G.I.ジョーのレビュー・感想・評価
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ツッコミ処もりもり
そこそこの面白さかな?
あんまり真剣に見たら色々とアラが目立つだろうから気軽に見るべき映画なのかも
ナノマイトという兵器を巡る、テロ組織と秘密部隊G.Iジョーの戦いを描く映画
いきなり何世紀みたいな話から始まる意外なオープニングだが、そこが後々活きるのかどうかと言われると…(別に)
悪役は露骨に分かる親切設計なのであまり気にしてはいけない
CGも粗さが目立つ造りだが(当時の限界なのか予算の都合か…)そこは優しい目で見守りましょう(無理な方は諦めましょう)
襲撃してきたテロ組織の女と護衛してた部隊の男が元恋人とか都合が良すぎじゃね?とか言ってはいけません笑
そこからG.Iジョーの説明をしてくれる展開になるのだが、最新装備がある割りに妙に古くさい雰囲気(だがそれが良い…のか?)この辺で紹介された装備は後々出てくるのだが、どうにも生かしきれてない印象
ラストの時に実はここで出してきました!みたいな登場や、見事に使いこなして敵を出し抜くみたいな使い方が出来そうな武器もあったろうに…少し残念だ
スネークアイズなどの面白いキャラクター(日本の描写が可笑しいのはある意味いつも通りです笑)もキャラクターの面白さを生かしきれたかというと微妙か
ガタイの良い黒人さんのキャラクターとしての活躍も微妙だったし(サングラスかけたらブレイドに見えたのは気のせい?)技術担当や女性キャラクターもとりあえず居たら良いよねという感じくらいになってしまった印象
チームワーク感が発揮される場面もチームものとして欲しかったかもなぁ
敵の科学者の正体なんてサクッと分かる(これまた親切設計)
刀でのバトルやパワードスーツでのチェイスなど(多少の粗さはあるが)男の子的にワクワクする場面もあるので小難しいこと考えずに楽しむのが1番かも
大統領の件、露骨に残して続編匂わせたくり(事実続編あるし)というのは微妙か
G.Iジョーがイケてない感じなラストになってしまったかも
まあ気負わずに気軽に見ましょう
大雑把に派手
アニメの世界に入りきるでもなく、かと言って現実味は勿論なく、中途半端な感じ。
世界中の精鋭から選ばれし者という割には結構弱いような…。
誰がどこで何をしているのか、雑でよく分からない所も多々ありますが、パリでのぶっ飛び具合は面白かったです。一体いつの時代だよっていう中華風日本が出て来ます。この辺の描写に日本人が溜息をつくように、崩れたエッフェル塔にパリっ子もイラッとするのでしょうか。
ぼっーとしながら観るくらいで丁度いい作品です。
ミックスグリル的な
アメリカのお気楽映画。原作は未観賞だが、それなりに楽しめるのではないだろうか。映像は「トランスフォーマー」的なガチャガチャ、爆発、スローモーション、といった視覚重視ともとれる構成。
ストーリーは特に深みも無くひねった部分も薄いためどちらかというと子ども向きの内容だと考えていいだろう。
ストームシャドウとスネークアイズの戦いはかなり興奮させられた。キャラ設定や人物描写はありがちなものだが悪くはない。安全牌ということでいいだろうか。しかし途中の盛り上がり所である、パワードスーツなのだが、顔が隠れる分誰が誰なのか判別がつかず、そうなってしまうと結局は「誰が着てもいいじゃん」と考えてしまう。
本当に当たり障りのない作品になっているが、雰囲気でなんとなく楽しめる作品なので、時間潰し程度なら観賞の価値はあると思われる。
おうち-31
レックスは、実写のストリートファイターのバルログみたいだわ、バルログも本当はイケメンなはずなのに、レックスはどうなんやと思ってたら、まさかのジョセフ・ゴードン=レヴィット😨
ジョセフファンなので、公開当時衝撃でした。
回想シーンのジョセフは相変わらずイケメンなので、そこで耐えるしかありません笑
アベンジャーズなどに比べると、どうしてもちゃちぃなぁと思っちゃいますが、ストームシャドーとスネークアイズのバトルが作品を引っ張ってくれてます。
内容盛りだくさんなのに、時間もそんなに長くなく、だれることなく見れるのはいい点。
この頃のシエナ・ミラーが可愛くて、ファッションとか真似してた。
黒髪メガネも似合う!
期待しすぎると期待を超えないかもしれませんが、家でベッドに寝ながら見たら楽しいと思います。
外から見た日本っどんな国?
そんなに悪くはないとは思うけど、ちょっと色々なエピソードを盛り込み過ぎ。
主人公と恋人、及びその弟だけでなく、さらにスネークアイズ、ストームシャドーの不十分な過去の因縁エピソード等、これだけ詰め込まれるとどれも中途半端な感じに思えてしまう。
それにしてもスネークアイズ、ストームシャドーが過ごした日本の描写が酷過ぎる。こんなイメージが強いのかもしれないが、もうちょっと考証を確りとやったらどうだろうか。他の作品も含め、この手の誤った日本の映像が出るとテンションが著しく下がってしまう。
近未来アクション
ストーリー70
演出80
キャスト75
総合75
続編ありきな終わり方なのに
次の作品が設定を大幅に
変えてしまっているので残念。
一つの映画と見ると
近未来的な兵器も出てきつつ
忍者風格闘シーンもあるため
楽しめます!
イ・ビョンホンのかっこよさが
際立ってる!!
味方最強すぎ。アナがデュークに戻る。
などなど全てがうまい事行くので
ストーリー自体はハラハラもせず
起伏もないため
ど派手アクションでスッキリしたい方には
間違いないかも。
1は面白い
ハイテク機器を使い国家転覆を狙う勢力に対し特別なエリート、GIチームが対抗する話
設定自体はシンプルで敵にも味方にも忍者がいる、その忍者達は元々仲間とか少年漫画的な話で見やすく分かりやすい
主人公側にもハイテク機器は有ってそこも楽しめる所だし仲間同士のジョークの掛け合いも良い
これが続編ではどうしてあんなことになってしまったのか・・・・
アクションシーンがめっちゃかっこいい
こういう映画が見たかったというような映画です!!!!!特に自分はマーベルヒーローのアイアンマンなどが好きなのでこういうアクションやスーツも好きですしとてもかっこよかったです(^O^)
敵の思惑やいろいろな武器が出てきたりとても楽しめました。続編にも繋がりそうな終わり方も好きです!続編も早く見たいと思います(o^^o)♪
男の子にはオススメの映画です(^^♪
荒唐無稽は褒め言葉
「2」を見るに当たって、「1」も劇場で見て以来久々に鑑賞。
4年の歳月は恐ろしい。
荒唐無稽なSFアクションであった事、イ・ビョンホン演じるストームシャドーは死ぬ事、ラストでイムホテップが大統領にすり替わる事などはかろうじて覚えていたが、後は断片的。ジョセフ・ゴードン=レヴイットが誰だか分からないメイクで悪役やってたのは驚き。出てたのかよ!
オチも次回に続く!…だったので、今回、久々に見といて良かったと思う。
先にも言った通り、荒唐無稽、ツッコミ所満載である。
弾頭が入ったケースに刺激を与えるなと言ってるのに与えまくりだわ、秘密基地があっさり敵に見つかっちゃうわ、秘密組織なのに目立ちまくりだわ、敵の北極秘密基地がセット感丸出しで全く寒さ感じないわ…などなど、挙げたらキリがない。操られていたとは言え、アナも結局、デュークの元に戻る。
でもその分、映画は気持ちいいくらいテンポ良く進む。
この際、“荒唐無稽”という言葉は褒め言葉、アクション、アクション、アクションの連続。ユーモアや美女も織り込み、休日暇な時に見るのに最適。
理屈抜きの娯楽アクション。
スネークアイズとストームシャドーは好きなキャラ。
内容が幼稚すぎて迫力のある映像もおもちゃの戦闘のよう
総合65点 ( ストーリー:20点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
「G.I.ジョー」という題名から「コンバット」のようなもっと真面目な戦争映画を勝手に予想していたのだが、ずいぶんと漫画のような娯楽活劇だった。漫画ではないが子供向けおもちゃを基にして作った作品らしいので、内容的には似たり寄ったりだろう。
とにかく作品全体が子供っぽい。戦闘場面の映像は迫力があったしや格闘場面も派手で見せ場になっていたが、登場する人物や機械や兵器がやたらと幼稚。せっかくの迫力映像もこれではゲームの中でおもちゃが戦闘しているようで、額面通りに迫力を受け止められないときがあった。やたらとアジア的なものがたくさん登場するのはアジア人として喜ばしい反面、中国も日本もいろんなものが混ざっていて考証がいいかげん。話題になったイ・ビョンホンは存在感を示して健闘していると思った。内容が幼稚すぎてあまり入り込めなかったので、せっかくの迫力を生かせるもっとしっかりした物語や設定をしてくれればもっと楽しめたろう。映像がもったいない。
こういう感じのアクション映画はありそうだけど、あまり見かけない。面白いと思うけど、イ・ビョンホンの日本人役には個人的にちょっと抵抗がある。
劇場で見たのだけれども忘れていて、新作が公開されたので思い出し、レンタルDVDで見直してみました。(テレビで放送されたので、テレビ見ればよかったと後悔しましたが・・・・)
劇場で見た時はCG使い過ぎで、リアルな緊張感に欠けるアクション映画という印象しかなかったのですが、見直してみると、ありそうだけどもあまり見かけない面白い映画という印象に変わりました。
CGが売りのSF的な映画だけれども、超能力等に頼っておらず、オリジナルの武器や装備、乗り物で戦うところがいい。
中でも「サイボーグ009」ばりの加速スーツがかっこよかった。
敵もまったく未知のテロリストというわけでもなく、ちょっとおかしいけれども過去の関係や背景、先祖の話まで丁寧に描かれていて、ストーリーや戦いを盛り上げていた。
けれどもけっして個人戦といわけではなく、基本団体戦、それも本格的な戦闘、後の映画だけど、「ネイビー・シールズ」のSF版みたいになっているところもいい。
ただ、キャストでイ・ビョンホンが日本の忍者役やってるのが不思議。
イ・ビョンホン個人は違うのかもしれないけど、国籍は韓国人で、日本人は許せない、謝罪しろと現在も国家的に主張している国の国民です。
たとえ演技とはいえ、世界中の人が見るハリウッド映画で、喜んで日本人役やって、たくさんお金もらって、有名になるのはOKというのはおかしい。
韓国人としてのプライドがあるなら、オファーがきても断るべきなのでは?
よくわからないけど、結局有利になったり利益になるなら、なんでもアリなのかな?
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