「歴史的大失敗作品と前提で見ると面白い」ジョン・カーター willstrongさんの映画レビュー(感想・評価)
歴史的大失敗作品と前提で見ると面白い
CGをふんだんに使って世界観も壮大で、王女も美女
怒涛のアクションの連続にテンポのよい展開
でもどことなく内容が薄い
サーンや女神の目的、第9光線や謎の建造物
ハリウッドは大作のシリーズ化を狙っているみたいですが、
消化不良で結局失敗して謎だけ残されても
見る側としてはモヤモヤするので困る
主役の俳優も新星としてバトルシップにも主役で抜擢されていましたが、
両作ともこけてかわいそうですね
ディズニー110周年作品と大々的にやったがために世界の期待値が高すぎたんでしょうが、ふつうに楽しめるディズニーらしい夢のある愛のファンタジーでよかったと思います
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