ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
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地球の危機を救ったスーパーマンの死に世界中が喪に服している中、バッ...
地球の危機を救ったスーパーマンの死に世界中が喪に服している中、バットマンことブルース・ウェインは宇宙から強大な敵が迫っていることを察知、メタヒューマン達をリクルートしてチームを編成して立ち向かう。
予告にスーパーマンがほとんど出てこないことからもうクライマックスもだいたい想像つく通りのオチ。そもそもこのリーグはメンバー編成のバランスが悪く、バットマンだけが生身の人間で、ワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグ、フラッシュというメタヒューマン達に対してどうしても見劣りするし、デタラメなメンバーばかりのアベンジャーズと違って良識ある人達なのでハラハラドキドキもない。これは監督ザック・スナイダーが抜けた後の追加撮影のせいかシリアスにもコメディにも振れないハンパなノリも消化不良。それでもフラッシュがうっかり八兵衛的なコメディパートをお約束通りきっちりこなしているのでギリギリ合格点。ちなみに4Dxで鑑賞するとアクアマンのせいで3Dメガネがビショビショになるので注意して下さい。
これぞDC映画の真骨頂!
試写会です。それぞれが主人公を張れるキャラクターが勢揃いしているので圧巻です。とにかく皆んな強く、見どころ満載。個人的にはワンダーウーマンがストーリーの設定やアクションにおいで最高でした。是非見る価値の高い作品でした!!!
フラッシュが至高
BvSやMoSの重厚な雰囲気を残しつつも、ワンダーウーマンの前半のように明るい雰囲気にもなっており、万人ウケするようになったのではないか。今作の悪役は地球を滅ぼしに来ており、一瞬で人間を滅ぼせるような力を持っているのにもかかわらず危機感はなく、正義のチームを組むことに重点が置かれているため楽しくみることができた。
今回がDCEU映画初登場であるアクアマンやサイボーグ、そしてドラマ版はあるものの映画には出てこなかったフラッシュの魅力をバットマンやワンダーウーマンがサポートするような感じだった。ドラマ版は未見の私にとってはフラッシュも初だったのだが、とにかくこの3人が最高だった。天然キャラのフラッシュには場内から常に笑いが漏れるほどで、深い哀愁を漂わせるサイボーグやムキムキの力で物を言わせないようなアクアマン。最高すぎる。
アベンジャーズのように単独作品を公開し、そこからヒーローが集結するスタイルとは真逆なのだが、この作品でそれぞれの魅力を存分に描いているのでこれからの作品がより楽しみになった。
バットマンは他の4人と違い、特殊能力を持っていない。細かいところでそのことを暗に示しているのだが、そこがまた良い。20年間戦い続け、パートナーとなる人もいないウェイン。そのなんともいえないやるせなさが心にしみる。
DCアメコミ映画初めての方にもおススメしたい!
今回の「ジャスティス・リーグ」は誰でも楽しめるわかりすい脚本+ユーモアも豊富な作品となっています。
バットマンはノーラン版などのイメージで暗い印象を持っている方も多いと思いますが、ジャスティス・リーグのバットマンはかなり可愛く支えてあげたくなるいじらしいキャラとなっています。
また、他のキャラもコミカルに描かれたりしてますので、観に来ている人々をフフフッと笑わせてくれます。
全てのキャラが魅力的で、皆に愛されるヒーローになることでしょう(*^▽^*)とても楽しい映画です!是非観に行って下さい!
あ、エンドロールの最後にもちょこっとオマケがあるので観たい方はどうぞ~
別に観なくても困らない、次回作への伏線的な映像です。
これぞヒーロー映画
試写で観ました。どのキャラクターも見所だらけ! 中盤からは観客がみな爆笑するシーンが何度もあり楽しかった。笑ったしスカっとした。これぞヒーロー映画。
バットマン、ワンダーウーマンなどおなじみのキャラも、はじめましてのアクアマン、フラッシュ、サイボーグもみんなよかった。個々の映画も観たいしジャスティス・リーグ2もぜひこのチームでみたい。
試写会にて
テンポいいし、各キャラの紹介も最低限だけどわかりやすく(バットマン、ワンダーウーマンは関連作品で予習するとなお良い)
ストーリーも王道抑えている。
かつ嬉しいサプライズもあり、BvsSの重厚すぎるイメージはほぼ新しい風により、見受けられなかった。予備知識なくてもまぁまぁ楽しめるかと。
とても2hでまとめ切れないと思っていたがフラッシュのように駆け抜けた2hだった〜。
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