしろい。
一方、見せ場である地球人がなぜ変われるかの描写が弱くて話についていけない。母親の見えない愛情を子供がある時に気づく、など工夫があるといいと思う。
個人的には、キアヌが電気を扱って自動販売機をただ食いするところがちょっとおもしろい。
目が点になった日
人間の驕りは自滅の道を辿る
地球環境の破壊に歯止めをかけるため、宇宙人は人類滅亡を企てる。
宇宙人クラトゥは“地球を救う”為にやってきたが、ジェニファー・コネリー扮する科学者と触れ合ううち次第に心を動かしていく。
「危機に直面した時、人間は変われる」
彼女の言葉に戸惑うクラトゥ。
そして、彼の力を以ってしても亡き父を生き返らせることは出来ないと知った息子が、命の尊さを理解した時、クラトゥは人間に希望を見出す。
ネット社会、核などの技術革新による文明の急激な進化は、社会を多様化させ、利便性の追求は犯罪も増加させた。生態系は崩れ、環境破壊へと繋がっていった。
結局は人間たちの驕り高ぶる行いが自滅の道を辿る、自然淘汰ということだろう。
今の時代にはぴったりな映画かもしれないが、如何せん面白くなかった。キャシー・ベイツはミスキャストだし、メッセージを投げかけて途中で終わってしまったようなラストである。大切なシーンが抜けていたのでは?と思う作品であった。
深い
私の感想ですが、
地球温暖化のこととか、エコのこととかにつながりました。
最近日本でも取り組みをしていますが、いまひとつな感じはしていますよね。企業の取り組みも、実は企業のエゴ・・だったりしていそうで、どうなんだろう?とか、、
イメージアップでしかない企業も多そうですし、根が深いですよね、色々なニュースを見ると。。
大きな影響のある組織、発展するには必要なことでも、これからの子たちの為に、宇宙全体の為に、など、
深く掘り下げて見ておりましたが、どうなのでしょう?
そんな感じですよね??違っていたらすみません。
メッセージがもう少しあっても・・・・
予告編だけで十分です。
地球が静止する日
がっかりしました。子供の存在は必要か?死んだ父親が恋しいのはわかるが、今まで殺せ!と言っていた宇宙人に生き返らせて欲しいとお願いするなんてずうずうしい。街が消えていくCGは、すごいと思うがあまり内容が無い。
退屈はしなかった。
がっかり・・・・
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