「クリプトン系アメリカ人なんだ」マン・オブ・スティール マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
クリプトン系アメリカ人なんだ
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「地球の人は、お前を憧れ理想の存在として後を追うだろう。つまづき転びながらもいつかきっと共に光に包まれる事になる。その時彼等を助け共に奇跡を起こせ。」
つまり、キリスト教のピューリタン的選民思想に繋がる。信ずる者は救われるって奴。一見素晴らしく感じるが、これが度をこすと、「なんとか将軍」の様になる。つまり、ナチズム。
知り合いのお嬢さんは気持ち悪くなったそうである。(確認 この映画ではないよあだ)
「神は自らを模して人間を作られた」としてて、その姿がコーカソイド系だったとは、白豪主義に繋がらないのか?
しかし、化学的に考えれば、鉄は大変に脆い物質なんだけどね。今、アメリカ社会はそう成りつつあると言うことなのだろう。
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