G.I.ジョーのレビュー・感想・評価
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もういいかな…
時間の無駄でした・・・。
評価通りの映画です。せめて後30分短ければ、おばか映画として楽しめたのに。
救いはジョセフ・ゴードン=レビットがあの若さで若さを感じさせないマッドサイエンティスト役を演じていたこと。やっぱ、彼好きです。でも、この映画に出たのは明らかに間違いでした。10円
G.I.ジョー
男の子映画
うーん アメリカのコミックだね
もの凄い作品。
豪華なB級映画
スーパーアクション??
アクションは純粋に楽しめる
すごいザックリした内容で進んでいきます。
幼い子供向けのアニメって、展開が結構メチャクチャで
唐突にロボットとか出てきたり、つじつまとかザックリ合ってれば良い
みたいな作品ってありますよね(失礼…)。
そんな感じの映画でした。
マトリックス要素が多いのかな~と、見る前に先入観があったのですが、
マトリックスってただアクションが派手なだけじゃなくて、考えさせられるけど、
この映画はそういうのがないです。
ですが、この映画では、アクションと登場キャラクターの雰囲気作りは
とにかく良かったです。
なので、爽快感とかストレス解消(?)感覚で見ると最後までずっと
楽しめる作品です。
最後のほうに出てくるセットがチープ過ぎて、これどう見てもセット舞台を
使ってるんじゃないか?っていう思わせるところとかありました。
それと、リアルではなくCGに置き換えている部分が多いせいか、予算が
たくさん使えたんでしょうか?そのため、普通の映画よりも
シーンがたくさん出てくるので、それは結構良かったです。
個人的には好きな作品です。もし次回作が出たらまた見ます。
観客をバカにしている
回りくどい話の合間に挟み込まれる気色悪いニッポン?には悪意すら感じる。
金と知恵を注いだのは派手なCGだけ。しかも無理がある。
上辺のハデさに較べ、実に心貧しい映画と言えるでしょう。
他に見るべきものはないのですが、あえて言えば
「日本人の役では困る!」と原作無視で国籍変更させて
韓国忍者で登場のイ・ビョンホンさんでしょうか?
セリフはほとんどなく、たまに英語を喋るだけ。
走る姿の変さには笑ってしまった。
それにしても
国籍変更で頑張るより、
ヘンテコ日本シーンの修正のために、少しは尽力してほしかったです。
彼も含めて、全体に「日本のことなんかどうでもいい」といういい加減な作りではあります。
血肉も何も感じないアクション。
一瞬のスリルはあってもサスペンスのカケラもないお粗末な語り口。
ハデな見せ場さえあったら見に来るだろ、
日本なんてこんなもんだろ・・・
観客を見下した製作姿勢が透けて見える。
バカにするな、と言いたい。
(どうでもいいのですが一応ネタバレ)--------------------
●●は、余分に作っておくとか、運ぶ前に盗んでおけばいいのに、
余計な回り道して、挙句続編作りたいんですけど…なメッセージ。
あ~あ。
ジーーアイ・ビョンホン格好ええーMGS映画化希望
脚本的にはB級テイスト
見せ方は非常にGOODぃー
海中での戦闘は おいスターウォーズかい!と
思わず突っ込んでしまうでしょう
忍者キャラクターって 格好いいね~と思いましたね
あんまり興味なかったけどイ・ビョンホン格好いいねぇ
同じアジア人なのに日本人負けてんじゃねぇか俳優として
イビョン並みに格好いい日本の俳優思いつかんわw
ということでGIとは関係ないけど
メタルギアソリッドの映画化もいけそうな気がしてきたな!
燃える!“おっとこの子のための映画!”
この夏、最高のアクション超大作!ハッキリ言って、“超おバカ映画”ですよ。でも、こんなのは日本では作れません。コレ作っちゃうんですもんね~。さすがハリウッド!
“G.I.ジョー”とは、もともとアメリカのハズブロ社が販売したオモチャ、“男の子向けの人形”…今風に言うと“アクション・フィギュア”でございます。この映画は、そのオモチャと同じポリシーを貫いて作られております…そう“男の子向け!”。
“謎の組織”、“最新鋭のメカ”、“敵の組織に謎の女”、”悪の科学者、“秘密基地”、“忍者”、“世界の危機”etc,etc…。『これでもか!』と言わんばかりに、男の子がワクワクするテーマがテンコ盛り。もう、最高でございますよ。いやあ、よう作ったね~スティーブン・ソマーズ!「ハムナプトラ3」降りて正解!『往年の“ジェームズ・ボンド映画”を目指した』ってことらしいんですが、納得。よう出来てますわ。“ハイグレードな戦隊もの”とも言えるかも?とにかく吾輩のような(?)男の子なら、映画館で狂喜乱舞すること間違いなしです。
前述しておりますが、基本的には間違いなく“超おバカ映画”(←最大級の“褒め言葉”(^^;)です。ストーリーなんかペラっペラに薄っぺらいですし、ツッコミどころ満載!…『世界最強に失敗はない』って言っておきながら、基地は襲撃されるわ、ブツは奪われるわ、エッフェル塔は倒されるわ…何回失敗しとんねん?!(^^;『批評家からのウケはよくなかった…』って小耳にはさみましたが、そりゃそうでしょう。何を評価するって~の?こんな“ドッカンドッカン映画”(^^;。低評価はある意味しょうがないと思います。でも、そんなことはこの際どうでもイイのです!まるで“「チームアメリカ★ワールドポリス」の実写版”のような(そういえば、あの映画でもエッフェル塔、倒してたな~(^^;)、この映画のテイストが吾輩は大好きです。ハリウッドはやはり凄いですね~。超大作として作っちゃうんですから。映像はスンバらしい!キャストには金掛かってないな~。日本でコレやると、どうしても“スーパー戦隊モノ”レベルで終わっちゃうでしょうから。もお、吾輩は断然応援しますよ!
~追記~
続編、絶対出来ますね。でもあの終わり方では、この先チョット不安…。
~追記②~
作中、かなりおかしな東京が出てきます。イ・ビョンホンの役は、出来れば日本人にやってもらいたかった…(だって、忍者やで!)。
A型B級作品の顔ぶれが次から次
のっけから荒唐無稽な戦闘が展開する。ポスター通り、かなり刺激的だ。もっと陳腐かと思っていたが、予想よりはるかに面白い。A型B級作品の顔ぶれが次から次と出てくるのも楽しい。
SFXはいかにもクロマキーといったカットもあるが、地球を舞台にまさかの“宇宙戦争”を仕掛けたアイデアがいい。海中を何機もの潜水艇がバトルを繰り広げるクライマックスは、まさに「スター・ウォーズ」のノリだ。
黒人男性と白人女性が恋に落ちるあたりは時代を反映していて興味深い。
いっぽう、日本が出てくるが、これはまるで中国。苦笑を通り越して、なんじゃこりゃ!?状態。
ましてや、どうやって世界に知られず巨大基地を建造したのかなんてのは、もうどうでもいい。
現実的な検証を丸投げした潔さで、今年一番の痛快作。
アラン・シルベストリの“ドンチャン音楽”も、こういった映画にはぴったりだ。
監督のサービス精神は大いに買うけれど——
いや〜、ここまで頭カラッポで楽しめるアクション大作って久しぶりだ!
冒頭の夜間戦闘シーンに始まり、カーチェイスに剣劇にカンフーに空中戦に海中戦と、アクションと呼べそうな要素は全て叩き込まれた贅沢仕様。
だいたい回想シーンまでアクション満載って、どんだけテンション高いんだこの映画(笑)。
007も真っ青な秘密兵器も大挙登場し、悪の科学者は出るわニンジャは出るわ、おまけに敵組織のアジトが海底基地って——監督、あんたいったい年幾つだよ!
派手な見せ場をこれでもかとぶちこむサービス精神には恐れ入るが、ストーリーもキャラも『超』が付くほどステレオタイプ。しかも見せ場の詰め込みすぎで話の緩急は全く無く、ド迫力の映像にもイマイチ気分が乗らない。まあ観て損した気分はしないが……添加物たっぷりのハンバーガーを大量に食わされてるような感じ。この辺り、監督の前作『ヴァン・ヘルシング』に近い印象。
『ザ・グリード』や『ハムナプトラ』はほぼ文句無しなんだけどなぁ。ソマーズ監督の映画って、制作費に比例してどんどん完成度が落ちてる気が(笑)。
小難しい話はいいから、とにかく派手なアクション映画が観たい!という方にはオススメです。
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