「今度はスボン」インクレディブル・ハルク 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
今度はスボン
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パンツ伸び伸び映画は、5年の月日を経てズボン伸び伸び映画へと進化を遂げた(笑)
冒頭で怒りを抑える為の手段として“あの男”が登場。ほんの少しだけテンションが上がる。しかし何だねもう歳だね。とても闘う体力が有る様には見えなかった。まぁ、どうでも良いか。
映画はその後アクションシーンへ。設定は深夜の様なのに突然昼間になり、やがてまた夜のシーンへ…丸々一日中追っ掛けっこしてたんかい(笑)
その後どうやってアメリカまで…流石に漫画だ!
映画を面白くするのには強力な悪役が不可欠だが、今回ハルクに対抗すべく選ばれたのがブロンスキー役のティム・ロス。
いやー、最高に格好良い。
こうなると最後の一騎打ちが楽しみだ…って。あれ?ティム・ロスも怪獣に変身してしまうと今ひとつ盛り上がりには欠けるかなあ?生身で対抗するブロンスキーが格好良かったんだよなぁ〜。
あ?出た、ブルース・リーの『ドラゴン○りの○拳』の場面。
どうやら第3弾がありそうだけど、今度は何処が伸びるんだろう。
個人的にはハルクよりも、ブロンスキー物語を希望。
(2008年8月9日TOHOシネマズ錦糸町No.6スクリーン)
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