劇場公開日 2017年11月23日

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「期待はずれ」ジャスティス・リーグ masaさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5期待はずれ

2017年11月30日
Androidアプリから投稿

マーベルのジョン・ウエィドンがスタッフに
入っている割には、相変わらずの地味さ。
DCの世界観やコンセプトを作風に継承したのはいいんだけど、全てにおいて中途半端。
文化が違い趣向も違うので、単純には比較出来ないが、本国で興行成績が伸び悩んだのも納得。
復活後のスーパーマンは半端なく強い。
まさに無双モード。他のキャラは必要ないだろう?と、突込みを入れたくなるほど。
フラッシュのキャストと、前作のバットマンVSスーパーマンで、ダイアナがホテルの一室でPCで見ていた人物とも違う。
映画は娯楽であり、時に叙情的なアートであるが
この作品から感じられる物は少なかった。
マーベルが何故、興行成績がよいのか?
DCの方向性は何処に行くんでしょう・・・

masa