「光の大球から現れた黒の巨人!地球の命運は彼女に託された!」地球が静止する日 ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
光の大球から現れた黒の巨人!地球の命運は彼女に託された!
ジェニファー・コネリー大好きです!彼女が出ているからってのが一番の鑑賞理由かな。
公開当時、予告編で見られた建物が破壊(消滅)されていくシーンがすごい映像で・・・
いったいどんな成り行きであんな風になっちゃうんだろう、あの破壊からどうやって生き残るんだろうか、とすごい期待してたんです。 でも、思ったほど盛り上がらなかったし、最後もあっさり、えっ、えっ、えぇぇぇ!という感じだったと記憶があるだけで、どんな内容かも全く頭にありません。
「地球の静止する日」のリメイクということなんですが、どうなんでしょうか?リメイクされるということは、旧作はかなり面白かったんじゃないかと思うんですが、CGで迫力ある映像にしただけじゃダメっていうことなんでしょうね。
ジェニファー・コネリーは、相変わらず綺麗で魅力的なんですが、淡々と展開していく話にどうも集中できない。体調がイマイチだったのかもしれませんが、睡魔との戦いで何度も巻き戻しては見直しての繰り返しでした。
画面的にはド派手な映像で見応えありだと思うんだけど・・・
やっぱり、この作品、自分にとってはジェニファーありきの一本ですね。
本作品では、再婚相手の子供を一生懸命に愛する母親を魅せてくれました。この子供を含め、世界の人々を助けようと奔走する姿も魅力的でした。
ホンっと素晴らしい女優さんです。
なるほど~ 確かにそうですね。
人間はそういう生き物だと養老孟子先生が言っていました。
言葉こそがその元凶だということです。
人は「個」を言葉と引き換えてしまったんでしょうね。
コメントありがとうございます。
映画などで「人類」と一括りにしますが、どうしても納得できないことが多いように思います。
ウクライナとか香港とか、イスラエルとか… いったい誰が何の目的があってしているのか非常に疑問ですね。