劇場公開日 2009年3月7日

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ヤッターマンのレビュー・感想・評価

全54件中、21~40件目を表示

3.5全てが懐かしい

2012年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

アニメをリアルタイムで観ていた世代の私には、歌も内容もすべてが懐かしい。

友達と、今週のビックリドッキリメカについて、毎度話していたのを思い出します。
あの、「アリアリアリアリ・・・」、「イカイカイカイカ・・」と、単純だけど非常に耳に残る、小さな機械たちの喋りを、友達とテレビを見た後に真似をしてたっけ。

ここまで昔を思い出させてくれる作品になっているとは、正直思っていませんでした。
きっとタイトルだけで、中身はなんちゃってヤッターマンかなと。
監督に感謝ですね。

ただ、深田さんはアニメよりセクシーで、より一層良かったです。(笑)
印象の「興奮」は、深田さんに対してのような気がするな。(^^;

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くろすけ

4.5アラフォー世代の童心を呼び覚ます作品

2012年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

あのタツノコアニメの名作「ヤッターマン」の実写化作品。

最初にヤッターマンを実写化すると聞いた時は、
正直、やめた方が良いと思ったし、劇場にも観に行かなかったけど、
今回、やっと鑑賞しました。

・・・・・・・・・・すいません。面白かったです。

あのアニメの世界観をここまでやるかというくらいに忠実に再現。
ヤッターマンもドロンボー一味も、キャスティングにほとんど違和感なし。
(特に生瀬さんのボヤッキーはハマり役!)
強いて言えば、ヤッターワンとヤッターキングのカラーリングを
アニメに忠実にして欲しかったかなぁ、ってとこくらい。

当時のアニメにもあったお色気要素も、
リアルタイム世代に合わせて「大人仕様」になってたり、
お約束のギャグや挿入歌もしっかりと再現されていたり、
思わぬゲスト出演者にニヤニヤしたり・・・と、

あとは、アニメの実写化を逆手に取ったような
細かい笑いどころが散りばめられているのも好感が持てます。
(そりゃあ、実際にアレをやったら、そうなるよねぇ・・・みたいな。)

当時のヤッターマンを見ていた世代にとっては、
本当に宝石箱のような見どころ満載の作品に仕上がってます。

逆に、当時のアニメを見ていない世代の人は、ポカーン状態かも知れません。

正しく、アラフォー世代の童心を呼び覚ますための作品でしょう。

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だいすけ

2.0こんなものか・・・

2010年12月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

子どものときにヤッターマンにはまって見ていたため、少し期待感を持って映画を観たが、自分が期待していたほどものではなかった。30分アニメを頑張って2時間映画にしましたという印象で、ストーリーに深みはないし、少女の位置づけが中途半端だし、恋愛の必然性はないし・・・とにかく、がっかりした。

良かったところをあえて言うとしたら、挿入歌やナレーションが期待通りに入っていたところでしょうか。

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bluewater60

1.5ん〜どうでしょう

2010年11月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

初めて映画館で寝ちゃいました

下品な下ネタでかつ笑えないという最悪なパターン
テレビで取り上げられてた意味がわからないです

途中話がダイジェストみたいになったらしいですが 恋愛も謎だし ストーリーもよくわかんないし 下ネタもわからないし

深キョンと桜井くんのラブストーリーでテンポよくやりたいなら福田さんの嫉妬みたいなのはいらないし

よくわからなかったです

ヤッターマン世代じゃないからですかね?

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ピーターパン

4.0監督のフカキョンへの情念の凄まじさよ!!

2010年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

三池監督、あなたはスゴイ人だ。
制作費が凄かろうが、ジャニーズが出演しようがが、関係なし!!
まさに天上天下唯我独尊。
この映画はヤッターマンである。
骨の髄までアニメを痛いくらいに忠実に実写化した。
本当に。
下ネタが多いのも当時のテイストとして伝わり個人的には良い。
どちらかと言うと好きだ。
まさに大人のおもちゃ仕様にヤッターマンを撮った。
これは快挙というべきだろう。
子供向けに作らず、リアルタイムで見ていた世代を意識したヤッターマン。

そして、この作品の主役はやっぱりフカキョンのドロンジョ様。
もう、PVかというほどだ。
こんなに可愛いドロンジョ様は反則技だ。
カメラワークも実にイヤらしい。
真骨頂はラストシークエンス。
うめくドロンジョ様は、まるで・・・。
ここまでくると監督バンザイ!な世界である。
きっと家族で観にいったお父さんは驚いたに違いない!!
(心の中ではガッツポーズ!?)

ヤッターマンの実写化映画としては十分合格点、お色気映画としても十分楽しめる。

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マロピ

4.0おとなのオトコのコドモを呼び覚ます。

2010年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

単純

萌える

これは今回大人の為のヤッターマンでしたね。
特にR35世代を直撃なんではないのでしょうか。
元々のアニメに忠実なストーリーのフォーマット
(しかもそれを映画の中だけでも何回も繰り返す)
メカや衣装など、カラフルな色彩かつ、アニメに忠実な作り。
これだけでも、アニメを見ていた世代は興奮ものでしょう。

映画の全体を見回してもギャグあり、アクションあり、
お色気あり、更にラブストーリーまで盛り込んでいるなんて
エンターテイメントな作りをしてくれてる所もいい。

とりあえずこの映画はアニメへの「オマージュ」であり、
大人が童心を思い出しつつも今の目線で楽しめる
しかもアニメの当時と同様、
映画を見た男子がふざけ合いながら遊ぶ(まあ今なら飲み明かすかな)
そんな映画に仕上がってるんだと思います。
まあ、アニメが最近までやっていたから、
どうしても子供と一緒に見るものと植え付けられてしまいそうですが
実際は大人になってしまった男子のガキの心と中高生くらいの心を
呼び覚ます映画だと思いますので、どうぞよろしく(`・ω・´)ゞ

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ROUGHLAUGH

4.0子供に媚びない作りが成功

2010年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

ヘタしたら陳腐な作品で終わってしまう「ヤッターマン」。おカネを出すのがコワくて、ポイントを使って観た。

まずはシネスコサイズにビックリ。日本映画でシネスコは年に数本しかない。
しかものっけから007のオープニングよろしく、大画面と大音響でヤッターマンVSドロンボー一味の攻防第1ラウンドが“みなしごハッチ公”像がある“渋山”駅前を舞台に繰り広げられる。
おもしろい。
日本の漫画やアニメには独特の表現がある。ハリウッドによるアメコミの実写化が多いが、彼らは世界観にこだわるあまり、マンガ特有のノリが描けていない。その点、この作品はキャラクターを存分に際立たせ、原作の持つ雰囲気をウマく出すことに成功している。TV版のお決まりをもじった裏ワザもビシバシだ。
ドロンジョの「やっておしまい!」を英語で言われてもちっとも面白くないではないか! 日本の映画作りもここまで進歩したのだ。これからは、映画化はすべて日本でやるべきだ。
「子供にはわからなくていい」。軽い下ネタがところどころに飛び出し、大人の笑いを誘う。
深田恭子のドロンジョ・・・声にもう少しハリがあったらよかった・・・も、お色気と可愛さをミックスしたいいキャラクターに仕上がっている。
ポスターも、当初はヤッターマンの1号2号だったが、ここにきてドロンボー一味に変わっている。子供よりも大人にアピールする作戦か? なんにせよ、主役よりも悪役のキャラが立った方が映画は面白いと相場が決まっている。
111分という長さからも、通常90分で終わるお子ちゃま映画とは一線を画した三池崇史監督の心意気が伝わってくる。

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マスター@だんだん

2.0実写じゃなくてもいい気がする

2010年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

アニメを見て育った私には違和感を覚える。
ヤッターメカや悪キャラは、まあよかったけど

まるで櫻井くんのために作った映画。
原作をベースに描こうとした努力はわかるが
実写である必要性を感じない。

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のーまん

4.5三池万歳!!

2009年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

深田恭子の可愛さ再確認。恋慕と哀愁と嫉妬がとてもよかった。
福田沙紀の新境地発見。なんだか好きになりました。
三池監督の世界観に脱帽。細かい演出が最高でした。かゆいところを先回りして掻いてもらった感じ。
高速とか、乗り方とか、移動中とか。
終始爆笑でした。
櫻井翔がハマり役でした。あの脱力感とかいい。軽さも最高。

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komachi

4.0“テレビアニメ『ヤッターマン』”の実写化

2009年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

稚拙自ブログより抜粋で。
--
 オリジナルのテレビアニメ(1977年~1979年)放映当時、自分は小学生でまさにタイムリーに体験していたので思い入れも深い題材。
 それをハチャメチャなことをさせたら今の邦画界で右に出る者はいない奇才三池崇史監督が実写映画化ということで密かに期待していた本作。
 結論から言うと、はなはだ馬鹿馬鹿しい、くだらん、お下劣、悪ふざけにもほどがある、と、これらすべて褒め言葉。
 これほどの大作をここまでのお馬鹿映画に仕上げられるのは三池監督ならでは。

 さすがに三十年前に観ていたアニメのことなので詳細こそ忘れてしまっているが、おおかたのテイストは忠実に再現されてたんではなかろうか。
 いちいち「そうだったそうだった!」「待ってました!」と懐かしく楽しませてもらった。
 ホントはどっぷりリアルタイム体験世代としての嬉しかった再現ポイントをいちいち挙げたいところなんだが、そこはネタバレになるので自重。
 お話なんて二の次、記憶のツボを刺激する指圧マッサージのような小ネタの数々が心地いいとだけ言っておく。

 今回の実写化成功のキモは、ヒーロー“ヤッターマン”の実写化ではなく、“テレビアニメ『ヤッターマン』”の実写化に徹したことだろう。
 それはどういうことかというと、テレビの中のヤッターマンを現実世界になじますような下手な独自設定など加味したりせず、逆にヤッターマンとドロンボー一味は“毎週戦っている”というテレビアニメ版のフォーマットそのまんまのノリで押し通しているってこと。
 だからこの劇場版でもビックリドッキリメカは「今週のビックリドッキリメカ!」との掛け声と共に登場するのよ。なんとも斬新だ。

 こういう力業でアニメ内のヒーロー&ヒロインをアニメ的世界観のまま見せる手法は『キューティーハニー』(2003年、庵野秀明監督)を思い起こさせたが、その徹し方はそれ以上。ただ惜しむらくはなぜかこの『ヤッターマン』も、『キューティーハニー』と同じ過ちを繰り返している。
 どちらもクライマックスまではとにかく勢いで作品世界に引っ張り込むことに成功していながら、肝心のクライマックスで内面的な戦いを持ち込んでそれまでの勢いを止めてしまう。
 こういうおふざけをよしとする作品でなぜそこに落とし込もうとしたがるのかいまひとつ理解しかねるのだが。
 その点では同じような手法で徹頭徹尾最後まで走り抜けてみせた昨年公開の『スピード・レーサー』(2008年、ウォシャウスキー兄弟監督)の方が一枚上手だった。

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かみぃ

3.0原作とのギャップも楽しみどころ。

2009年6月13日
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

■乙女チックな深キョン・ドロンジョなど、原作とのギャップも楽しみどころ

アンジェリーナ・ジョリーに出演オファーを出したり、事前ファン投票では杉本彩が選ばれたりとドロンジョ様のキャスティングは注目を集めましたが、実際には土屋アンナに打診がいったもののスケジュールが合わず、彼女が深田恭子を推した(『下妻物語』つながり?)という経緯があったとか。

ヤッターマン1号とのラブシーン(?)では、「ヤンキー女子高生かっ!」というような純情路線で乙女チックな展開ですが、深田恭子が演じているから成立している気もします。このあたり原作ドロンジョファンの好みは分かれるでしょうね。
深キョンの声質が、本作にもカメオ出演している本家ドロンジョ様の声優・小原乃梨子に似せて聞こえ、彼女のいつもの棒読み台詞も本作ではそれほど気になりませんでした。

トンズラーも原作とちょっと違って、演じるケンドーコバヤシのイメージが勝ってか力だけの単細胞キャラには見えない。

そんな中、ボヤッキーは秀逸。
演じる生瀬勝久の声は原作とは似ても似つかないのに、顔も体格も立ち姿もあまりに似すぎて一番のハマリ役。そんな生瀬ボヤッキーが女子高生の皆さんの山に埋もれる妄想シーンは必見です。

■原作ファンはマニアックに楽しめる、そうでない方も充分に楽しめる

原作全108話をもとに丹念に物語を構成した脚本家・十川誠志氏の力量と、キャスティングや海外展開も含めたプロモーションで圧倒的な集客動員を果たしたプロデューサーに拍手。
そして何より、原作ファン代表というスタンスで手加減ナシに撮り切った三池監督の手腕もお見事でした。

CGで描かれるメカ戦闘シーンは迫力満点。
ボヤッキーの「ポチっとな」で登場する「おだてブタ」や「びっくりどっきりメカ」も良い感じに映像化され、原作にどっぷり漬かっているコアファンならニヤリとするアイテムやシーンがふんだんに盛り込まれています。
メタリックにリデザインされたヤッターワンやドロンボーメカも格好良い。
ドクロベエ様と言えばドクロマークからの“お仕置き”の声しか印象に残っていませんが、映画でその何とも言いがたい姿を表します。原作でも登場するエピソードがあるそうで、声優はそのままにCG+実写で再現されています。

オトナもコドモも楽しめる、というよりは良い意味で“オトナの悪ふざけをみんなで楽しむ”娯楽大作。
TV放映中の新版ファンと、旧作のファンが童心に返って楽しむ分には充分な出来だと思います。

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キュウト

3.0三悪最高!

2009年4月15日
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

やっぱりヤッターマンは三悪が主役だったのねー。という印象。
主演深田恭子じゃダメだったの?
三悪がとってもよく表現されています。
メカたちもぎょってなるくらいよく出来てる(笑)
櫻井くん、沙紀ちゃんも戦闘シーンのキメポーズが非常にハマってる。
アニメと違っていたのは「エッチ」という要素が完全に「エロ」だったことくらい?
小ネタも満載でクスっと笑える単純明快な楽しい映画。

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あやめ

3.0観たドー!笑ったドー!悶えたドー!

2009年4月13日
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

念願の「ヤッターマン」をようやく観ちゃいました。
B級タッチで、漫画チックで、
そして、思わずよろけてしまう、エッチなネタが満載で!

冒頭から、ヤッターマン2号がトンズラの攻撃を受け、
縄が彼女の股間を。。。。
沙紀ちゃんにそんなシーンさせていいんかい!

父を探す少女がサソリに太股をかまれた。
その毒を吸い出そうと2号が傷口に。。。
だが、ヤッターマン1号が強引に、
毒を吸い出してあげる事に。
そんなことは自分がという2号を強引に振りほどき
1号がやってあげる、半ば強引に!
少女のはにかんだ表情は何かを連想させる。
でも、翔クン、そんなことしていいんかい!

ドロンボー一味のくりだしてきた、
バージンローダーには、悶えっぱなし。
マシンガンやミサイルまでは、
クスクス笑えたが、流石に、ヤッターワンと
絡みのシーンには、悶えてしまった。

そして、一番のシーンはなんといっても、
フカキョン、ドロンジョ様です。
何せ、それを観に行ったようなものですから。

でも、もっともっと良かったのは
生瀬ボヤッキー殿でした。
三池監督、本当はボヤッキー主演の映画にしたかったのでは?
なんちゃって。

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カサキショー

1.0みんなの歓声に不思議に思う

2009年3月25日
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

あの、ただ単に正確にアニメの絵を忠実に実写版にしただけの話であんなに中身にこだわりを持ってないストーリーをこっちは見せられたらイライラする。

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syouta

4.5ヤッターでコロン☆

2009年3月22日
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

予想以上に面白かったぞぉ~☆
すごい、真面目にふざけてる感じが
もの凄く伝わって来ましたよ

全くの情報をシャットダウンしてきたオタマは見てビックリしました
深キョン“ドロンジョ”が1号に恋をするお話だったんだねぇ~w
あのハイレグヨカッタですな★w

櫻井翔のヤッターマン1号はかなり自然に見れたから不思議だぁ~ね
カッコ良かったねw
生瀬勝久のボヤッキー最高すぎた!
特に・・・「全国の〇〇〇・・・」って台詞・・・(爆笑)

お話的にはアニメの続きを見てるかのよう感じで
自然に見れましたぁぁぁ♪

ってか、映画の中に細かい物がありすぎて
かなり笑った!
今回も映画館で、か・な・り・爆笑しちゃいました{笑}
周りにいた皆さんごめんなさいw
だって面白かったんだもん

もうちょっとしゃべりたいけど
ちょっと話すと、ネタバレになってしまうので
ここまでね☆

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ラブコメ娘

3.5きっと三池監督でなければ撮れなかった映画

2009年3月20日

笑える

楽しい

幸せ

オリジナルのアニメを観ていたのは、確かまだ幼稚園に通う前だったと思うけど、子どもながらに作り手が悪ノリして楽しんでいる感じが伝わって来たし、何よりサービス精神旺盛なその作りに夢中になった記憶がある。今は懐かしの“超合金”も集めたよ!

で、その実写化作品が本作だけども、見終わった感想を一言で言うと、きっと三池監督でなければ撮れなかった映画だっただろうな、ということ。若干テンポが悪かった気がするのは否めないけれども、原作のエッセンスをちゃんと抽出し、さらにフカキョンにあそこまでやらせて「ヤッターマン」の世界観をしっかりと構築したのには脱帽した(こと役者に関して言うと、ヤッターマン2号の福田沙紀は、まったくいい所なし)。エンドクレジットに至るまで、楽しい作品でした。

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ダース平太

3.5博士の娘…悲惨かも!?

2009年3月20日
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

深キョンが良いという評判でしたが
私は…ドロンジョ様はやっぱもう少し大人だし…
声もトーンが違うのよねぇ…って感じで見てました。

冒頭からハッチ公園にはみなしごハッチの銅像が有ったり
アクビちゃんの絵や、ハクション大魔王の壷のTUBOYAが有ったり
色んなところで往年のファンを楽しませてくれる心憎い演出多々。

でもって出演者以外の部分では本当にアニメと同じようで…
とても満足でした。(ブタが可愛かった)

しかし…この映画、ちょっとエロ路線に走りすぎてないかい?

でもって、博士の娘役の女の子の扱いが…
酷いって思っちゃったわ。可哀相でしたね。
鼻血出してたり、有り得ない所をサソリにかまれ…
ヤッターマンが毒を吸い出すんだけど…
桜井側の事務所的にもOKだったのか?このシーン。
で、最後に山を下るシーンでの後ろ振り返る彼女のスタイルが…
若い子にここまでやらせるのか?って思うほど私的にはNGな体勢でした。

で…アニメって30分でしょ?
映画になるとドクロクトーンを全部集めちゃうものだから
少々長いのよ(^_^;)
ちょっとダレちゃいました。

でも…声優の小原乃梨子さん、たてかべ和也さんがご出演なさってらしたのは
とても嬉しかったです。

Aはつけられないけど…結構頑張ってる作品だとは思いました。

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レナカナママ

5.0大人も子どももおねーさんも

2009年3月19日
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

タイムボカン世代の人が観れば楽しいと思います。
たぶん子どもがみても楽しいと思います。
狭間の世代が観たけど楽しかったです。

テンポの良さが本当に見事。
退屈しない。それでいて情報過多にもならず疲れない。
中だるみや焦れを引き起こしかねない要素(映画のお約束)を、(アニメの)お約束あるいはギャグの名の下にバッサリと切捨てている。
後ろを振り返らず、大胆に場面を切り替えて前に進むエネルギーは凄い。

大人でも楽しめる部分が、ノスタルジーに依存していない。
いや、もちろんノスタルジーもくすぐります。再現するべき、入れるべき要素は(たぶん)もれなく詰め込んでると言っていいのでしょう。
しかし、この面白さはそういう「懐かしさ」だけで語り尽くすことはできない。現在のエンターテイメントとして成立してる。

「子ども向けだけど大人も楽しめる作品」は必ずしも珍しくないですが、その賛辞を得る作品の多くにおいて、「大人も楽しめる」部分というのはセンチメンタリズムだったりします。
が、本作は違う。
子ども向けのバカさの間に巧妙に仕込まれた大人向けのバカさによって、真正面から、バカさを大人も楽しめる。

大人も子どももおねーさんも下らなさを楽しめる作品。

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山上 朮

3.5皆さん頑張ったと思います

2009年3月15日

笑える

楽しい

単純

観終わったらなるほど~って思ったことがあって
番宣にフカキョンが多く出ていて、やったーマン2号
がだれだって?って思うぐらいだったけど
映画でもやっぱりふかきょんがかなり目立っていた。

一番役柄がはまっていたのボヤッキーですね。
生瀬勝久さんを送っただけのことはあります。
残念だったのはヤッターワンがアニメと違っていたこと

内容はいたって単純。
アニメにはあまりない展開だったので
ドロンジョがふかきょんだからの内容かもしれません。

アニメは声やイラストのイメージがどうしても強いから
今回の映画はそこそこ頑張っていたと思います。

次回作もあるようです。

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hanamiti4483

2.5フカキョンが┐('~`;)┌

2009年3月15日

悲しい

単純

まずどういう感じでみるかむずかしい。
アニメのヤッターマンとしてか。
実写版としてか。
いろいろいいところを入れようという試みが感じられるが、
そのせいで全体のバランスが崩れていると思う。
アニメっぽいダンスに、
リアルなメカ、爆発後のキノコ雲
ヤッターマン世代としてはこのわざとキレのないダンスが
リアルなメカや基地と結びつきにくい。
最後になんと言ってもフカキョンのドロンジョが
工夫もなく「やっておしまい」の声が高く
だいこん役者ぶりにげんなりでした。

杉本彩が若ければと強く思いました。

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kawachu