ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記のレビュー・感想・評価
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やっぱりモト冬樹に見えちゃう
家族や恋人、友達など誰と観に行っても気楽に楽しめるそんな映画です。
冬休みのお正月映画にピッタリって感じでしょうか(*⌒▽⌒*)b
心に残るような感動する映画、評論家が誉める様な難しい映画など、色々ありますが、私は単純に楽しめるこういう映画は、結構好きです。
増毛二割増し。
前作に増して、髪の毛がどんどん増えている感のあるN・ケイジ。
内容は前回同様、あまり難しいことを考えずに楽しめるので(爆)
推理的な要素はあんまり大したことないかも?なんですが。
リンカーン暗殺の謎より、彼の増毛二割増の方が気になる作品。^^;
ただやはり。
エンターテインメント作品としての見せ方が上手いので(黒怪魔~製作)
誰が観てもそこそこ楽しめる作品になっていると思います。
正月早々、頭を傷めずに済む、毛乳頭にも優しい(爆)気がしましたね。
…あ、ぜんぜん関係ない。^^;
主人公ベン・ゲイツ(どうしても笑える、この名前^^;)を取り囲む
豪華な豪華なキャスト陣。あら!お母さんはこのヒト!?っていう
楽しみに加えて、やっぱり悪役!なのだぁ。一作目はショーン・豆。
今作は江戸・ハリス。なんかもう~悪役だけで食っていけるぞ!?
いや、観れるぞ。の感じ。^^;
そもそもいい奴なのか?悪い奴なのか?の線引きが、ない!(爆)
そういうところが、とてもディズニー作品らしいナイスな仕上がり。
大統領もお父ちゃんも豪華だしな~。面子でモトはとれます!!
ただまぁ。。。
リンカーン暗殺の謎、っていうサブをつけたワリには、、、。
多分また作るんであろう三作目(?)では、もうちょっと脚本も
さらに増毛…じゃなかった、増強願いたいところですねー。^m^
(しかしみんな運動神経がいいのねぇ。飛べないでしょ?普通(・・;))
楽しめます
映画館で前作を観てから凄く好きな作品だったので、今回の作品もとても楽しみにしていました。
期待通りの作品でした。
最初から最後まで安心して楽しませてもらえる映画は観終わってからも楽しい余韻が続いていいものです。
まぁまぁ
例えばこの手の映画をあまり観ていない人だと面白いかもだけど
色々観てると、特には・・・って感じかなぁ。。
しいて目新しいような事もなく、ありきたりといえばありきたり。
レイダース/インディジョーンズは超えれなーい。
前作よりも面白い
正直、前作は追っかけっこ、というイメージが強く、謎解きという感じがしなかったが、今回は、現代版インディジョーンズという感じで楽しめた。特にお母さん役のヘレン・ミランがいい味をだしていた
考える暇なし
舞台がロンドン、パリに広がって(といってもパリはほんの一瞬。自由の女神っていうから、お台場が出てくるかと思いました・笑)、確かにスケールアップした部分もあり。ロンドンのカーチェイスはすごかったと思います。
でも、それ以外は特に前作と大差ないような。謎解きといっても伏線も何もなく、ひとつの謎が見つかると、その場で少し考えてすぐに主人公たちがひらめいて次の謎の場所へGO! ひたすらその繰り返しで、こちらは考えるひまなし。まさに頭を空っぽにして見ればOKという、よくも悪くもブラッカイマー映画なのでした(笑)。なんでもいいから大作感を味わいたいというときにはいいですけどね。
パイレーツ・・・の冒険版
ディズニー&ブラッカイマーとくれば「パイレーツ・オブ・カリブアン」。これも同じコンセプトで作ってあるものと思ってもらってOK。「パイレーツ・・・」が苦手だと言う人は、観ないほうが吉。
展開もご都合主義の連発で、お堅い大人が観たら「なんでそうなる!?」っていう突っ込みどころ満載で苦笑が絶えない。
残念ながらニコラス・ケイジにはジョニー・デップのような集客力はないし、「インディー・ジョーンズ」のマネと言われたらまったく否定できない。これではあまりにも推奨は難しい。
前作のそのままの続きだし、ヒットするならまた続けようかぐらいのお手軽映画。飛行機の中で観る暇つぶしぐらいと思ってみればいいのか。
個人的にはダイアン・クルーガーは好きなんだけど・・・
ただ、前作同様にカラクリ仕掛けのパズルが解けていく描写なんかは結構面白い。この手の冒険ものが好きで、クリスマスや年末ヒマをもてあそんでいる方にはいいのかも。
うん、こんなもんか
前作に比べて(行動範囲的に)スケールアップしてます。National(アメリカの) treasure(お宝)なのにパリやらロンドンなんかに行ってます。2時間サスペンスドラマよろしく、各地の観光名所を転々と紹介する映画。ということはニコラス・ケイジは船越栄一郎か。
脚本は前作のほうがよい気がします。先祖の汚名を晴らすのにお宝探しを始める、という矛盾は考えてはなりません。ハーベイ・カイテルって仲間なのにどうして邪魔するの、とも考えてはなりません。ニコラス・ケイジってクライマックスでエド・ハリスに「必ず助ける!」と言っても10秒で忘れてる、とも考えてはなりません。映画ですもの。
無駄に豪華俳優そろってます。これだけでも魅力的。さすがに出演料の高いじいさんばあさんはちょっとしか出てきませんが。
でもこういう都市伝説系の映画は大好きなので続編あるといいな。無いと確信したけどね。
安心、安全なディズニー配給作品。
リンカーン暗殺事件。トレジャー・ハンターベン・ゲイツの先祖がその黒幕であるとの汚名が着せられる。先祖の名誉を守るべく、ベン・ゲイツが、残された暗殺者の文書(劇中&タイトルでは”ジョン・ウィルクス・ブースの日記”と言っているけど、違うと思う)のナゾを解くために、パリ、ロンドン、そしてジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソン、セオドア・ルーズベルトおよびエイブラハム・リンカーンの巨大な彫刻が彫られているラシュモア山へと赴く。
ジェットコースタームービーの要素盛りだくさんで、物語の前半は、その通りにあっという間に、パリに行き、ロンドンに行きます。ロンドンではその上、バッキンガム宮殿の女王の執務室に忍び込むと言う離れ業まで。ジェットコースターの如きスピードで進むのは、その辺まで。アメリカに戻ってからは、少しスピードは落ちます。その辺りが若干アンバランス。
物語のクライマックスで、今回の敵(?)のウィルキンソン(エド・ハリス)と否応無しに組んで、ナゾに取り組むことになるのですが、ちょっと油断なら無い雰囲気をかもしながらも、あっさりと協力しながら進むのはディズニー的と言えば、言い過ぎでしょうか? 物語的には、もっとはっきりと敵に徹しても良かったような気もします。
劇中、ウィルキンソンが先祖から受け継いだ、ビクトリア女王に送られたと言う設定の信書をベンの母エミリー・アップルトン教授(ヘレン・ミレン)にチラ見せし、パッと奪い返すシーンがあるんですが、これは『クィーン』で女王を演じたヘレン・ミレンを使った、皮肉のシーンと見るのは穿った見方でしょうか?
前作もそうでしたが、今回も、荒唐無稽と言うと言い過ぎかもしれませんが、歴史と創作を絡み合わせた、面白い娯楽作品になっています。ディズニーなので、家族で見ても安心だと思います。
セレブの道楽
前作でお金持ちになった彼らの,
セレブの道楽に付き合わされる羽目になった観客。w
サクサク進む展開に,
前作ほどの知的好奇心を刺激されず,
未知の冒険に心躍りもしなかった。
感じる眠気は,
適度なアクションで解消されるも,
退屈を吹き飛ばすまでには至らず。
それでも,最後まで瞼を閉じずに済んだのは,
おこぼれにあずかるセコい悪党エド・ハリスと,
熟年の危機を演じたベテラン俳優,
ヘレン・ミレン&ジョン・ボイトのおかげ。
47ページが気になる大統領の本。
黄金なんて安易な展開にしないで,
このアイテムをメインに据えた冒険を見せてほしかったなぁ。
そしたら,愛を取り戻す過程を応援できたかも。
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