ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記のレビュー・感想・評価
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脇役も今年度のオスカー女優ヘレン・ミレンやエド・ハリスなど演技巧...
脇役も今年度のオスカー女優ヘレン・ミレンやエド・ハリスなど演技巧者の俳優が揃い、作品により重みをもたせている。
大まかな流れは前作と全く一緒ですが、謎が謎を呼ぶ展開で話は膨らんでいき、今回も鑑賞者の好奇心を大きく擽ってくれます。アクのないさっぱりとしたスリルと細かい笑いも交え、J・ブラッカイマーらしいエンターテイメントとして完成度は高く、まさに“鉄板”と呼べる作品ではないでしょうか。
アドベンチャー
アドベンチャー感は1と比べて段違いに高いですね
重しのロープが指先で切れたのにハシゴは頑丈な事に多少は疑問ですがまぁ仕方ないとして
いつになったら3は公開になるんですかね
なんとなくミッチー生きてそうな気が
ハゲてても面白い!
日曜洋画劇場にて。
面白い。1と勢いは変わらず、ノンストップで謎解きが続く。いつものメンバーでいつものノリで繰り返される謎解きは、みていて心地よい。
ただ、1よりもやり過ぎ感が増していて、ちょっとどうなの?って思うシーンもあったかな。最後に犠牲になる人も、そんな理由で命を捨てるの?って感じもするし…。
でも、全体的にとても面白い映画でした。
ディズニー映画ですから、楽しみましょう。
あまり、片意地張らずに楽に楽しめる作品でした。それにしても、ニコラス・ケイジは正統派ヒーローより、アル中だったり、女々しかったり、どちらかと言うと情けない主人公が有っている。この作品ではカッコ良すぎですね。ディズニー映画って、細かいプロットやちょっとした、仕掛けが楽しい。今回も見所満載でした。多分作られるであろう、次回作楽しみです。
不可能な任務など無い
総合:70点
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 65
バッキンガム宮殿だろうとホワイトハウスだろうと、そこに忍び込む必要があるとなればいとも簡単に忍び込む。合衆国大統領ですらあっさりと誘拐出来るとなれば、最早不可能なことなどなさそうに見える。そしてあらゆる謎をあっという間に解いていく。
いかに娯楽作品といえども、一つの映画にこれだけの不可能を次々に詰め込むのは流石にやりすぎで軽すぎるかなと思うのだが、誰もが知っている観光名所を舞台にして飽きさせない展開の早さで許せてしまう。前作同様に気楽に見られる宝探し娯楽映画でした。
前作の方が面白かった
ナショナルトレジャーシリーズは面白いけど、ストーリー的にも前作の方が面白かった。
本の47ページの内容が気になるし、これが次回作に関係してくるのかなぁと思った。
個人的には最後のライリーのシーンが良い!!
ニコラスケイジとダイアンクルーガーのキスシーンが一回しかないのが寂しい。
次回作を期待してます。
面白いが話は浅い
面白い。だが、文句なしにというわけではない。
次から次と謎が提示されるのだが、こっちが推理するヒマもなく登場人物たちが解答を出して、物語がさっさと先へ進んでしまう。まるで攻略本を片手にゲームをしているような気分だ。皆で席に就いて、なんだか解らんうちに体験が終わってる・・・これって何かに似てるよな?・・・「そうだ、ディズニーランドのアトラクションだー!」。ま、この映画もディズニー作品だから仕方ないか。それにしても最近はこういう一方的な押し付けが目立つ。一昨年の「ダ・ヴィンチ・コード」なんかがまさにコレ。
※この先ちょこっとネタバレ注意
謎解きもヒドいのがあったよ。『晴れの日の雨が・・・云々』って謎掛けがあった。どこぞに間欠泉でもあるんかな?なんて考えてたら、いきなりその場に居た敵味方6人全員がポケットだのバッグからペットボトルを取り出して、そこらじゅうの岩に水を掛け始めた。おいおい、そんな簡単でいいんかい、オマエらみんな清涼飲料水メーカーの回し者か?とツッコミを入れたくなった。
安心して観られる冒険活劇
自ブログより転載で。
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リンカーン暗殺事件を巡る、ニコラス・ケイジ主演の大ヒット活劇の続編。
難しいことを考える必要のない娯楽作品として安心して観られた。
前作は未見だったがまったく問題なし。前作を観ていればより楽しめるのは間違いないだろうが。
現代を舞台にした宝探し活劇といういまどき珍しいタイプの映画だと思うが、こういう映画も悪くない。引き続きシリーズ化してほしい。
ニコラス・ケイジにヒーローを演じさせるのはやめましょう
本作は、品質間違いなし(念のためですが、皮肉です)のジェリー・ブラッカイマー印の映画であるからにして、何にも考えなければ、そこそこ楽しめる娯楽映画ではあるかもしれない。
が、天才学者という設定の主人公を演じるのが、百歩譲っても、とても優秀な人には見えないニコラス・ケイジなだけに、ただでさえ荒唐無稽な物語に少しのリアリティーも湧かず、とにかく最後から最後までB級のテイストが消えないのが致命的。ということで、ニコラス・ケイジに完全無欠のヒーロー・・・少なくとも知的な役をを演じさせるのはやめましょう。
なお、異論反論がある方には、まずは「赤ちゃん泥棒」のケイジを見てもらいたい。あの作品で彼が演じたバカでダメダメな情けない男こそが、彼のハマり役だと思うのだが。。
ニコラス刑事?
いやニコラスケイジ
ニコラスケイジさんの作品っていつも単純だし急ぎ足ですね。
いくらなんでもどたばた過ぎるでしょう。
謎解きはノウイングと同様にとっても簡単にといてしまうし。
まーそれなりに楽しめるのですがストーリー展開は急ですので。
魅力のない主人公。
相変わらず主人公たちに魅力がないのはどうしたものか。
ヘレン・ミレンやエド・ハリスと、今作は前作以上に脇役が豪華になり、
更に魅力がなくなってしまい、
ディズニーらしく誰も怪我するようなこともなく、
お気楽、お手軽アドベンシャー。
リンカーン大統領の首謀者たちを記したという日記の切れ端に、
ベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)の祖先
トーマス・ゲイツの名が記されていた。
ベンは一族の名誉を回復するために、日記から暗号を探し出し、
ヒントからヒントと、世界を飛び回り、
アビゲイル(ダイアン・クルーガー)やライリー(ジャスティン・バーサ)
と共に、お宝を探し出すのだ。
ロンドンやパリ、アメリカの観光名所を飛び周り、
バッキンガム宮殿や自由の女神、ラシュモア山を訪れるのに、
どうしてこうも、こじんまりとした印象を受けるのだろう。
謎解きは前作同様で、こちらが考える要素なんて殆ど与えないし、
いくらなんでも展開早すぎ、早解き過ぎて、ただただそうですか、
という感じで、底の浅さは尋常じゃない。
バッキンガム宮殿や大統領執務室への進入方法も簡単すぎて、
挙句の果てには大統領を誘拐しちゃって、ありえなさすぎ、
その荒唐無稽さが面白いのか?
いつの間にかお宝よりも、エリア51のことなどが書かれているという、
大統領が引き継いでいる本のことに興味が移ってしまっていた。
誰も怪我しないことは分かってるからハラハラしないけど、
唯一の見所はカーチェイスシーンだけか。
遊び?
1をかなり前に観ていて最初は忘れがちだったが少し経つとわかり始めてくる。ニコラスケイジは出演作が多くその分凡作も多い。これもその一つ。脇役人に華がない。いてもいなくてもどうでもいいと言う扱いになっていて、エドハリスはこんな役でいいの?って思ってしまう。前半のカーチェイスでは追う方が車盗み何故かトラック系で小道を追いかけ発砲までしてるのにパトカーは来ない。大統領には簡単に会え、初めて会った人に秘密教え、後半はアトラクションで遊んでいるかのように緊迫感ゼロ。大体、そんな大きな謎とけるんだったら最初の携帯盗聴されてるの気付けよって思ってしまった。これもヒットしたから3もあるんだろうなぁ~
アドベンチャー映画の醍醐味が味わえる!
前作が公開されたときはあんまり興味が沸かなくて、劇場もDVDもノータッチ。
でも、2作目の公開時にテレビでやっているのをたまたま見て、「なにコレ、おもしろいじゃん!」とすっかり夢中になって、翌日すぐに劇場に足を運んじゃった。
さすがディズニー。ザッツ・エンターテイメントって感じでわくわくさせてくれるんだよね!
個人的には「パイレーツ・オブ・カリビアン」よりも好きかも。
だってパイレーツは2作目まではおもしろかたけど、デッドマンズチェスト、私はぜんぜんおもしろくなかったもん。
「ナショナル・トレジャー」は宝の在り処を突き止めるまでの謎解きが楽しい。ありえねーって思うようなところもあるけど、ディズニー映画だし、そこは目をつぶって単純に楽しめばいいんです。
童心にかえって冒険のスリルと興奮を味わいましょ!
暖かく見れた映画ですね。
ナショナルトレジャー1は正直見てないです。
インディージョーンズやハムナプトラは昔好きでしたけど、
最近ご無沙汰です。。。まあそんなジャンルかなと思いながら、
ナショナルトレジャー2はなんだかスケールが大きそう?なので
見たら、それなりに楽しめました。
出演しているエドハリスはいい役者ですので、それも目的でした。
アクション・アドベンチャー・謎解き、共に、良かったかとは
思いますが、もう少し正義VS悪がとことん描かれていたらなー
とも思ってしまいました。
出来るなら、みなさんナショナルトレジャー1は見た方がより
楽しめるかと思いますよ。
おもしろい!!
ナショナルトレジャー1同様に謎解きは
大変面白かったです。
無茶すんな~って感じですかね笑
脇役もいい役者が固めていていいです。
最後のオチやそういうところも評価できます。
しかし、ちょっと展開が早すぎて
私くらいの知能レベルだとついていけないところが
ありました・・・笑
DVDもまた観たいと思います。
正統派アドベンチャー。単純に良い!
正統派アドベンチャー映画。一つのメモからロンドンのバッキンガム宮殿やアメリカのホワイトハウス、と有名な場所での秘密探しに発展する様が面白い。そして、前作ではさほど目立っていなかった登場人物たちの個性が光り、それが絶妙な面白さを作る。特に、ゲイツは独特のサングラスがトレードマークになっている。
悪役のエド・ハリスの重厚感の演技力で、前作よりもダイナミックな展開になっている。お決まりの洞窟や、悪役の黒幕がはっきりしない部分があるが、気軽に楽しめるアドベンチャー作品に仕上がっている。
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