「シリアスギャグを追求した結果」マン・オブ・スティール もしゃさんの映画レビュー(感想・評価)
シリアスギャグを追求した結果
クリックして本文を読む
全体的に「なんで?」というシーンが多くツッコミどころ満載の映画でした。
例を挙げるとキリがないですが、ただのジャーナリストでしかないヒロインが、拾ったばかりの銃(クリプトン製)を使いこなし躊躇なく発砲していくところはさすがに無理があるかと…。
他にも逃げられそうなのに竜巻の目の前でドヤ顔しながらぼっ立ちしている親父や、民間人の隠れている民家に向かってミサイルを容赦なく放つ政府軍の姿は最高にクレイジーだと思います。
ストーリーは多少無理があるくらいで普通につまらないです。
あと目から熱線を出せる設定は削除したほうが良いと思いました。
コメントする