「超難解映画」シャッター アイランド ジェットさんの映画レビュー(感想・評価)
超難解映画
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難しい映画だとは、知っていたので、覚悟して見ました。 やはり難しかったです。さっぱり分かりませんでした。自分の眼力の無さにあきれてしまいました。
ディカプリオ演じる連邦捜査官テディの方が実は、精神異常者だったのだという現実。この結末への流れを淡々と描くだけ。それだけの映画ではないと絶対に思う。それ以外にも、色々なディープな問題が隠されてると思う。ただそれが何かが、全然分かりません。
最後の最後に、テディが、相棒に吐いた捨てセリフ。このラインには、ものすごく重要なメッセージが含まれていると思う(まったく的がはずれてるかもしれないが)。実は、最初から最後までテディは精神異常者ではまったくなく、ただそのように振る舞う行動の中で、テディには何か他に狙いがあるんじゃないかとか?それか、最後に自分が何者なのか完全に目覚め、それを回りに気付かさせないようにしたのか?まぁどれも違うような気かするけど。
とにかく、この映画は超難解映画です。また観ようと思います。その時にどのようにテディが、私に映るのか楽しみです。
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