「ミルクシェイク」ゼア・ウィル・ビー・ブラッド Kjさんの映画レビュー(感想・評価)
ミルクシェイク
いくら阿漕な生き方であっても、晩年になれば悔い改めたり、悟りを得たり、逆に因果応報で末路憐れな展開になったりするもの。しかし、それを裏切るどころか、加速度的に暴走し続ける展開。最後は呆気にとられてポカーンとする。このオヤジ、最後まで生きることに執着し汚物と化す。実際にあること。否定はしがたい。
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いくら阿漕な生き方であっても、晩年になれば悔い改めたり、悟りを得たり、逆に因果応報で末路憐れな展開になったりするもの。しかし、それを裏切るどころか、加速度的に暴走し続ける展開。最後は呆気にとられてポカーンとする。このオヤジ、最後まで生きることに執着し汚物と化す。実際にあること。否定はしがたい。