「愛するふたりを羨んで」つぐない しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
愛するふたりを羨んで
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思春期に憧れた青年
その青年と姉が愛し合う
ふたりを羨ましく思い
嘘をついた
それが後々…後悔することに
この作品は愛し合うふたりを引き裂く
結果になってしまったけど
その後に起きた戦争もふたりの人生に
大きく関わってしまうところが切なさを感じます
戦争の部分が結構長くて
戦争もリアルな感じが途中から戦争の映画を
観ている様でした
些細な嘘がふたりの人生を変えて
人生の最後まで償うことは
できなかった
償いきれない心の気持ちを小説にして
終止符とした作者
シアーシャ.ローナンのあどけない感じだけど
今と変わらない雰囲気がある
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