劇場公開日 2009年2月20日

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「秀逸!」チェンジリング になさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0秀逸!

2010年8月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

かなりクリント夫人に感情移入して見入ってしまいました。
警察の事実を隠蔽し組織の立場を守ろうとするずるさ、卑怯さ、偽物少年の憎たらしさ、精神病棟の職員たちの横柄さときたらありません。

病棟で18号室に入れられたあとの彼女の言葉と、
最後のクリント夫人の涙がかなり印象的でした。

かなりずっしりと重い映画だけれども、自分の中に確かに残る生涯忘れられない作品です。

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にな