劇場公開日 2009年9月4日

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サブウェイ123 激突のレビュー・感想・評価

全86件中、61~80件目を表示

2.0つまらない

2009年9月15日
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鑑賞方法:映画館

真相を早々にばらしてくださるので、サスペンスとして酷いです。
登場人物のキャラは薄っぺらく、登場人物の行動が全く関係しない単なる偶然で話が展開したりするので、楽しめるところがありませんでした。

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山椒魚

4.5久々に劇場に足を運んで見た映画

2009年9月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

久々に劇場に足を運んで見た映画、ニヒルなトラボルタが良かったです。B級ぽい印象だけどやたらとイイ感じに後味が残るシナリオが好きです。

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nakatake

2.5粋じゃない

2009年9月11日
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The Dude

4.5映像がすごくシャープ

2009年9月9日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

少し太ってぷっくりした頬と、お腹が少し出ている普通の人のデンゼル。

直角の口髭がとってもお似合いで、顎の割れた悪役トラボルタ。
悪い奴なりの理由や狂気をトラちゃんは、素晴らしく表現してくれた。

二人が画面に出ているだけで、何かしら違って見える。
安心して映画の中にのめり込める。
すごいな、やっぱり。

リメイク作品とのことだけど、前作を見てなくてもこの作品で満足。

犯人の本当の目的は何?
それだけでなく、ガーバーの社内での事由。
市長の個人的な事情。
それらも加味されて、ラストまで興味は尽きない。

時間との戦い、カーアクション、暴走する地下鉄、善と悪、利口とバカなど、ただの交渉事ではないところが見る者を飽きさせない。

デンちゃんVSトラちゃんにするために、少し無理があったけど、気にしない。
その方が面白いもん。

それから、トニー・スコット監督!!
画面がすごくシャープで、緊張感ある映像になっていた。
ひとつひとつのコマが連続して映像になるわけだけど、それらがすべて研ぎ澄まされているかのよう。
トニー・スコット監督、やっぱりすごいな。

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りりー

3.5なんか疲れた

2009年9月9日
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鑑賞方法:映画館

興奮

金の受け渡しまでの残り時間の演出とトラボルタとワシントンのかけ合いによる、緩急のある静と動の緊迫感、緊張感はすごかった 一方で、あのお間抜けな人達によって動の部分の緊迫感に急ブレーキがかかった感じがした

結果としてそこそこ楽しめたけど劇場に足を運ぶまでもなかったかなと

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あんてべーと

4.0タイトに仕上がったサスペンスの快作!

2009年9月8日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

ラストがちょっとあっけない気がしたが、思っていたよりおもしろかった。「サブウェイ・パニック」は観ていないので、比較はできないが、ウォルター・マッソーとロバート・ショーがデンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタに代わってどうなのかと思っていたが、悪くはなかった。デンゼルはめずらしく小市民の役で、ジョンの攻撃的な役柄と違い受け身の演技なのでむずかしいところだが、さすが2冠のアカデミー賞男優、うまかった。対するジョンは犯人の前歴を感じさせないマッチョな役作りで、久しぶりにブチ切れの演技を見せてくれた。この主演二人の無線機を通したやり取りが見ごたえがあった。動機や背景もしっかりしていて、納得がいくものだった。上映時間が短めなのでしかたがないかも知れないが、犯人側の元運転手以外の二人については全く説明がないのは物足りなかった。最後にニューヨークの地下鉄について、私のイメージだと落書きだらけで、治安もよくないと思っていた。しかし、今回の作品では、落書きもなかったし、市長も公用車でなく、秘書と一緒に地下鉄に乗っていた。ずいぶん変わったものだと思った。

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瑞

3.0頭脳戦?

2009年9月7日
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TVCMでは盛んに二人の頭脳戦がすごいなどと書いてあったが、あまりなく、はっきりいってオチも最近よくみかけるネタで全然新しくない。やはり、リメイクものの宿命かもしれないけれど。

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デルフィニューム

4.5役者が最高!!

2009年9月7日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

主演2人の演技合戦を見れるだけでも価値があるでしょう。脚本に粗が目立ちますが、2人の演技のおかげで物語に引き込まれます。オリジナルは見たことないのですが、見てみたくなりました。

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ジュリエット

2.5比べて悪いですか?

2009年9月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

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harry

3.5スピーディだが余裕のある展開

2009年9月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

まず結論から。水準以上の出来でおもしろい。
犯人が要求するタイム・リミットが60分で、犯人と捜査側の駆け引きが、ほぼリアルタイムで展開される緊張感が堪らない。これは、たまたま交渉役になってしまった実直そうな運行司令官のデンゼル・ワシントンと、多面性のある犯人像を見事に演じたジョン・トラボルタのふたり以外を適度に排除したことが成功した。快活な話術と冷淡な行動をとる犯人と、徐々に冷静な判断をするようになる運行司令官の、無線を使ったやりとりに集中できる。また、スピーディな割に、犯人の真の目的を推理したり、身元の割り出しの過程など、余裕を持って観ることができた。ただただカメラを振り回した挙げ句、細切れの連続にしてしまった「トランス・フォーマー」シリーズとはエラい違いである。
地下鉄の警笛をあしらった音楽が効果的。また、コマ送りが多用された地下鉄が、通常の滑らかな動きになるラストは静寂に包まれる。車内のハラハラドキドキのキーパーソンは、女性や子供ではなく、意外にもノートPCを持ち込んだ青年だ。

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マスター@だんだん

3.5期待しすぎたかも

2009年9月6日
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鑑賞方法:試写会

単純

興奮

デンゼル・ワシントン、トラボルタのW主演だったので
とても楽しみにして見たけど・・・。
面白かったけど、人物像がよく見えてこないというか、
物足りない。
なのでちょっと残念でした。

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sullymayu

3.5トニー・スコットの過剰な演出炸裂!

2009年9月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

トニー・スコットは損な人だと思う。
美術意識が高いお兄さんと絶えず対比されるし、娯楽大作を作れば確かに面白いけど、過剰なサービス精神故に、後に語り継がれる作品が少ない(皆無とは言ってませんよw)。
損な人です。実際、自分もリドリー・スコットの方が好きですw

ただ、今回に関しては一過性の話題にはならない気がしてます。

ジョン・トラボルタが久々頑張ってくれました。
情緒不安定な悪党を見事に演じきってくれましたよ。
デンゼル・ワシントンはやっぱり流石です。
演技を意識させない、普通な感じが素敵です。

そして、やっぱり…過剰なサービス精神w
本当に必要なのかと思うぐらいの演出の装飾感w
嫌いじゃないですけどね…

語り継がれるかどうかは分からないけど…
繰り返し観たくなる作品なのは確かですw

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ロロ・トマシ

2.5激突したのはあれだった

2009年9月6日
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鑑賞方法:映画館

知的

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赤いおじさん

4.0おもしろかったけど

2009年9月5日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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ぉゃっ

4.5クールな映像、熱いドラマ、ノンストップの緊張感——トニー・スコットの最高傑作かも!

2009年9月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

身震いするほど粋なラストが印象的な傑作サスペンス『サブウェイパニック』をトニー・スコット監督がリメイク。

御年65歳の監督とは思えぬキレ味抜群の映像・編集センスは益々冴え渡り、息をも吐かせぬテンポとクール且つ殺伐とした空気を作品に与えている。多くの監督が彼の手法を真似ようとするが、本家本元はやはり格が違う。

オリジナルにもあったアイデアの幾つかは引き継がれているが、物語の展開や現代風アレンジも含め、オリジナルとは全くの別物。最も異なるのは“交渉役”と“犯人”の人物描写を深化させ、二人の対決の構図を前面に打ち出した点か。クライマックスに進むにつれ、物語はいつしか傷を抱えた男と男の、生き様のぶつかり合いへと変貌してゆくのだ。

息詰るサスペンスの中に“交渉役”ガーヴァーと“犯人”ライダーの心情を巧く溶け込ませた脚本は見事(これは主演二人の演技による所も大きい)。ガーヴァーの“告白”やハードル競争の助言、ライダーの最後の“要求”のシーンに思わず涙ぐんだ。クールな映像に関わらず、展開されるドラマは熱い。

エンタメ系サスペンスとして素晴らしい完成度!
個人的にはトニー・スコット作品中でも1、2を争う出来かと。

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浮遊きびなご

3.0評判ほどでは・・・

2009年9月5日
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鑑賞方法:試写会

単純

興奮

文春でもおすぎが面白いという評価でしたが、どうでしょう。
終盤の展開が安易すぎますし、至るところで他の作品のパクリのような
ところが散見されました。
可もなく不可もなく、DVD鑑賞で十分なサスペンス映画です。
デンゼル・ワシントンの映画は外れが少ないですが、今回は低評価ですね。
トラボルタの演技は良かったです。

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リョウケイ

2.5作る必要があるのだろうか・・・。

2009年9月4日
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鑑賞方法:映画館

興奮

「サブウェイ・パニック」という74年の傑作のリメイクだが、オリジナルを越えられないのなら、リメイクなどする必要があるのだろうか?
演出が今風に派手になっただけで、脚本に至っては酷い物だ。
これならオリジナルを忠実に再現した方が遙かに良い。得にあの秀逸なラストシーンを無視してしまったことは罪でもある。
この作品を観た人は、是非オリジナルをビデオ等で見直して欲しい。

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superMIKIso

4.0ザ・対決

2009年9月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの駆け引きの展開が勢いよくて面白かった。 むごいシーンもあったが、そこが緊迫感を増してくれてよかった。地下鉄の音も次に何が起こるかドキドキさしてくれた。 犬の話が少し笑えた。 全体的に速い展開でよかった。 さすがトニー・スコットの骨太の作品でした。

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tatsu tatsu

4.0CMで言う、謎解き要素はありません。

2009年9月4日
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鑑賞方法:映画館

1974年の映画『サブウェイ・パニック』のリメイク。ただし、設定は異なっており、ガーバーが、鉄道警察官からMTAの輸送司令になっている。

ガーバーを演じるのは、アカデミー俳優のデンゼル・ワシントン。彼は、わざわざ太って役作りに励んだという。その役作りの成果は、ぽっちゃりとした、中年のサラリーマンと言う風貌ではっきりと画面で見ることが出来ます。

犯人のライダーはジョン・トラボルタが演じています。それにしても彼は、ヒーロー役から、悪役まで幅が広いですねぇ。この作品でも、非情で冷酷、そして少しイってしまっている(?)犯人役を見事に演じています。

CM等で、「なぜ、1000万ドルなのか」「なぜ、1車両だけなのか」「なぜ、59分なのか」「なぜ、市長なのか「なぜ、自分なのか」」と言う感じで謎を煽っていますが、それらの謎は殆ど明らかにされません。謎解きの映画と思うと外されます。その意味で、あのCMはちょっとやりすぎではないかと思いますね。まぁ、CMなどの宣伝と実際の内容が全然違うと言うのは良くあることですが。

デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタと二大俳優が出演していますが、彼らの重厚な演技を楽しむと言うより、サスペンス娯楽として楽しむのが良いと思います。

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勝手な評論家

4.0アナログ時代の作品をデジタルでアレンジ

2009年9月4日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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虎之明彩
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