奇跡のシンフォニーのレビュー・感想・評価
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女性監督ならではの世界観でした。 車の音、人の足音、猫の鳴き声など...
女性監督ならではの世界観でした。
車の音、人の足音、猫の鳴き声など街の音が音楽を奏でるシーンなどがよかった!
バラバラになった家族が音楽という共通点だけで最終的には再会するのは、
ちょっとうそ臭いけど、奇跡のってタイトルについてるぐらいだから、ね。
音楽ができるっていいですね。
生まれ変わったら音楽的才能がほしい!
感動‼︎なんだけど…⁈
スゴイ面白かったです‼︎
1人の少年が家族を探しにでかけたことが、
奇跡の始まりなんですね〜
ラストの続きを見てみたいなぁ笑
音楽が最高ですね‼︎
ただ、主人公が本当に天才すぎて違和感はすごくありました…笑
楽譜初めて見たのにアレは無いです^^;
ちょっとだけ現実味を足したら、もっと良いのになと思いました
でも映画だから仕方ないのかな?
う〜ん
マイナスイオン
とにかく癒された。。音楽は素敵だしほんとにマイナスイオンがこの映画から出てるように心が癒されました(^^)
エヴァンの天才的な才能には圧倒されますがそれが違和感を感じないほどに自然に楽しんでいる姿が健気でとてもかわいい。
でてくる人すべてが才能に溢れた音楽人ばかりで本当に音楽は人を引きつけ元気にし、人を結びつけるものなんだなぁーと感じた映画でした(^^)
音楽というものに、魅了。。。
かなり好きです。
少年はあり得ないくらい天才ですが、映画とはこういうものでしょう。
要は、彼がどれくらい音楽が好きで、そのことでどれくらい感動させてくれるかが重要。
この映画は、ただ素直に感動させてくれます。
派手な装飾も加えずに、ストレートに心に響きます。
音楽を奏でる少年の笑顔がとても嬉しくさせてくれます。
最後の指揮はうまくないけど、それは愛嬌ということで。。
世の中音楽に満ち溢れている!
類い希な音楽の才能を持った孤児が、音楽を通じて両親を探す…という話だと思っていたら、両親側のドラマも描かれ、離れ離れになっていた家族が、音楽を通じて再会するまでの話。
フレディ・ハイモアが繊細な演技とギター演奏を披露し、もはや立派な演技派。
ロビン・ウィリアムスが「ピノキオ」のキツネの詐欺師ファウルフェローを彷彿させる役所を演じ、さすが芸達者、ただ憎たらしいだけでなく、ユーモアと哀れも滲ませる。
ご都合主義な展開も目立つが、ラストの演奏会で家族が再会するシーンは、音楽の美しさと共に、感動的で幸福感溢れる。
音楽の力は素晴らしい!
ほっこり(*^^*)
奇跡が起きすぎてあまり現実味は無いけど、あったかい気持ちになれました(^^)
エヴァン君の笑顔に癒されます🐱
父と息子のセッションのシーンは思わず笑顔に\(^o^)/
あんなにすぐにギターを弾きこなせたらいいですよね(笑)
奇跡度が高すぎて違和感
まず、主人公(エヴァン)の才能が凄すぎます。
初めて触る楽器を、短時間であれだけ使いこなして演奏できる。
少し音階を教わっただけで、自分でスラスラと楽譜を書いてしまう。
あんなこと有り得るのでしょうか?
私には、天才の一言で片付けるにはどうも納得できませんでした。
それでもう現実感が感じられなくなってしまい、一歩引いて見てしまいました。
ストーリー展開も、話が出来すぎな気がします。
物語に入り込めなかったので、あまり感動も出来ず。あのラストシーンもしっくりきません。
指揮者が曲の途中で指揮やめてどうするのと言いたくなります。
いくら「奇跡のシンフォニー」だからって…。
現実はあんな風にうまくはいかないと思います。
でも、音楽は良かったです。
音楽をなめてる!
天才だか何だか知らないが、いくら音感がよくても、そんなに簡単に楽器は弾きこなせないのでは? 音感は天性のものだと認めてもいいが、楽器はそうはいかないと思う。12歳くらいまでに始めないと身につかないというし、11歳までろくな音楽教育も受けてこなかった主人公が、挙句の果てに楽譜まで書けるようになっちゃうなんてウソ臭すぎる。いくら映画とはいえ、リアリアティが必要では? ストーリーもご都合主義もいいところで勘弁してくれと言いたくなった。それに、フレディ・ハイモアの演技も食傷気味で、『ネバーランド』の頃は彼の涙にこちらもホロリとさせられたが、最近はちっとも心に響かないのだ。
ファンタジーを求める、こころ
チャーリーとチョコレート工場の天才子役のフレディ・ハイモア、
ウェイトレスのケリー・ラッセル、
マッチポイントのジョナサン・リース=マイヤース、
ハンティングパーティのテレンス・ハワード、
そして名優ロビン・ウィリアムズの出演
出演者を見ただけで素晴らしい作品と予想がついちゃう。
そして事実良い作品だった。
複雑な理由で生き別れになっていた子供と母親と父親が
音楽を通して最後には巡り合うという、
一見お涙ちょうだいの物語なのですが、
案外カラッとしていて心地好いのです。
とにかく音楽が素晴らしくそれを聞くだけで価値があります。
作品を観ていて感じたのは、
音楽の才能のある父親と母親から生まれた子供は
その才能を受け継ぐのだろうなぁ、
というどうでもよい事ですね。
まぁ、
現実の世界はこの映画のように上手くいかないでしょうが、
だからこそ
この映画のようなファンタジーを求めるのですよ、ね!
あたたかくなれる映画です。
音楽にこんなに表情があるのかと感動し、
最初から最後まで、幸せになれる映画でした。
それと同時に、ハイモア君の演技に引き込まれ、
音楽を演奏している時の、なんとも幸せそうな顔を見る度に
心が温かくなりました。
単純な話しかもしれませんが、
今の時代だからこそ、こんな映画が増えるといいなぁと
単純にそう思える映画でした。
素敵なおとぎ話
フレディ・ハイモア演じる主人公の父親役のジョナサン・リース・マイヤーズが雑誌のインタビューでいいことを言ってた。
「この映画を単なるおとぎ話だって批評する人もいるかもしれない。でも現実は危険がいっぱいで、必ずしも愛や希望が勝つとは限らない。むしろ悪者が勝つことがほとんどだ。だからこそ、2時間の映画で良い奴が勝つのを見ることは大事なことだと思うんだ。」
彼の言うとおりで、たまには、このくらい悪意がない真っ直ぐなおとぎ話に浸って、心の汚れを落とすのもいいんじゃないかなって思った。
心が洗われる美しい映画だった。
「音楽」で感情を
原題はオーガスト・ラッシュですが、
この日本語訳は正解だと思います。
本当に音楽が奇跡を呼び、見ている人を幸せにします
何よりすごいのは、曲を聴くだけで
「楽しい」「悲しい」「嬉しい」などの感情が手に取るように分かります。
これは当たり前ですが、とてもすごいことだと思いました。
フレディ・ハイモア君にはこれから何年も映画界の子役としていてほしいなぁ
あの歳で本当にいい演技してますから。
行く末が楽しみです^^
絶対にいい音で聞くべきだと思うので、
DVDを待たないで映画館で見たほうがいいと、僕は思いました
音楽は捨てるな。
まぁ奇跡が起こるんですよ。出来すぎたお話です。
ミュージカルで、舞台でやったらおもしろそうですね。
音楽のもたらす奇跡を描いた作品だけあって、音楽的演出に際立つ部分があります。
愛し合う2人が違う場所でお互いのことを想って演奏しているシーンがあるんですが、最初は交互にみせてるんだけど途中からは音楽が重なりあってきて、まるでマッシュアップみたいになるんですよ。ニクイじゃないですか。またチェロとロックだなんて。
にしても神童ってなんてうらやましい。
コードもストロークの仕方も何も知らんギター初心者のくせに、感覚だけで弾けてしまうのですよ。
アリエヘン!!
観たらギターをジャカジャカやってみたくなる映画でした。
ごめんなさい!
絶対音感を持つ天才少年が両親を探すという、わりとシンプルなストーリー。ミュージックを縦軸にして、映像で伝わることは言葉で語らずというスタイルがとっても好感触。泣かせるための「あざとい」展開もなく、スムーズに感情移入できる。
それなのに、それなのに、どうしたかことか、観終わったときに心の奥に物足りなさが。きっとこの映画を楽しむには「I`m too old」なんだろう。
すごい奇跡!いや、それよりも音楽っていい!
そんな風に感じる映画です。
ストーリは単純。奇跡というタイトルだけあって、まさに奇跡の連続。
信じる気持ち、音楽の素晴らしさ、考えるより感じろ!
そんな映画です。
タイトル通りっ^^♪
う~ん♪フレディ君大きくなったなぁ☆
フレディ君だから、この映画がより締まった作品になった気がしますね^^
「奇跡のシンフォニー」←このタイトルは凄い♪納得^^
11年間も孤児院ですごしてきたエヴァン!その長かった期間の苦悩と寂しさを思えば、この奇跡のような急展開があってもいいのでは?
それにしても、DNAってこんなに濃いものなのか(笑)親子の絆って強いのね^^
途中、ハラハラしちゃったけど泣けました!最後は必見^^
現代のおとぎ話
孤児院を抜け出して母親を探しに行く子の映画「この道は母へとつづく」と、盲学校で音楽の才能を見いだす少年の映画「ミルコのひかり」を、合わせたような話です。
ある日エヴァンは、両親に会うため施設を出て行きます。
初めての都会の喧騒、エヴァンの天性の耳は、そこにも音楽を聴き取ります。
エヴァンは紛れもない神童でした。
知らない人間が見たら落書きにしか見えない、現代音楽のような楽譜をノートに書きなぐり、狂想曲(ラブソディー)を作曲します。
沢山の人に曲を聞いてもらえば、きっと両親に伝わる。
そしてラストのコンサートシーンに、物語は紡がれていくのです。
主役のフレディ・ハイモアが、目に見えない音楽の世界を、子供とは思えないような豊かな表情で表現しています。
親を求めるエヴァンの心、我が子を思うライラの愛情、ライラを追うルイス、それぞれの思いと行動が、互いに誘い合うように絡んでいきます。
まさに現代のおとぎ話。
映画全体がひとつの音楽のようでもあり、音と映像が相まって絶妙の情感をかもし出し、目が潤みっぱなしの2時間でした。
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