「駅伝」奈緒子 りかさんの映画レビュー(感想・評価)
駅伝
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自身の足、身体のみ頼りの駅伝、チームワークが良くも悪くものしかかる。途中、雄介にタスキを渡す為だけの駒かよ!の発言がありチームがまとまらなくなっていたが、皆がサボる中一人走り続ける雄介の姿や吉崎の頑張りを目にしてタスキと一緒に雄介に、雄介にとまとまり念願の優勝に。計ってみたら34分程走りのシーンが映されていた。初めて観た時も若い俳優さん達ご苦労様、と声かけたいところ。綾野剛さん10歳位上なのに出るのは昔経験あったからか。アンカーの終盤雄介が、「早く島に帰りてぃ!」と言ったり駅伝の意義を問いながら走るのからしんどさが伝わってきた。
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