ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
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ヒーロー大集合で楽しめます!
前日譚にあたる「バットマンVSスーパーマン」は正直つまらなかったです。というのも、展開についていけず、意味不明だったからです。ところが、その続編である本作は、前作をほぼ理解できていない状態で見ても十分理解できるほど、わかりやすい展開でした。これだけでも高評価です。やはりヒーロー物は、正義の味方が困難を乗り越えて悪を討つという単純な展開が一番だと感じます。
加えて、本作の肝であるヒーロー大集合ですが、それぞれのヒーローがかっこよくて、今後も期待できそうです。中でも、ガル・ガドットの魅力にはまたしてもやられました。彼女が登場するシーンはどうしても目がいってしまうほど、美しいオーラを放っていました。また、ともすると暑苦しくなりがちなヒーローチームに程よい笑いを与えるフラッシュの存在もよかったです。そして、満を持してのスーパーマン!おいしいところを全部持っていっちゃいます。まあ、そういう展開なのですが、できれば他のヒーローにももう少し見せ場がほしかったかなという印象です。
とにかく、あまり頭を使わずに楽しめる、エキサイティングな作品に仕上がっていて、誰にでもおすすめできます。ただ、敵のCGがややしょぼく、いかにもCGって感じに見えたのだけは残念でした。
マーベルに負けてない頑張れ!
感じ方は人それぞれだけど
前作?よりは楽しめた
イケメン不在のヒーローもん
DCコミック。
スーパーマン(ヘンリー・カビル)の死後の世界、バットマン(ベン・アフレック)は世の超人達を集めて世界を守ろうと立ち上がる。
今回集まったのはワンダーウーマン(ガル・ギャドット)、アクアマン(ジェイソン・モモア)、フラッシュ(エズラ・ミラー)、サイボーグ(レイ・フィッシャー)。
途中出てくる5ショットはさすがにグッとくるものがあった。
ザック・スナイダー監督とクレジットされているが、実際はポストプロダクションの段階でスナイダーが降板し、仕上げはジョス・ウェドンがつとめた。
その影響は否めない。
ザック・スナイダーが仕上げまでやっていれば、もっとダークな雰囲気が色濃く出たのではないか。
マーベルに対抗するようにDCコミックもユニバースを形成しているが、僕としてはDCコミックのほうが好みである。
さて、DCコミックの次なる出し物は?
すごく面白かった
どんちゃん
久しぶりにこんな笑った
フラッシュが良かった( •̀ᴗ•́ )b
アメリカでは興行収入がイマイチだとか、批評家受けが悪いとか、微妙な噂が流れていたので、あんまし期待しないで鑑賞したせいか、なかなか楽しめました( •̀ᴗ•́ )b
中でも良かったのは“フラッシュ”。
コミカルなキャラクターが良いアクセントになって、作品の印象がちょっと良くなった感じです( •̀ᴗ•́ )b
ただ、その他のメンバー…
とにかくイマイチなのが、メインの“バットマン”。
なんだかぼってりしてて、カッコ良くない。
そして、強いんだか、そーでもないのかわからない“アクアマン”、とにかくデザインがダサい“サイボーグ”、可愛くとも美人ともどっちとも言えない“ワンダーウーマン”…
やっぱし『アベンジャーズ』と比べると、魅力が足りないなぁ~
そう考えると、それぞれのキャラクターを人気者にしてから集合させるという、『アベンジャーズ』の期待度を盛り上げて盛り上げて公開する、商売上手な戦略は素晴らしかった( •̀ᴗ•́ )b
ちなみに、本作は『アベンジャーズ』2作を監督したジョス・ウェドンが参加。
だからか(?)エンドロール後に、次に繋がる重要なオマケ映像が。
まぁ、真似しろとは言わないけど、『アベンジャーズ』シリーズのような、(いろんな意味で)面白いシリーズになるコトを期待します。
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