「3D映画の立役者」アバター(2009) tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)
3D映画の立役者
この映画の評価できる点は3D映画を普及させたこと
でも宇宙人の造形は納得がいかない
もっとリアリティのある造形にすればよかったのに
もしくは意外性のある造形
SFとしては「お」と思うシーンもあるが
「そりゃねえよ」のほうが大多数を占める
設定に拘泥してしまった感が否めない
テーマ性とかあるのかわからないが
宇宙人vs地球人で主人公が宇宙人側という珍しい展開
資源をめぐって現地宇宙人と戦争とかは別にアメリカ批判じゃなくて
単純に古典SFの構図をひっくり返しただけだと思う
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