ランボー 最後の戦場のレビュー・感想・評価
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何で?最後の戦場なの?いくらギャガが8月末で映画の買付け&製作から撤退するからって、最後の戦場はひどいんじゃない?
まずは、原題が『Rambo』なのに、どうして邦題は『ランボー/最後の戦場』なの?
何か聞いた話では、ランボー5もつくれるぐらいの勢いがあるそうじゃない。
もうさぁ~こういういい加減な邦題辞めたほうがいいと思うわ。
いくらギャガが8月末で映画の買付け&製作から撤退するからって、ランボーにまで最後のつけちゃうなんて。
最後なのはギャガだけでしょ。
ライラの失敗で。
ひどい映画だったわ!!あの映画。
さて、気分を変えて、まずラスト・シーンから。
私(わたくし)、あの歩いている人間が、スタローンじゃなくて、メル・ギブソンに見えたわ。
農場を歩くメル・ギブソン!!
あの髪型はメルだわ!!びっくりよん
シルベスタ・スタローンも、本当に化物だわ!!
いったいお前はいくつなんだよ!って感じ。
でも、アクションはそんなに派手な感じではないわ。
ってゆ~か、この前のロッキーのときもそうだったんだけど。
私(わたくし)、彼の作品って実はまともにみてないのよ!!
だって、彼の英語ってすっごく聞き取りにくくて、何いってるのかわからないんだもの。
もごもごしゃべるあの英語、私には無理って感じなのよね。
この前のロッキーもシリーズ全然みてなくて、いきなりファイナルみちゃったけど。
での、ちょっと感動したわ。
しかも、彼にサインまでいただいちゃって。
やっぱり、私(わたくし)にとって、彼はランボーよりもロッキーなのよね。
とにかく、そんなにアクションしてなかったわね。
今回は。
私(わたくし)、結構スプラッターものとか、ホラーが大好きなんだけど。
まぁ~この映画の戦闘シーンがこれまたエグイのよ。
とにかく、腕は飛ぶし、足は跳ぶ、頭も飛んで、胴体はバラバラ。
これでもか、これでもかと凄惨なシーンの連続。
もう~途中、吐きそうってゆ~か、脳震盪おこしそうだったわ。
あとね、考えさせられる映画よね。
実際、ミャンマーっていまでも荒れている場所じゃない。
ノーベル平和賞受賞者で民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーは、自宅軟禁生活をさせられている理由でしょ。
しかも、さっきヤフトピで見たら、軟禁生活延長って書いてあったわ。
ちょっと考えさせられる映画だった。
こうなったら、もうシルベスタ・スタローンには世界中の紛争地域にランボーとしていっていただかないと。
世界平和よ!!
世界平和をかかげるランボーっていうのもいいんじゃない。
国連組織に所属して。
ちょっと矛盾するけど。
とにかく、シュワルツネッがーみたいに政治家なんて、道化を演じないで、これからも映画界でよい映画を沢山作っていただきたいわ!!
ランボーいろんな意味で最高でした
前作は中学生の時に見ました。その際には、単純に強い男への憧れという事で、その強さに惹かれただけでした。
それから、20年たって、好きだったランボーという事で、公開初日にそれ程大きな期待はせず見に行きました。
しかし、期待を大きく裏切り、とっても感動しました。スタローンの無言の演技というのでしょうか、無言の中に何とも言えない悲しみがあり、とても良かったです。(巷では、スタローン演技って、全然評価されていない気もしますが・・・)
ただ、あまりにも肉体がちぎれたりとかするので、その手のが苦手な私はちょっと、目をそむけてしまいました。
たぶん、この映画いろんな意味で賛否両論となる内容だと思いますが、私は、本当にお勧めします。ここ2、3年で見た映画(仕事忙しくてあまり見てないですが)の中で一番です!
復活すればよいと言うものではない。
ランボー、20年ぶりの復活。
復活の地は、軍事政権より統治されているミャンマー。先ごろ、強烈なハリケーンに見舞われたにもかかわらず、国際社会からの援助を拒否し、世界中から非難を浴びているのは周知の通りですが、映画の公開の時期に対して、余りにもタイミングが良すぎましたね。
SmaStationの『月イチゴロー』で稲垣吾郎が「ホラーだ」と言っていましたが、意味は分かりました。R-15指定も納得です。ランボーなので、戦闘シーンが当然あるわけですが、中々。人体に銃弾が当たって人体が弾けたり、あるいは、地雷で人体が破裂したりと言うシーンで、弾けたりあるいは破裂したりするところまで、はっきりと画面に映っています。最近の、戦争映画などでも、銃撃シーンのリアルさが増してきていますが、この作品の場合は、リアルと言うより怖い。誤解を恐れずに言えば、グロイです。また、その他、死体も画面にしっかりと出てくるので、稲垣吾郎が「ホラー」と言った理由が良く分かります。
過去の3作品では、それなりにストーリーの根底に流れるメッセージがあったと思うんですが、この作品ではメッセージを全く感じませんでしたね。実際のところ、ミャンマーにおいては、一般の人々は軍事政権に虐げられているのでしょうが、この作品で見てしまうと、余りにも作り物っぽい感じがしてしまって、かえって逆効果に感じました。本当のことでは無いとね。最初の構想では、戦争のために洗脳だか、人造人間だかが作られていて、それが出てくると言うアイディアもあったそうなのですが、さすがにやり過ぎと思ったのか、そのアイディアは取り入れられていません。取り入れなくて正解です。
脳みそ筋肉と言うか、脳みそを空っぽにしないと見れません。全編突っ込みどころ満載ですが、数が多すぎて覚え切れませんでした。芸術性のかけらもありません。ランボーが好きと言う方には、良いのではないでしょうか。デートには、絶対向きませんね。
邦題は「ランボー 最後の戦場」と言うことになっていますが、原題は単に「Rambo」なので、”最後”かどうかは、実際のところわかりません。
初日だからなのか、カンバッジをプレゼントしていました。
俊作!!
とにかく映像が凄まじい
現実から目をそらさずにあそこまでやったのは凄い
そして音響もリアルで終止ビクビクしてました
もちろん内容も大満足
あのラストシーンはなんか1作目のオープニングを思い出します・・・
暴れっぷりが凄い
展開は,パート2と3のパワーアップ版。
リアルで重みのある銃撃戦から,
兵器の凶悪性が浮かび上がるし,
戦争にカタルシスなんて存在しないと理解もできる。
とはいえ,反乱軍の登場は
もっと劇的にしても良かったのでは?
故郷の健在を確かめて歩き出すラストシーンが好き。
亡くなったリチャード・クレンナに対する
オマージュも入れてほしかったな。
ランボー=アメリカ代表ではない
映画の楽しみ方って色々あります。単にその作品単体でストーリーやら、なにやらを楽しむとか、監督や俳優の演技を云々言うとか色々です。この映画は、ランボーのこれまでの道のりを知った上で観ると実に感慨深く、素晴らしい映画です。1作目で自分の為に戦ったランボーは、2作、3作と戦ううちに、いつの間にか国家の象徴に祭り上げられます。そして、「ランボー」はいつの間にか、その作品内容ではなく、主にアメリカを非難する際の国家論に使われる様になってしまいました。本作は、そんなランボーが一人の人間として描かれています。数少ないセリフの中で、ランボーは「国のために戦う訳じゃない」と自問自答します。そして、自分の分身の様な傭兵達に「俺たちの仕事はここにしかない」と言い放ちます。これは、戦闘マシーンとして、故郷にも帰れず激戦を繰り広げてきた男の魂が開放されるお話なのです。ランボーというと、アメリカ的価値観の押し付け云々と語られがちですが、そろそろその論調は古臭いのでは?と思ってしまいます。
スタローンにやられた!自分の映画の歴史を変えられた
今までどれだけぬるい映画を観てきたのかと思うほど衝撃的な一本でした。90分興奮しっぱなしでアドレナリンが鼻から溢れてました。もう、敵のミャンマー軍が憎らしくってしょうがないところに、文字通り「怒りの一撃」を弓でドシュっと一閃。あとはエンドロールまでノンストップで打ちまくります。
あんまり、さほどスタローンファンではなかったんですが、ニュースで「リアルなミャンマーの現状を知って欲しい。そのための凄惨なシーンであり、それでR指定だったら上等だ、ミャンマー軍も上等だ」くらいの事を言っていたので、この男は相当粋だと、男としてスタローンに惚れました。
脇役のスマスマに出てた傭兵のリーダーっぽい人もかっこよかった。渋いですね。
ロッキーザ・ファイナルの時は今まで通りのいなたい感じだったのですが、今回のランボーは全く別物、という感じがしました。もちろんランボーはリアルタイム世代でないですが、ロッキーとは違う感じで今っぽくて相当かっこよくおもえました。
シリーズ観てない人でも楽しめます。
映像は間違いなく・・・
”迫力!!”は間違いなく向上。
その要因が特殊映像の使用。前作でもおなじみの弓。この矢が”サクサク”、敵の体に刺さっていきます。
加えて銃弾で体が”スパスパ”モゲていきます。
刺さる瞬間が別撮りじゃないためか自然に見えてしまうンです。
むごい映像なはずなのですがそこが「ランボー」なんですよね。
ですからR指定は間違いなく必要な映像表現デス。
ただここまで言ってしまうと賞賛してるように見えるんでしょうけれど。実際、観終わったあとは「現在のミヤンマーでこんなことが起きてる可能性があるんだ。」と重い気分になる面もあり。
家でDVDで観ようと思ってる方もいるかも知れませんが(確かにそんな作品も多い・・・)完璧に今回のランボーは劇場で観るべし。
爽快感、重圧感。どちらも味わえます。
女性向きでは無いような気はします。
正直、秀作!!この怒りは当然だ!
正直、ロッキーの方が好きだった自分が、このランボーを見ることで、同じようにランボーも好きだったんだと認識した。
昨年のロッキーザファイナルは第一作の原点回帰を果たしたのだが、このランボー 最後の戦場も同じく、第一作への見事な原点回帰を果たしたといえると思う。
映画の作りは、極めてソリッド。むだな説明は一切なし、ミャンマーで行われているだろう現状を伝えたいとスタローンは言っていたが恐らく其の通りなんだろう。
同時に、説教臭くなく、ランボーというエンタテインメント性を残しながら表現すると確かにそうなるんだなあと妙に納得。
ランボーという名の西部劇を展開したといえるのではないかと思います。
この戦闘シーンも含めて、やはりこの作品、このシリーズは映画史に残るべく作品だと思うし、改めてそう認識した。
しかし、スタローンってどうして世間一般に高い評価を得られていないのかは不思議だ。まあいろいろ回り道している損な役回りなのかもしれない、まさにランボーはスタローンそのものなのかもしれないなあ、、。
ランボーファンも、そうでない人も楽しめる!!
60歳を過ぎて、あの肉体、あのアクションは凄い!!
現役バリバリで凄い臨場感でした。
何も考えなくてもアクション・エンターテイメントとして楽しめるし、
ファンの方には、このランボーの内面の描かれ方は、感情移入できる内容だと思います。
ポスターのコピーにもなっている、
「ムダに生きるか、何かのために死ぬか、お前が決めろ」という台詞が、とにかく胸に響きました!!
無宿渡世に怒りを込めて、口の楊枝が、“ひゅぅ~”と鳴る、噂のあいつがランボーだ!
ご存じスーパーシリーズ『ランボー』のおそらくこれが最後の作品となるものと思います。最後の舞台として選んだのはミャンマーです。
シリーズ初のRー15指定となり、90分にわたって、かなりリアルな殺戮シーンが続きます。この点については、評価が分かれることでしょう。しかし、スタローンの気持ちを代弁すれば、できるだけリアルにミャンマー軍事政権の行っている暴虐ぶりを表現して、観客に訴えたかったのだろうと思います。
まぁとにかく軍事政権の非道ぶりは凄まじい!冒頭から、カレン族の捕まえてきた村人たちを地雷を放り投げた田圃のなかへわざと逃がし、誰が最初に死んでしまうかという掛をやっているのです。しかも怖くて動かないようなら、容赦なく全員射殺!
このシーンだけで観客は怒り心頭。全員がランボーモードになりました。
なぜ軍事政権はキリスト教徒が多いカレン族に対して大虐殺を仕掛けているのでしょうか。実は反キリスト教というよりも彼らの居住地で産出される貴金属や宝石、原油などの利権を略奪することが目的なんだと劇中で語られていました。
それにしても彼らの虐殺ぶりは、女子供だろうと徹底していて、容赦なく殺戮していました。
ちなみにこの作品には、タイ、ミャンマーの俳優や地元エキストラが数百名単位で出演しているそうですが、彼らのなかの難民や山岳部部族も家の中で密かにランボーを見て、 彼のことを知っていたと言うから驚きました。
旧作ですら、現在ミャンマーで販売禁止命令が下ったにも関わらず、ランボーシリーズが海賊版となって流通し、同政権をやきもきさせているのだそうです。そんなこともスタローンが軍事政権反対派に肩入れするモチベーションになっているのかも知れません。
スタローンは「最後の戦場」がミャンマー軍事政権反対派への激励になっているという事実について、これらの現象は自分の映画人生で誇らしい出来事だと語っています。しかし、本作においても、ミャンマー軍事政権を批判したりない彼は、今後も同国軍事政権と対決したいと考えているようなのです。
そんな熱い思いを映画に入魂すべく、本作ではなんとスタローン独りで主演のほか、監督、脚本まで努めています。
しかし物語の始まりは至って静かでした。
戦い終えたランボーは、ミャンマー国境近くのジャングルで、独り毒蛇を捕まえては、ヘビーショーに売って生活する日々を過ごしていたのです。毒蛇を扱う以外、悠々自適の平穏な暮らしぶりです。
そんなところに飛び込んだのがカレン族に物資支援を目指しているコロラド州のキリスト教支援団。 彼らはなんと丸腰で軍事政権が横行するエリアに乗り込もうとしていたのでした。「人を救うことに価値がある」としか考えてない連中だったのです。
余りに無謀な彼らから船を出すよう要求されたランボーは頑なに断ります。しかし支援団のサラに、「捨てきらないものがある」とズバリ指摘されて、ランボーの心の内に眠っていた正義感に灯がともったのです。
まぁ、支援団の脳天気さときたら、絶対人を殺さないことを信条としている支援団のメンバーは、現地に向かう途中で、海賊に襲われたときやむを得ず海賊を殺したことすら、非難するのでした。
そんなあまちゃんの支援団でも、後半自らの生命が切羽詰まったとき、結局人を自らも殺してしまうのですから、皮肉です。こういうタイプは、きっとスタローンはお嫌いなんでしょう。
無事送りとどけたものの、この脳天気なご一行は軍事政権に捕まってしまいます。そのため本国から救出のために派遣された傭兵部隊の連中が消息を追ってランボーを尋ねてきます。その数僅か5名。彼らはランボーのボート屋として雇い、案内させます。
支援団のいたはずの村で情報を聞くと、敵はなんと100名もいると聞き、おまけに情け容赦に殺戮する様を目の当たりにして、こりゃあ金にあわないと尻込みしだしたのです。
その辺の生き様が金で動く傭兵と自らの信念でしか動かないランボーとの違いなんですね。
その違いがここで名台詞を残しました。ランボーは独りでも軍事政権戦う覚悟を決めたのです。
無駄に生きるか
何かのために死ぬか
おまえが決めろ
・・・もうこのシーンはシビレました(>_<)!
ここはおまえたちのためにあると、ランボーに迫られた傭兵部隊は一致団結、捕まった人々の救出に向かうのでした。
派手な殺戮シーンが目立つますが、『最後の戦場』は人間ドラマとして際だっています。
ランボー自身もどう生きたいのかと問われて、ミャンマー行きに同意しました。ランボーが自他共に、何のために生きるのか問い続けて、その答えをストレートに行動に移している作品なのです。
あとはラストまで一気に迫力ある戦闘シーンに突入します。今回は傭兵部隊も戦いに参加してているだけに、ランボーの出番が少なくなっています。けれどもランボーの歳を考えたら、ある程度仲間がヘルプするストーリーの方がリアルティーがあるでしょう。
余談ですが、今回はランボーが、木枯し紋次郎のように見えてなりませんでした。キリスト教支援団の再三の要請を、そっけなく断るところなんぞ「あっしには関わりねえことでござんす」って感じがプンプン臭いましたね。またラストで無言で故郷の家に向かうシーンも臭いましたよ。
孤独を癒してさすらう旅か! 愛を求めてさまよう旅か!
頼れるものはただ一つ。己の腕と腰のガン!
ああ!ランボーよ!一人ぼっちでどこへ行く!何を思うかランボー!
無宿渡世に怒りを込めて、口の楊枝が、“ひゅぅ~”と鳴る、噂のあいつがランボーだ!
芥川隆行の名ナレーションが聞こえてきそうな、ラストでした。
戦い終え、望郷に駆られたランボーの淋しさを滲ませる背中がカッコよすぎ~。もう、ウルウルしました(;_:)
もう、ええって!
前作「ランボー3 怒りのアフガン」から20年!ランボー、遂に復活!何と、シルベスター・スタローン、63歳!!戦うのか?まだ、戦うのか~??
もうね、ただただ“トンでもない映画”ですわ!音で表わすと…“ババババババババ・ダダダダズキュ~ンズキュ~ンバババババ……”てのが、途中から際限なく続くんですよ。あ、ちなみにこの音は“銃声”ですよ(^^;。で、その銃声1発につき1人、人間が倒れます…いや、吹っ飛びます…いや、肉体が砕け散ります!血しぶきが飛び散ります!殆んど“戦場スプラッター”とでも言うような、映像のオン・パレード。思いっきり“R-15”でございます。女・子供は見たらアカン!
スタローン的には『現実のミャンマーについての映画だから、何が現実かを見せるべきと思った』ってことで、リアルな映像を追求した結果ってことらしいんですけど、吾輩は観ている最中ずっと『やりすぎやて…、ホンマ何すんねんな…』と、スクリーンに向かって呟きながらツッコんでおりました。
昨年の「ロッキー・ザ・ファイナル」の時は、まだ『ああ、復活してよかったな~。コレできちんとシリーズに幕が下りるんや』と感慨に浸れたのですが、今回は『20年もの間、この“ワンマン・アーミー”は何やってたんや?』っていう疑問がやたら引っ掛かってしまい(だって、こんなに大暴れ出来る機会は、恐らくコレまでにもいっぱいあっただろうに…)、あんまり素直に復活を喜べませんでした。しか~し!この映画はラストで、それまでの展開からは信じられないくらい、穏やかな結末を迎えるのです。この展開、そしてシーンは吾輩観ていて非常に感心いたしました。『このラストなら、シリーズもキレイに終われるな~』と、少し救われた気になって、試写場を後にしたのです…ところが!
『ランボーは最後ではない?』みたいなこと言ってるようですね、スタローン。曰く『今、メキシコで500人近い女性が行方不明になっている。今度は彼女たちを救出するストーリーを考えているんだ』だってさ!
いや、もおええって!スタローン!!せっかくキレイに終わった(←少なくとも吾輩は、そう思ってます)んやから、ここらでランボーを眠らせてやっておくれよ~!!
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