ランボー 最後の戦場のレビュー・感想・評価
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ランボーはまだ健在でした!
いやさすがに今さらと思いましたが、、
やっぱりランボーはカッコよかった!
Live for nothing, or die for something. Your call
バイオレンス描写の必要性
なかなかキツいバイオレンス描写が多いけど、だからこそ痛みが伝わってくる。
実際、あのレベルの銃器で撃たれたら血出して倒れるだけじゃ済まない訳で、ランボーはあんな戦場を数多く経験してきた訳で。そりゃあ心をガチガチに武装しなきゃやってけんですよね。
脚本がよくできていて中だるみも全くなく、最後まで息つく間も無く観れた。
ラストシーンでスタローンはランボーに微かな救いを残していた。良かった。
4作目、最後のランボー(?)
ミャンマーの惨状を世界に発信した、ランボーの4作目。
還暦過ぎても、まだまだ暴れます(^_^;)
スタローン凄い…
しかし、こんな酷いコトになってる国が、アフリカならまだしも、東南アジアにあるのね~(゜〇゜;)
監督・脚本はクリスチャンのスタローン。
でも、『神様は守ってくれない』なんて台詞もある、素晴らしい脚本(^^)b
とりあえず、飛び散る肉片や、血しぶきなど、暴力描写が強烈なので、そーゆーのが苦手な人にはオススメできないッスね(^_^;)
ランボー完結編(今の所)。前回までのノンストップアクションものから...
ランボー完結編(今の所)。前回までのノンストップアクションものから逸脱したドラマ性の強い作品。
前半、戦場を知らない温室育ちの偽善者軍団が現地民を助ける為、ランボーを巻き込み意気揚々と出発する所でイライラ。後半でこのイライラを解消してくれるのだろうと思い観ていたら、思った以上にメッセージ性のある内容でびっくり。戦わない正義、それだけではどうにもならない現状を知れ!いのちなめんな!と言わんばかりに、リアルな残虐描写で描いている。また、ミャンマーでの過激な虐殺行為はランボー自身が経験している過去のベトナム戦争でも行われていたのだろうと考えるととても複雑だ。
この時は007やバットマンなど、シリアスリブート作品が主流になった時代だったので、その影響もあったのかとにかく現実的でシリアスな展開なので、そこについていけるかで賛否が分かれそう。
一つ難点を挙げるなら、もう少しランボーの超人ぷり活躍を観たかったな。でも封印したからこそのまとまりもあるわけで…とにかく最高に面白いのは間違いなし。
戦争の狂気や兵士の生きる意味などを改めて考えさせられる作品。
『ムダに生きるか、何かの為に死ぬか、お前が決めろ。』
ちょっと深い
戦闘マシーンとして育てられ、祖国のために戦い、戦争の後もいろいろなものと闘い続ける男が、改めて自分の天命、宿命を認識し、自分の人生と向き合っている。ムダに生きるか、何かのために死ぬかというセリフは彼がいうからこそ重みがあり、彼の一つの信念のようなものを感じた。最後のシーンで故郷へともどるランボーが描かれていたが、壮大な自然の中に映し出されるランボーの姿から、これまで彼がどれだけ大きなものを背負ってきたのか、そしてある一つの区切りが彼の人生の中でついたのではないかと考えさせられた。
「ミャンマーでの虐殺行為は映画よりももっと残酷だ」
ジョンジーも年をとりました・・・
ランボー一番の見せ場がひたすらM2機関銃を乱射し続けるだけなんて。
Barrett M82A1を操る「スクールボーイ」が活躍しすぎ。
エンドロールの音楽がなんか違う。
【感想っていうか、ストーリー】 ミャンマー政府が乱暴を働いているか...
【感想っていうか、ストーリー】
ミャンマー政府が乱暴を働いているから、ランボーが懲らしめに行くという話。
もう少し丁寧に説明すると、
①偽善者のアメリカ人が、「ミャンマーって、内戦が絶えないから、村人達は勉強も出来ず困っている。そんなかわいそうな人達に、本を届けてあげたい。」と、武器も持たずにミャンマーの村に行ったら、案の定、ミャンマー軍につかまってしまう。
バカチンがぁー!!
②戦いから離れていたランボーが、傭兵集団と一緒に、捕まったアメリカ人を助けに行くが、「おじーちゃんは、(ボートで)留守番してなさい」と、ハミゴにされる。
③傭兵集団が、ミャンマー軍と交戦しそうになるが、傭兵集団はフニャチンのため攻撃できず。
そこに弓矢で登場する、カタチンのジョン・ランボー
必殺、アローレイン! (by ロマサガ)
一瞬にして、ミャンマー軍4、5人を瞬殺。
あまりにもランボーが強かったので、傭兵集団は、即座にランボーの下僕に。ハミゴにしてゴメンね。
④いよいよミャンマー本部に殴りこみ。
って言っても相手は100人くらいるので、流石に勝ち目はナイ(こっちは6人くらい)。仕方ないので、捕まった人達を助けるだけにする。ココでも闇にひそみながら暗殺していくランボー。 カッコ良すぎ!!救出作戦では他の傭兵集団も、見せ場アリ。
こいつらもナカナカ出来る。Lv.30ぐらいか?
⑤捕まったアメリカ人を助けたのはイイものの、今度はミャンマー軍に追われる立場に。ココで、ランボーが陽動作戦に出る。
必殺、ブービートラップ!
ランボーのサバイバル術が大活躍。中盤に出てきた複線を、見事に活用。映画としての見せ方がスゲー!
⑥クライマックス。傭兵集団がミャンマー軍に捕まっちゃった。助けようにも、敵の数が多くて、ムリー。
かと思いきや・・・ミャンマー軍の背後にゆっくりとフレームインしてくる、ジョン・ランボー
・・・シビレる~。おしっこチビリそうなくらいカッコイイ。
こっから先は、見てのお楽しみ。
「山猫は眠らない」でも感じたんだけど、ジャングルでのサバイバルって、チョーカッコイイ!
絶対に、ランボーの前の作品を見ようと心に決めた。
よかった
公開以来で、午後のロードショーで見た。足が撃たれてちぎれるなど過激な場面があったと思うんだけど、カットされていたようだった。
物騒な地域なのだが、ジャングルの川を船で移動するのは趣がある。オレは船酔いがひどいので、実際はそんな情緒を楽しむ余裕もなく気持ち悪くなってしまうことだろう。
毒蛇を捕まえて売る商売は本当に存在するのだろうか。漢方薬などの原料にするのだろうか。
(追記)
2回目のつもりで見たら3回目だった。BSテレ東の吹替で、今回もとても面白かった。ランボーが美女をやたらとジロジロ見ていて、最後まで助けるし、好きなタイプだったのかな。傭兵で威張っていた人が敵に並ばせられていたのが、憐れだった。残ってくれてランボーを助けたスナイパーがかっこよかった。
衝撃…!
最近では地上波でもやってたが、バイオレンスシーンをなくし、未公開シーンを加えたTV用の特別編だ
この作品を観るならオリジナルをオススメする…!もちろんグロい表現が苦手な人には勧めないが、バイオレンス描写こそ、この映画の伝えるべき意図があると思う…!
元々ランボーシリーズのファンだったので公開当時、劇場へ観に行った。
だが、まず言えたのはR-15+なのは知ってたが、実際のニュース映像から入り、冒頭のミャンマーの軍事政権の実態の描写、度肝を抜かれた…
地雷を撒かれた水田を走らされる住民に、それを懸けの対象にするミャンマー軍兵士…
人間のすることじゃない…
虐殺シーンなど目を覆いたくなるが、本当にこんなことが行われている国や地域があるのかと思わされる…
が、これはあくまで映画 ランボー最新作
これまでのランボーの葛藤も少しは描かれ久々のシリーズ復活感もあり、悲惨なシーンとは別でそれは楽しめる!
この映画では、あえてリアルな描写にこだわるスタローンの意図を汲みたい。
この映画に関して、個人的なベストシーンはアクションもいいが、なによりもエンディングが良い…!
中々見応えありだった。
3作目だけは未だに見てないが、良い感じに残虐性あって最後まで夢中に見てた。ランボーもここではヒーローじゃなくて戦闘マシーンになってたから、ぬるい描写がないから潔い。
それにしてもボランティアの一団、いくらなんでも理想主義すぎる。ランボーの言い分、少しは考慮すべきだろ。
見応え抜群だけど、なかなか辛くなる映画。
過去の「ランボー」シリーズは全く観ておらずにこれを鑑賞したけど、全然楽しめた!
「最後の戦場」っていう割には一番悪いやつとの戦闘がけっこう呆気なかったかなぁ。
もっとこう、一進一退の戦いを繰り返して最後にやっと勝つ、みたいなのかと思って観ていたら意外と一発で決着がついた(笑)
映画としては戦闘シーン満載で余計な恋愛要素もなく、見応え抜群だった。がしかし、村人がどんどん無残に殺されていくシーンは観ていてやっぱり辛いものがあったなぁ。
実際にこんな大量虐殺が行われてきた国や地域もあるんだろうなぁ・・・とか考えちゃうと、呑気に映画とか観こけてる自分に落ち込んできてテンションだだ下がりだけど、一方で、このくらい激しい描写じゃないと観た人の心には届かないのかもなぁとも思う。
まるで別の作品
序盤は状況の解説
中盤は潜入
そして終盤はド派手な銃撃戦
今ままでのランボーと比較するとメインであったゲリラ戦などアクション、ランボーの活躍は少ない。
ランボー好き、アクション好きは残念に感じてしまうかも。
その分終盤の銃撃戦には迫力があり、映画自体も悪くないので十分楽しめた。
娯楽アクションからの原点回帰
総合:75点
ストーリー: 65
キャスト: 80
演出: 85
ビジュアル: 85
音楽: 70
ランボー2,3のどたばたのB級に近い娯楽活劇から、1のような真剣路線に帰ってきた。アジアの軍事政権下で行われている残虐行為を表現するという主題があるという意味では悪くない。実際にこのようなことは当たり前のようにアジア・アフリカでは行われていることが報告されている。一流の経歴だが所詮は金で雇われただけ、でもそれぞれ個性のある傭兵の描き方も悪くない。
とはいいつつも多数の敵を相手に一人で重機関銃一つを操り壊滅的損害を与えたり、主人公の危機には都合よく反政府軍の援軍が来たり、こんなに兵力があるなら今まで彼らはいったい何をしていたのか、と突っ込みどころは多い。やはり1には及ばない。
個人的に評価4.5客観的に3.5
スタローンが好きなんでしょうねぇ・・・。
感動できました。
ただ初めて見る方はよくわからないかもしれません。
グロさは半端ないです。
血が生々しいです。
アメリカのタイトルはFirst Bloodでしたがありランボーの方が
しっくりきますね。
ランボー働かず
今回のランボーはまったく仕事をしません。
ただ、ジープから打ちまくって殺しまくるだけです。
ほかにもただ人が殺されるシーンばかりです。
なぜ、こんなことになってしまったんでしょうね。
もうランボーは無いでしょうね。
がっかりもの。
期待せず見ると・・・・。
最近、ブルーレイを買って、TUTAYAでブルーレイを探したら
たまたま目にしたランボーを発見!
もちろん嫁は、反対してましたが、それでも借りました。。
あまり期待してなかったのですが、
久しぶりランボーを見て懐かしさと、弾丸の爽快さを感じた
作品でした。スタローンが若干、筋肉モリモリ過ぎだろ!と
感じたところもありましたが、まあ良かったです。
期待せず、残虐なシーンも一部あって見れる人には
オススメです。ぜひ暇なときにでも。。
ジョンランボー小さな戦い
私は世間がどんなに非難してもランボーが大好きだ。1~3作まで何度も観ている。そして興奮し、時にはランボーの悲哀差に涙した。そして前作から20年ぶりに新作を引っさげてランボーが帰ってきた。
感想はランボーの舞台じゃない。例えがかなり悪くなるが小さな村の戦争祭りに参加したランボーみたい。
今までは全国的な大きな祭でテレビカメラも何台も来て全国放送してたのに。例えが悪くすみません。
確かに迫力はあるが、「え、これで終わり?」って感じ。今からさらにピンチになってもうワンラウンドってほしかった。今までみたいに手に汗握っての興奮もなし戦いの上手さやランボーのかっこよさ、男が惚れるランボーじゃなかった。淋しい。確かにランボーの目は死んでなく昔そのものだったがこれでは、私を納得させられるランボーになってなく見終わった後に悔しくてつい「小さな村の祭に参加するなよ」ってつぶやいてしまった。シルベスタスタローン、これでいいのか!!噂によるとまた作るらしいが、昔のランボーを魅せてくれ。ランボーにストーリーを求めてはいない。大きな舞台で手に汗握って興奮させてくれるランボーを!
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