ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
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戦闘は特に魅力なし。BGMの使いどころも変。
期待はずれ
マーベルのジョン・ウエィドンがスタッフに
入っている割には、相変わらずの地味さ。
DCの世界観やコンセプトを作風に継承したのはいいんだけど、全てにおいて中途半端。
文化が違い趣向も違うので、単純には比較出来ないが、本国で興行成績が伸び悩んだのも納得。
復活後のスーパーマンは半端なく強い。
まさに無双モード。他のキャラは必要ないだろう?と、突込みを入れたくなるほど。
フラッシュのキャストと、前作のバットマンVSスーパーマンで、ダイアナがホテルの一室でPCで見ていた人物とも違う。
映画は娯楽であり、時に叙情的なアートであるが
この作品から感じられる物は少なかった。
マーベルが何故、興行成績がよいのか?
DCの方向性は何処に行くんでしょう・・・
忙しい
思ってたよりずっと
個人的にはアベンジャーズより↑
うまい
これぞDC映画の真骨頂!
意外と王道
オンリーワンがあつまれば…という宣伝文句通り、それぞれの能力や性格がバラバラで面白い!
そう思わせてくれるよう、それぞれのバックグラウンドも過不足なく伝わるいいストーリーだ。
チームワークものとしてのお決まりのパターンを踏襲しつつ、特殊能力を活かしたかっこいい演出が光り、思わず興奮してしまった。
アベンジャーズと比べると、色彩は暗めで少し大人むけのヒーローたちといったかんじ。
だからよりスタイリッシュでかっこいいんだけど、ダイアナの立ち位置がそのまんまナターシャで、なんだか納得できない。
男性集団のなかにいる女性ヒーローはやっぱりそんな立ち位置になってしまうのだろうか。バランサーのような、緩衝材のような。
「ワンダーウーマン」のダイアナは、もっと自由で、観てるとすっきりするような真っ直ぐさがあったのに、今回のダイアナにはそんな魅力がない。
やっぱり女性監督こそが、女性の魅力を理解し最大限に引き出せるのだろうか?
しかしながら、フラッシュをはじめとした新キャラは魅力的で、これからの活躍を期待したくなる。
まとめると、ストーリーに目新しさはないが、スタイリッシュな演出は映画館で観る価値がある!
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