ヒットマン(2007)のレビュー・感想・評価
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オルガキュリレンコの出世作
途中でチャンバラが始まっちゃってなんだこれ⁉️
ロシアの大統領にはトルコのイスタンブールにアジトを持つ武器商人のイカれた弟がいるらしい。ドイツの武器商人のプライスさんは注射されてトイレに残され、そのあとどうなった?ボディガードたちは瞬殺されたのにね。ロシア正教会の大司教の部屋をヘリから銃撃。
インターポール?CIA?の捜査官にあらかじめ渡しておくカギ。
ストーリーの辻褄を考えては駄目。
エージェント47はニカのボディガードじゃん。
元ネタはゲームらしいから仕方ない。
ニカ(オルガ·キュリレンコ)は絶対ウクライナのスパイだよな~と思ってしまう。実際、ウクライナとフランスの国籍を持ち、6か国語を操る彼女。
ボンド・ガールに抜擢されることを狙って作られたとしか思えない2007年のアメリカ・フランス合作映画。
この頃ロシア大統領だったのは誰だった?と考えるととても感慨深い😎
殺し屋物語
Xbox、PlayStation、Nintendo Switchなど名だたるゲーム・マシンで人気のシューテイング・ゲーム「ヒットマン・シリーズ」にインスパイアされた殺し屋コード47の物語。
謎の国際的な暗殺請負機関「ICA」は子供を誘拐し殺し屋に養成、頭はスキンヘッドで何故か後頭部にバーコードのタトゥー、見かけから冷徹無比な殺人マシンを思わせる風貌が特徴ですね。
何故か組織に嵌められた47はFSBやインターポールからも狙われ四面楚歌の敵だらけ、標的だった穏健派のロシア大統領の影武者が陰謀の張本人らしい、たぶん、強硬派の陰謀だろうが分かりにくいプロットでした。
確かにアクションが見せ場の映画なのでしょうが殺し合いばかりでは余りにも殺伐としてしまうので主人公が人間性に目覚めていくサイドストーリーを加えています、悲運なロシア人娼婦ニカを助けるとかインターポールのマイクに「善人が人を殺すのはどんな場合か?」と問いかけます。
コード47、ヒットマンは殺し屋ものでも特異な存在、テンポも良いので面白く鑑賞しましたが、ほぼ暴力三昧なのでお勧めできるかは微妙です・・。
赤いネクタイはどうなのかな
暗殺者なのに目立つだろう。黒ネクタイだろ。CIA
のやつみたいに。
しかしなぜ組織は、47を切ったのか?
組織はロシアの内部の“組織”なのか?
初めの説明と反するが。
最後の場面では、この後も続くというメッセージ?
俺は47だ
とあるゲームyoutuberの実況動画を観てから、いつの間にか俺もゲームプレイするほどに引き込まれたゲームです(*´ω`)ターゲットを殺る方法はプレイヤーの自由!事故死&暗殺&突撃など試行錯誤で何度も出来る!……けど、映画版の47は堂々と銃を発砲するし、ターゲット以外の人を躊躇なく殺っていくスタンスは有りなんか?!ゲーム版暗殺評価だとほぼ0だよΣ(´∀`;)?!所々でゲームである変装や箱の中に隠すなどのゲームファンにはニヤリするシーンがあるので探して見てね!俺的に面白かったシーンは4人のスキンヘッドが正々堂々と銃を捨てて、自前の短剣&警棒で殺り合う所かな?エージェントはともかく警部の部下が見かけずによらずに強かったことに驚いたぞΣ(´д`ノ)ノさて、ゲームシリーズは1~3あるので……やるかどうかは一任するわ(〃ω〃)
キャラのインパクト大!!クールな殺し屋。
ヒットマンといえば、
・白いシャツに赤いネクタイ
・黒いスーツ
・スキンヘッド
・黒い皮手袋
手をクロスして二丁の拳銃を構えたポーズとファッションが強烈なインパクト!!
これだけでヒットマンを思い浮かべるくらい個性的。この格好したらもう誰でもヒットマンですな笑
映画の内容はシンプルなアクション映画。
プロの殺し屋の圧倒的な強さが爽快です。100分しないので、気軽に見れる分、内容も充実してるので見やすい映画だと思います。
なぜか刺さらなかった・・
原作ゲームが存在してるので、背景設定やキャラ設定は魅力的なんだけど、それを活かせいない感じだった。2丁拳銃、スーツ、キメキメのポーズ。カッコいい要素は十分にあっけど、どストライクに刺さらなかった。。それなりにカッコ良かったんですけどね。
47を演じたティモシー・オリファントがイマイチハマってなかったかなと感じました。常に、不安げで頼りなげな表情が暗殺者としての魅力に欠けたかな。
どんな方法でもターゲットを殺すことを生業にしてる同業の暗殺者に正々堂々と決着つけようと、剣を取り出す。銃は卑怯で、剣は正々堂々なの?武士ですか?しかも、それに乗っかるプロ暗殺者たち(笑)
原作の良さは活かしきれていない
暗殺者として機関に育てられた47は大統領暗殺の任務を完遂する。しかし、大統領の生存が確認された上に機関にも裏切られ…。
人気ゲームの実写化作品を久々に再鑑賞。出演陣が魅力的でアクションも程良く格好良いが、原作における暗殺のスマートさは描き切れていないのが少し不満。
髪生えないのかな?
スキンヘッドで後頭部にバーコードwww
後ろから見たら一発で分かるんだけど (´゚ω゚)・*;'.、ブ
狙われてるんだから帽子くらい被ったらどう??って思っちゃうw
冷酷非道、完璧主義のヒットマン47がニカと出会って
少し人間らしい感情が垣間見れるとこが良かったです。
アクションも実にスタイリッシュで的確な動き。
主役がジェイソン・ステイサムだったら、尚最高だった気がするww
頭にバーコードあったら目立つのに何故組織はそんなバカな事をした。 ...
頭にバーコードあったら目立つのに何故組織はそんなバカな事をした。
無駄にまたヒロイン追加してロマンス要素入れやがって邦画も洋画も何故こうも無駄なロマンス入れたがる。
47はもうちょっとおっさんこいつは若すぎる。
オルガやたらおっぱい出してたそこだけ評価。
俺の背後に立ってバーコードを読むな!
孤児を集めて殺し屋に育て上げるという秘密組織があり、子供たちは全員スキンヘッドにされ、後頭部にバーコードの刺青を入れられている・・・しかもBGMが「アヴェマリア」だ。主人公の殺し屋ティモシー・オリファンでさえ名前が“47”というコードネームしか持たないんだし、他の子もみな名前を付けられていないのだろう・・・悲しい。
後頭部の刺青というと、XXXの刺青をした『トリプルX』のヴィン・ディーゼルをすぐに思い出すのですが、エンドクレジットにExecutiveProducerとして彼の名前を発見したときには正直驚かされました。XXXがあるために自ら出演することを諦めたのか、主役といっても悪の組織の一員だから辞めたのかはわかりませんが、これからのアクション映画にはスキンヘッドが一番だと強調しているかのような作品でした。ヒロインであるオルガ・キュリレンコの後頭部にもバーコードが隠されているとこっそり期待していたのに・・・
ストーリーは単純そうありながら、実はよく理解できませんでした。ロシアの政治家を暗殺することが主軸となって、その命令そのものが罠であったので陰謀を企てた黒幕を探すといったストーリー。だけど、それが自分を育てた組織が関わっていて、仲間であるはずのエージェントと戦うことになる・・・それでも執拗に政治家暗殺を遂行しようとするのはヒロインのためなのか、自分のためなのか・・・ううむ。
結局、目的がわからぬままルパン三世と銭形警部の敵対関係の奇妙な信頼関係を楽しむ映画だったでしょうか。銃アクションや剣アクション、それに47がロシア警察から逃れる際の華麗な逃亡アクションに見惚れてしまい、ストーリーはどうでもよくなってくる。インターポールと警察の関係や、背後に潜むCIAの影など、面白くなりそうな展開ではあったのに・・・元はゲームソフトだということもあって、掘り下げることも無意味だったのかもしれませんが・・・
47のティモシー・オリファントは『ダイ・ハード4,0』では弱い悪役だったのに、さすがに主役の今回は強い強い。ヴィン・ディーゼルほど筋肉もりもりではないけど、かなり俊敏な動きが似合います。「俺の名は・・・47」という台詞も心に響くのですが、それに呼応するかのような「私はCIAのエージェント・スミスだ!」という台詞は笑いどころだったハズ!そういやマトリックスシリーズも後頭部に秘密があったっけ・・・
誰か頭のバーコード突っ込んであげて!
ゲームが原作ということで、こんなものかなという感じです。
街で後頭部にバーコード入れている人がいたら、吹き出しますよ。スキンヘッド+バーコードで身元を明かしているようなもの。
大統領の意図がいまいち分かりません。血飛沫は本当ゲームっぽくて派手です。
無駄がないのが格好良いね
映画評価:60点
完成度が高い!
まず設定がしっかり作り込まれているから、難しい内容でも理解しやすくて良い。
主人公はよくいるゴルゴ系のアサシン
ターゲットやターゲットを倒すための障害に対して容赦ない殺人鬼
そんな完璧な男が裏切りとノイズに遭う。
それでも完璧に仕事を遂げていく。
その世界観にしっかり入っていける。
ノイズと出会う事で少し感情が芽生えていく所も良くあるパターンだけど楽しめた。
だけど全体的に淡白なので感動とかはないです。そもそもアクションなので感動なんてないのが普通ですけどね。
総じて無駄がなく、それでいてアクションシーンも格好良いのでアクション映画としては高得点だと思います!
捨て台詞も格好良いしね!
【2015.3.14鑑賞】
レオン風アクション
総合:70点
ストーリー: 65
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 70
音楽: 70
ためらいもなく相手の腕をとって骨を折り銃を撃つ容赦のない戦闘はいい。全体的に動きが早くて鋭て迫力があり楽しめる。相手を壊して戦闘能力を奪い殺すという行為がまっすぐでプロらしい。もっとも映画なので純粋に真に迫った戦闘ではなく観客に見せるための戦闘ではあるのだが、それでもこのアクションだけでこの映画は充分に楽しめる。動きが「レオン」に似ているなと思ったら、製作会社がリュック・ベッソン監督率いる「ヨーロッパ・コープ」というところだそうです。
ゲームが元という物語はそこそこ、まあこんなものでしょう。突っ込みどころもありますが、活劇が楽しめればあまり気にはなりません。ヒーロー・ヒロインとも登場人物が良いし、それにつきまとう刑事もよかった。
スタイリッシュ!!
劇中におけるアクションシーンがとてもスタイリッシュで見応えがありました(^.^)b
特に映画のタイトルが「ヒットマン」だけあって、銃撃戦シーンは迫力があって、良かったです!!
内容も分かりやすく、アクションを楽しむには、最適な映画ですね(^^)v
オルガ・キュリレンコも存在感があって、魅力的でした(o^∀^o)
今作をポール・ウォーカー主演でリメイクするそうなので、ぜひそちらは劇場で鑑賞しようと思います(^O^)/
続編より面白い
以前に、続編の方を先にうっかり見て、スタイリッシュなばっかりであんまり面白くないな~という印象を抱いた。冒頭だけ見てそんな調子だったら見るのをやめようと思ったらとけっこう面白くて最後までぐいぐい見てしまった。
ただ顔に刺青のある女なんてとても苦手である。主人公のスキンヘッドや後頭部のバーコードタトゥーも目立ちすぎるので変装してほしかった。
いつ襲撃されてもいいように用心深く部屋に仕掛けを施しているところなどとてもよかった。
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