劇場公開日 2006年3月25日

ククーシュカ ラップランドの妖精のレビュー・感想・評価

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3.5詩的な映像美

2015年3月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

男2人、女1人のシュチュエーションには傑作が多いがこの作品も佳作の一っ。 言葉が通じない3人がそれぞれの考え方を言い争う可笑しさが見物だが、意外にも前半はなかなか盛り上がらない。 しかし、いつしか性の欲求と嫉妬が露わになるにしたがって面白味が増し、‘魂の帰還’による寓話的なエピソードで頂点を迎える。 それまで極力押さえていた美しい風景を積極的に映さない演出が、この場面での’詩的美’を際立たせ、このエピソードの説得力とラストシーンの美しさを作り上げる事に成功している。 (2006年3月29日シネアミューズウェスト)

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松井の天井直撃ホームラン

4.5ラップランドで

2013年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

フィンランドの最北で、寒い疲れた戦場で、殺風景の中で 三人が出会って、言葉は通じないけど、愛があって、 最後は何だか泣きたくなる。 題名からしてもっとかわいい内容かなと思ったけどいい意味で裏切られた!

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ru_zizi