「リブ・タイラーを観ると……」インクレディブル・ハルク kazさんの映画レビュー(感想・評価)
リブ・タイラーを観ると……
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MARVEL・MCU作品2作目
2008年公開の「インクレディブル・ハルク」を観ました。
実験被験者だったブルース・バナーは実験の途中に爆発事故に巻き込まれ
軍に追われる身に。
ブルースはブラジル、ホッシーニャに隠れ住み瓶詰工場で働いていますが
心拍数が200超えると緑の巨人(ハルク)に変貌してしまいます。
いろいろと大変だね……と同情せざるを得ないです……。
主な敵は精鋭部隊でブルースの培養血清を打ったエミル・ブロンスキー。
アボミネーションとなってブルースに襲い掛かります。
ハルクに変化したブルースとアボミネーションと化したブロンスキー。
2体の巨人同士の戦いです。
ヒロイン役としてリブ・タイラーが出演しています。
彼女の父親はロックバンド「エアロスミス」のボーカルである
スティーヴン・タイラー。
(実は高校生の時からエアロスミスを聴いていました)
なのでロス将軍の顔をスティーヴンにしてみたら……と勝手に妄想。
更にスタンリーのお店で「ミスターピンクがいい」とベティが言っているシーン。
エアロスミスのアルバム「NINE LIVES(1997)」に収録されている
「PINK」という曲が頭の中で再生されました(笑)
最後にロス将軍の前にトニー・スタークが!
ロス将軍、今後も出るのかな??
そして、ブルースの血を浴びてしまった「Mr. BLUE」ことサミュエル博士。
彼はどうなるのでしょう??
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