サブウェイ123 激突のレビュー・感想・評価
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『サブウェイ・パニック』のリメイクではあるけど・・・
なんだかタクシー協会の方でポスターまで作って宣伝していた。タクシーがなんとかを救うとか・・・ところがタクシーはボコボコにされただけで、目立ってはいたけれど、可哀そうだった。ただでさえリーマンショックの影響で売り上げ減ってるのに・・・
で、タクシー会社が宣伝してるにもかかわらず、会社の運転手でこの作品を見たのは俺一人(だったと思う)!
【2009年10月映画館にて】
カネかけたコント
大筋は、ハイジャックされた電車から、人質を救出する映画。けど脚本が滅茶苦茶で、そこかしこ、おかしなシーンだらけ。いちいち挙げればキリないけど、一例を取り上げると、現場に警察が身代金を運ぶシーン。現金輸送のパトカーやバイクが、交通事故起こしまくりとか、ありえなさ過ぎ。しかも、事故の具合が大惨事やし。
後、意外と引っかかったのは、「電車のハイジャック」程度のニュースで、「何で、株式相場全体が下がって、金地金の価格が上昇という、"世界恐慌"時みたいな、値動きすんねん」かな。「鉄道会社関連株」の「下落」は分かるが、「その他の資本部門・業種」の「株の下落」は、よく分からんし。ある程度、嘘でもいいから、最もらしい理由付けをして欲しかった。
ついでに、しょーもないトコやと、PCカメラで現場を盗撮してる、人質の青年。状況をカメラで見てる彼女が、半泣きで、「愛してると言って」からの、彼氏「今、そういう状況じゃない」→彼女「YESと言うだけでしょ~」云々とか、どんなやり取りやねん。もうちょい、ちゃんとした脚本書いたれよ。彼氏の気の毒さと、彼女のイタさ加減に、ワロてもうたし。
制作サイドは、全然そんな意図無いやろうけど、トータル、完全にコント。いっそ、ラストの「主人公が電車で家に帰るシーン」で、もっかいハイジャックに出くわしたら、オチもキレイについたのに。
まぁまぁ
現代をシニカルに描いたナイスな映画
突っ込みは入れないで素直に観たら普通に面白いかも
リメイク版?と言うことで、元の作品は知らなくて未見です。
まぁまぁ…楽しめたかな(笑)。
賄賂罪の疑いだけで、二階級降格と言う 納得の行かない処分を受けたガーバー(デンゼル・ワシントン)。
地下鉄の総合指令室で仕事をしていたら、不審な動きをする車両を発見する…。
まぁ、トラボルタが復讐の為に取った行動なんだけど、チョッとそれにしても動機が弱過ぎるかなーと思った。
なので、あそこまで乗客に対して極悪非道な行動を取ることに、違和感を覚えた。
それに、あんだけ面割れして…初めから逃走し切れるとは思わない前提の行動だったのか…?
因みに、デンゼル・ワシントンは こんな役もやるんだー的な、ごくごく普通の一般ピーポーなんだけど、終盤で恐ろしい犯人グループを追う辺り…やっぱり一般ピーポーではなかった(笑)!
NY Mayorの役が、ジェームズ・ガンドルフィーニとか!悪人にしか見えなかった(爆)!
ネタなのかな…?
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