「特殊能力の限界」ジャンパー 重さんの映画レビュー(感想・評価)
特殊能力の限界
ヘイデンクリステンセン扮する瞬間移動能力者デビッドライスは、凍った池に落ちてからテレポートする能力に目覚めた。しかし、銀行の金を盗むなど悪さを働いたり世界中を飛び回っていた。サミュエル L ジャクソン扮するジャンパー仕置き人ローランドコックスがデビッドをターゲットにジャンパー狩りにやって来て痛めつけられた。
特殊能力があると、人情としてどうしても悪さに向かいがちだよね。誰にも分からないと思えば有頂天になってもしかたがない。しかし世の中広いもので、同じ能力者がいたらと思うとビビるだろうね。能力の限界もあって世の中楽しい事ばかりじゃないって事さ。観るのは2回目だけど、銀座ロケもあってなかなか面白かったよ。
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