シャッター アイランドのレビュー・感想・評価
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あ~やっぱり原語で観たい
超日本語吹き替え版なんて言ってるけど、レオナルド・ディカプリオを日本語で観るなんて~やっぱり邪道だった。
声優さん達は結構上手で、大根役者はいないんだけど、、
実際に映画を観る時には字幕とオリジナルの差を多かれ少なかれ感じてしまうもの。
ニュアンスとか英語で感じ取りたいのに、少々残念。
どうやら、謎の多い映画だから、映像に注目してもらいたくて吹替えにしているそうだ。
ん~そんなに大変ではないのではなかろうか。
オリジナルが観てみたいな。やっぱり。
内容としては、明らにな変な場面が沢山あるし、非常に判りやすい。
字幕であっても気がつくだろうに。
観ている間にこんな展開かなあと考えていた通りになってきた。
これが大きな謎なのかはちょっと疑問。
そして本当のラストに「あー・・・」という場面。
これが、もしかして話題の場面か??
いやいや、こんなストーリーは結構あるよ。
余韻はあんまり残らない映画。
ただし、もう一度観た時には「変な場面」はもっと見つけられるとは思う。
腕を上げたレオ様
「そーか、そうだったのかぁ」と 大どんでん返し的な結末ですが、
『sixth sense』で衝撃を受けてあとからは
どの映画を観ても途中から “ちょっと、この行動怪しい…”と感じてしまう(私)。
特に時代背景が1954年で 舞台が精神病院(離れ小島)となると、
“何かあるでしょ”と構えて観てしまいます。
ストーリーはさておき、
ディカプリオが良かったぁ・。★
『BODY OF LIES』の時も迫真の演技に魅せられましたが、
今回の頭痛持ちの警官役も(ホント苦しそうで)こちらまで 目がチカチカしちゃいました(映像効果もありますが、笑)
レオ様がこれだけ腕をあげたのだから、
真実を目の当たりにするエンディング・シーンは
もう少しひねってほしかったです。
ミッシェル・ウィリアムズが 死んだ奥さん役でしたけど、
あまり印象に残らず。。
あのネクタイを燃やすシーンでの(笑いを狙った?)捨て台詞は
いらなかったかなぁ、ちょっと言わされたっぽいし。。
ディカプリオ・ファンには お勧めの一本です☆
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