劇場公開日 2008年1月26日

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テラビシアにかける橋のレビュー・感想・評価

全46件中、41~46件目を表示

5.0子供から大人まで、創造力を取り戻せ。

2008年2月12日

泣ける

悲しい

楽しい

成人した4人の子供のいるすれっかからしの50歳の大人でも、胸が熱くなった。家族、学校に何となく疎外感を抱きながら暮らしていた少年の前に、ある日、自由で、明るく、くじけない少女が現れる。お互いの感性にひかれ友人になり、裏山に空想の国を創り、創造の世界で思い切り羽を伸ばす二人。このあたりは、野山で遊んだ記憶もよみがえり、子供心もうずき、爽快だ。しかし悲劇が訪れる。自責の念に閉じこもる彼を救ったのは、家族・父であった。現実を受け入れ、自分の意志を大事に生きていく決心をした少年に昔の姿はなかった。子供から大人まで、できるなら一緒に見て欲しい作品だ。

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cinemax1957

3.0女性向きですね

2008年2月11日
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フリーダ

3.5劇場のあちこちから涙する声が

2008年2月11日
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The Dude

5.0あなたに逢いたい。

2008年2月7日

泣ける

悲しい

楽しい

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ハチコ

4.0情緒的しょぼさ。いい映画よ。

2008年1月31日

泣ける

笑える

幸せ

 映画史に残るしょぼいファンタジー。良い意味でね。そのしょぼさがなんともいえないのだ。いや、良い意味でね。

 まず主人公。額に雷の形の傷跡があったりどこかの王国の王位継承者だった、なんてことはない。クラスに一人はいた昼休みは教室で本を読んで過ごすようなやつ。(リアル福満しげゆき)ちなみにこいつのおやじはターミネーターだ。女の子の方は平凡なキーラ・ナイトレイ激似の中二病患者。だって壊れた車を見ていきなり「これは…ダークシーカーにやられたのね…」なんて言いだす。こっちが恥ずかしくなる。しょぼい。

 ファンタジーっていうものは現実世界と幻想世界をつなぐ存在というものがある。ハリポタなら汽車だし、パンズ・ラビリンスだと秘められた井戸だった。
 でもここでは一本のロープなのだ。ロープで川の向こう岸に渡ったらはい、ファンタジー世界よ。というお手軽さ。しょぼい。

 冒険の目的も「○○を倒せ!」とかいうんじゃない。「無くなった親父の鍵を探せ!」という感じ。(しかも無くしたのは主人公。)しょぼい。でもこの映画のえらいところはそれでファンタジーを描いているところ。

 でもね、泣けちゃうんです。こんな内容ですけど。クライマックスになるにつれてあ、あぁ、ってなっちゃう。ネタバレしないから上手く伝えられないけど「いたるところにいるんだなぁ」とかタイトルの意味とか考えちゃう。
 身近に感じる主人公だからこそ感情が入ってしまう、しょぼくも素晴らしくもある作品でした。

いくら先生が美人だからって一人で美術館行ったらダメよ。

 美人女教師とカイル・クーパーによるタイトルバック映像が見どころ。さすがにカイルはいいセンスだ。

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johnny5814

4.5少年の成長譚/素直に泣ける映画でした

2008年1月30日

泣ける

楽しい

幸せ

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veru
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