天使と悪魔のレビュー・感想・評価
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素直に面白いし楽しめる!
やはり今回も賛否が分かれている。自分自身感じたのは前作とはどっこいどっこいな気がする。というのは今回はとてもわかりやすくてテンポが速くて謎が出たらすぐに謎を解くので前作のような謎解きがあまり楽しめなかった。しかしアクションも多めでかなり楽しめたし見入ってしまった。音楽も迫力があり映像も綺麗だった。ラストは大どんでん返しがあるが途中でわかってしまう人はわかってしまう。だが素直に面白かったし楽しめたと言える。次回作も楽しみ。
ダ・ヴィンチ コードを先に見るべきだったんだ。。
最初にこっちを見てもストーリー上困ることは無いけど、出来るなら順番通りに見たかった。
内容はバチカン版オリエンテーリングって感じ。
面白いし知的
サスペンスとしての緊迫感もなかなかよく、テンポよく筋が進む。ローマ教皇の選挙をめぐる陰謀に立ち向かうサスペンス。ハンクスの知的な演技は良かったが意外と背景理解が難しい。しかしサスペンスとしては傑作で面白いのはたしか。
バチカン観光映画
バチカンの街を駆け足で紹介してくれる、バチカン観光映画。
トムハンクスが、反物質を探すという建前で、アッチコッチに走り回ります。
ローマ法皇やらコンクラーベやら、とても勉強になる事が多い。しかもフリー◯イソンの存在が見え隠れ(モロ見え?)したりして、オカルト的にも面白い。
なかなか、見応えがある映画でした。、
ハリウッドらしいミステリ?
前作の時はトムの長髪がどうしても許せなくて(ぁ
観にいかなかったのですが
今回はタイミングに恵まれたので
観にいってきましたw
前作と比べて今作は謎解き部分は分かりやすく
ドンパチは派手になっていた気がします
大衆向けになっちゃったって感じかな?
ドキドキした
世間の評価はイマイチだったけど、個人的には好きだったダヴィンチコード。Blu-rayが安かったので、天使と悪魔も購入しました。
感想。正直思っていたよりテンポが良くて面白かった。前作は好きだけど理解できない部分が多かったが、今回はしっかりと解説してくれていたので、なるほど〜って感じ。謎解きはほとんど無く(あってもあっという間に解いてしまう)単純な自分は素直にどんでん返しに引っかかってしまいました…
ラングドン教授の扱いは雑ではあるけど、その他の登場人物のキャラがたっていたので、その意味でも良かった。
原作未見ですが、ここのレビュ-をみてると原作知ってる方には物足りなさがあったみたいなので、読まなくて正解だったかも(笑)
次作は、あのフリーメイソンを題材にしてるようなので、原作読まずに劇場で鑑賞したいと思います。
あと前作もそうだったけど、相変わらずハンスジマーのスコアが良かったです!
映像は美しい
前作も思ったが、長い。
まだ終わらないのかと、途中から飽きてしまった。
どうやら謎解きは大した謎ではないようなので(教授がスラスラ解いてくれる)、ラストにあるであろう大どんでん返しを期待。しかし、予想どうりの展開でがっかり…。
内容ではなく、『魅せ方』の問題なのかな?と思った。
ミステリを鑑賞する者は、裏の裏を読むのが常。それを裏切ってくれてこそ、『面白い』作品になるのではないかな。
ただ、映像はとても美しい。
先行逃げ切りタイプの作品
多方面でいろいろと話題になっていたので観ずにはいられませんでした。確かに「ダビンチ コード」よりは多少良かったですが、後半失速した感があり、残念な結果となってしまいました。
のんびりとプールで泳いでいた際にある男性から一つの紋章について訪ねられる主人公のラングドン。そこから彼はイルミナティという秘密結社の400年の時を超えたキリスト教会への壮絶な復習劇に巻き込まれてしまいます。
この作品に注目ポイントがあるとすれば、前半の展開の良さだけです。スピルバーグの「宇宙戦争」やキアヌ リーブス主演の「地球が静止する日」もそうでしたが、前半勢い良く始めって“おっ、面白いかも!”と言わせておいて後半失速してしまうパターンです。競馬で言うと逃げ先行馬みたいな感じです。俳優陣もトム ハンクス、ユアン マクレガー、ステラン スカルズガルドという実力派を揃えながらも何もさせて貰えてなかったと思います。ロン ハワード監督もこのシリーズは苦手なんですかね。とても、あの「フロスト×ニクソン」と同じ監督の作品とは思えませんでした。
全体的な流れは「ダビンチ コード」と比較すると多少アクション性が加わっただけで結果的にはあまり変わっていなかったです。中盤から後半にかけては映画が“はい、原作読んだだろうから説明しなくてもわかるでしょ!”と言っているみたいで何だか阻害された気分になりました。
謎解き面も非常に都合のいいものばかりでヒントの現れ方とかは「ナショナル トレジャー」並みでした。一時本当に「ナショナル トレジャー」を観ているような錯覚に陥りました。それから、本編自体も本当に長かったですね。途中から”早く終わって!”と叫びたくなりました。
まあ、第三弾も制作されるようですが、たぶん劇場では観ないと思います。残念です。
普通のサスペンスものとして楽しめました
前作『ダ・ヴィンチ・コード』よりは楽しめました。前作は、暗号解読の醍醐味を期待していたにも関わらず、謎が出てくるとあっという間に解いてしまうため、完全に拍子抜けしました。
今回は、(暗号解読に期待しちゃいけないんだ)と自分に言い聞かせておいたので(^^;)、そこでがっかりすることはありませんでした。
あとは、スピーディーな展開やどんでん返しなど、普通のサスペンスものとして楽しめました。
そして、大画面で見るローマ、バチカンの街や教会は素晴らしかったです。もう一つの主役だったかも。
それにしても、ダ・ヴィンチの次はガリレオというような宣伝をしていたと思いますが、んー、ガリレオはあんまり関係なかったんじゃないかなあ。
歴史&謎解きで引き込まれる
キリスト教の教皇交代を舞台に秘密結社との争いを描いたサスペンスです。
前作と同様に息をつかせない展開でぐいぐい引き込まれます。
ラングドン教授の知識やユーモアさが魅力的です。
前作と同様にあっと言わされる最後になっています。
前作より途中がやや単調に感じたので、2人目以降の枢機卿を助ける部分はもう少し変化があってもいいのかなあ、と思いました。
歴史&謎解きで引き込まれたい方にお勧めの映画です。
その他の感想
・宗教と科学の関係がキモになっている。→確かにもう少し掘り下げてもいいのかも。
・バチカン・キリスト教・歴史の知識があると見方が変わる。→機会を見て歴史に触れてみる(パンフレットを買うのもいい)。
ラングドン教授、再び走る
大爆発までのリミット、人質救出のリミットと、切羽詰まった時間制約の中での謎解きで、緊迫感スピード感を楽しめました。
伝統にのっとった厳かなカトリック教皇選出と、大事件が同時進行していきます。
宗教と科学の関係がキモなのでもうちょっと詳しく知りたいとも思いましたけど、なにしろラングドン教授が忙しい。
ローマの街は、とても美しかったです。
ローマ観光映画・アクション映画と思えば楽しめる
歴史に隠された秘密の謎解きや推理という知的な快感を期待すると残念な気持ちになってしまいます。
この映画では、謎解きが単なるヤマ勘と自分勝手な解釈ばかりで、それを時間の切迫という理由付けで覆い隠している。
ローマを舞台にして、重厚な風景を多用しながら、ヘリコプターとか大爆発とかのありがちな大味のアメリカンなアクション。
ただ、頭を空っぽにして、ローマ観光映画であり、アメリカ製の良くあるアクション映画だと思えば楽しめると思います。
歴史、宗教…
歴史と宗教をおりまぜた良く考えられた作品だと思います。これこそ、もっとヴァチカンの歴史や、キリスト教について、また美術品に関する知識があればもっと楽しめるのではないかなぁ…と思いました。しかし、これらに対する知識がなかったとしても、ストーリー的にはわかりやすいので、楽しむことはできると思います。しかし、やはり勉強をして、もう一度見てみたいです。
ちなみに、本で読んだ方がもっと味がでるのではないかなぁ…と思い、本の方にも挑戦してみたいと思っています。
お粗末・・・
ダビンチ・コードが不満足だったので、微妙に期待していたのですが。
ドキュメンタリー作品を見ているようでどうも入り込めなかった・・・。
淡々と進んでいくストーリー。原作に忠実でなくてももう少し観ている側に謎解きを投げかけてくれる作品にして欲しかった。。。。
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